あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

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監事講評

2006年10月12日 | FP的JC活動
11日は、10月例会が開催されました。
今年度の例会もあと3回。

例会の最後には、監事講評があります。

10月例会を通し
1、聴く姿勢
2、CSR社会的責任→JC的責任
3、まちづくり室アワー「よかとこコレクション」
について、総括頂きました。


「聴く」という言葉は、字のごとく「耳」と「目」と「心」を話し手に向けて聞かなければならない。
例会で大切なのは、監事講評だけではない、委員会報告、出向者報告、担当アワーも姿勢を正し、私語をつつしみしっかり聴かなければなりません。 
最前列に座っていた者として、とくに反省でした。


CSRなんて、どっかの大企業のことだろうとこれまで思っていましたが、これからは、地方の企業も任意団体も社会的責任を求められる時代なんだなあと、痛感させられました。
ISO、CSR、個人情報などなど団体に求められるものが、厳しくなってきています。これに乗り遅れないように、組織化していきたいです。


まちづくり室アワーでは、ブライアン・バークガフニ氏により長崎のよかとこ、歴史についての講演。
昔の写真を交えての講演でとても興味深かったですが、日本人として、長崎人として考えさせられた時間でした。

「よかとこコレクション」の最終目標は、行政への提言だったと思いますので、この素晴らしい事業を引き継ぎ、長崎市の活性化につながる運動をしていきたいものです。


監事とは、
100人以上のヤングリーダー&アントレプレナーを前に、助言意見をする、とっても難しく責任がある役職ですが、とってもカッコいいポストだと思いました。