あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

日帰り人間ドッグ

2006年02月01日 | FP的日常
初めての人間ドッグ

冬は健康診断のシーズンオフらしく、想像していた混雑はなく、スイスイ検査がすすむ。
持って行った本も読む待ち時間もなく。

最近の医療機器の進化はすごい。って僕が病院に縁遠いのもあるのだろうけど。


「まず身長と体重計りまーす」
身長計の何かが頭に触れたかかなと思ったら、
「終わりでーす」
体重は???
なんと身長と同時に計られてました。
「やられたー、携帯とか財布ポケットに入れたままなのにぃ」
「大丈夫です。自動的に500グラム引くように設定されてますので」
「あっそうですか…」言い訳は通用しないようです。


次は内臓のエコー検査。
冷たいゼリーを塗られて、思わず笑ってしまう。
素人には何が映ってるかさっぱりわからないが、
「これが肝臓でーす」「ここに脂肪がありますねぇ」


そしてついにバリウム検査。
思ってたより飲みやすい。フルーツ味?
そして、なんかすごい機械(無重力体験マシーンみたいな)に乗せられて、看護士の言いなり。
「右に2回転」「左肩を浮かせて」「ひっくり返しまーす」「もう少し右に」「左にあるバーをつかんでくださーい」
いい大人が完全におもちゃ。


このように、人間ドッグ初体験は、あっという間に終わったのでした。

結果は2週間後。どんな通知表が出されるのか?


ストップ安、ストップ高って何???

2006年02月01日 | FP的日常
よく株のニュースでストップ安とかストップ高とか言ってるけど、これは何なんでしょう。
調べてみました。


証券取引所では1日に動く株価の大きさの限度(値幅制限)を定めています。
その上限のまでの株価上昇をストップ高、下限までの株価下落をストップ安といいます。


上限・下限を決めず、そのまま成立させてしまうと、1日で株価が半分になったり、何倍にもなったりする可能性があるので、そうした極端な値動きを避けるために1日の値幅が決まっている訳です。

ようするに、儲けすぎてもいけない、損しすぎてもいけない。みんな平等主義。いわゆる社会主義的発想のようですね。


注:
このようにストップ高(安)になったときは、時間優先の原則は働かず、すべて同時間に出された注文として扱われ、注文を出している証券会社数や注文の数量の多さによって配分されることになります。