St..valentine’s Day

遅くなりましたが、ヴァレンタインのお菓子が出来上がりました。

2月8日(木)より販売いたします。

ご予約は前々日の14:00までお受けいたします。(配送、ご来店とも)
※配送にてご希望のお客さまは9日(金)・10日(土)・12(月)・13(火)より
ご希望の発送日をお選びいただきメールまたはFAXにてご注文ください。
(到着は地域により異なる場合もございますが翌日となります。)


※ヴァレンタインの期間は、抹茶のクッキー、バーチ・ディ・ダーマ5個、アーモンドのクッキーの販売を
お休みさせていただきます。



① くまとハートのクッキー 250円

アーモンド風味のくまさんクッキーとチョコレートのハートクッキー。
※申し訳ございませんがわれやすいためお送りはできません。



②バーチ・ディ・ダーマ(箱入り) 460円(3個)

イタリア語で「貴婦人のキス」というネーミングのこのお菓子は、アーモンドクッキーの間に
チョコレートサンドしたころんと丸いクッキー。
ビターチョコレートとココアを練りこんだクッキーにミルクチョコレートをサンドしています。


③ハート型のアーモンドクッキー(箱入り)  460円(9枚)

アーモンドとチョコレートのハート型クッキー。


④ブラウニーとバーチ・ディ・ダーマ(箱入り) 640円(ブラウニー1、バーチ2)

オーガニックラムレーズンと胡桃を加えたしっとり、濃厚なブラウニーです。
※少量のお酒を使用しています。

  

⑤オーガニックアマンドショコラ(箱入り)  1000円/約70グラム 
※おつくりする量が少ないため、ご予約がいぱいとなりましたら終了とさせていただきます。

アーモンド、チョコレート、ココア、砂糖のすべてにオーガニック素材を使用したアマンドショコラです。
シチリア産の大粒アーモンドをカラメルがけし、ビター・ミルクの2種のチョコレートをからめうえから、
ココアを振りかけています。
ブランデーなどの洋酒とも相性が良い大人のショコラです。



⑥チョコレートのケーキ (箱入り)  1150円 

厳選された材料で素材本来の美味しさを追求したオーガニックチョコレートを使用しました。
チョコレートとオランダ産のオーガニックココア、ラム酒をたっぷりまぜてオーブンで蒸焼きにしています。
しっとりやわらかで口解けのよいケーキです。



⑦ケーキとクッキーの詰合せ(箱入り)    1900円
 (チョコレートブラウニー2・バーチディダーマ3、アーモンドクッキー1袋、搾り出しチョコサンドクッキー5)

※ご予約のみ承ります。


 


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ガレット・デ・ロア

1月のことですが、ガレットデロアの時期に
神楽坂にお住まいのY夫妻のお宅にお招きいただきました。


お料理はご主人が担当。
普通に?会社にお勤めの方ですが、料理人だったらお店が繁盛するでしょう。
ジャンルにとらわれず、何でもお作りになれるそうで(前回はフレンチでした)
素材を生かしたおいしいお料理をいたきました。

カウンターにすわり、料理をしているのを見ながら、
出来立てをサービスしていただけるという
自宅とは思えないおもてなしに感動。

この日のお料理は和食。
河岸のおすすめは、ノドグロ、江戸前アナゴ、キス などだったそうで、
この3種の魚を使ったお食事をご馳走になりました。
その日の魚の種類によって献立を決められることにも
すごいなーと、また感動。まさに料理人ですよね。

ブログにアップしようと、デジカメを持参したのに
すっかり充電をわすれていたため、画像は携帯のカメラです。





はじめにいただいたのは、せりのおひたしともずく酢。
そして食前酒に芳醇な香りの10年物の自家製梅酒です。
右はキスの昆布締め。昆布の味が魚にほどよくしみこんでいました。



そして、次はてんぷら。キス、穴子、レンコン、シソなどなど。
揚げたてを目の前のお皿に、天麩羅屋さんに来ているようです。
衣の付け方もみていると本格的でした。
穴子のたれは継ぎ足して使う?!自家製。
普通のお宅で常備していることに驚きです。





ノドグロは一匹を裁いて、鍋と焼き物に。
脂がのっていて、ふっくらおいしいです。
新鮮で生でもいただけるそうなので焼き物は、串をうってかるく焼いていました。
すだちをかけて、さっぱりいただきます。
鍋は、あっさり、三つ葉と豆腐。
しめに雑炊を作っていただきました。



雑炊の前にいただいた、あなごの混ぜご飯。
土鍋で炊いたごはんに、アナゴのてんぷら、シソをまぜて自家製ダレで味をつけています。これも、とてもおいしいかった♪

ワインはPavillon Blanc de Ch. Margaux パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー 2002(ほかにもいただきました)

ソーヴィニヨン・ブラン100%の素晴らしい味わい。
白身魚の刺身や焼き物にも良く合い、繊細な日本料理と合わせ最高の贅沢を楽しめるワインだそうです。
 


そして最後に、この会のメイン「ガレット・デ・ロア」です。
こちらのものはフランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんがお作りになったものです。
昨年はクレームダマンドがアーモンドのあんのようにずっっしりしっとりしていましたが、今年は軽め。パイ生地もサクサク。
年によって違う味わいですが、どちらもとてもおいしい♪
こんなにおいしくパイが焼けるなんて…私が言うのもなんですが、さすがですよね。
赤ワインと一緒にいただきました。

大森さんがお作りになるお菓子を口にできる機会は私にはなかなかないので
とてもうれしいです。




和食は、シンプルなだけに素材選びが大切だとつくづく感じました。
いい食材を選ぶ目や舌を養うためにも、おいしいお料理をいただくのは
とても勉強になります。

美味しいお食事とたのしい時間をありがとうございました♪




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