4月18日 ♪ Uskudar'a gider iken, aldi da bir yagmur・・・ユスキュダルへ行くとき、雨が降ってきた・・・という歌、ご存知の方が多いと思いますが、今日、新宿の「ウスキュダル」というお店に行くとき、雨が降ってきたので、笑ってしまいました。
デザートはシュトラーチ。ライス・プディングです。おいしいトルコ・ランチでした。
佐々木正子さんのボタニカル・アート展へ
お夜食はミニ・バナナ・ケーキ
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ユスキュダルはイスタンブールのアジア側の町。この写真は昨夏撮ったユスキュダルのボスフォラス沿岸。対岸はヨーロッパです。昨夏はフェリーで渡りましたが、いまは海底トンネル「マルマライ」で、あっというまにユスキュダルに着きます。
新宿の「ウスキュダル」は、こぢんまりしたトルコ料理屋さん。トルコ女性のライラさんとチャーラルさんとランチしながらお話ししました。
新宿の「ウスキュダル」は、こぢんまりしたトルコ料理屋さん。トルコ女性のライラさんとチャーラルさんとランチしながらお話ししました。
お話とお食事が忙しくて写真撮りませんでしたので、寫眞はお店のサイトから拝借しました。お料理はみんなおいしかったですけど、日本人には少~しだけ塩気が多いかなと思いました。
アダナ・ケバブとてもおいしかったです。挽肉をきりたんぽ状にして焼いたもの。代表的なケバブ料理のひとつです。ちょっとピリ辛のお肉をトルコパンにはさんで食べるの大好き。アイラン(ヨーグルト飲料)飲みながらいただきました。
デザートはシュトラーチ。ライス・プディングです。おいしいトルコ・ランチでした。
佐々木正子さんのボタニカル・アート展へ
都営新宿線で市ヶ谷へ。山脇美術専門学院のYAMAWAKIギャラリーへ。
日本のボタニカル・アーティストの第一人者、佐々木さんと25人のお弟子さんの作品が広い会場いっぱいに展示されていました。
ボタニカル・アートはフツーの花の絵と違って、花や蕾、葉、実から根まで、微細に描いているので、見ていて飽きません。
フツーの絵画観賞とはまた違う興味をそそられます。
佐々木正子さんと佐々木さんの作品の前で。2016年にはまたロンドンの展覧会に出品なさるそうです。
スエコザサという笹の絵です。牧野富太郎博士が仙台で発見し、昭和3年に亡くなった寿衛子夫人に因んでスエコザサと名づけられたそうです。この絵の作者の大河原良和さんが会場にいらして説明してくださいました。
Weblio辞書
うちに帰ってからウエブでスエコザサを見てみました。フツーのササより、葉っぱがしなっとしているのが特徴のようです。
これも大河原さんの描いたパイプカズラ。蕾がパイプのような形をしています。正しくはアリストロキア。世の中には私の知らない美しい花、おもしろい植物が限りなくあります。
佐々木さんの描いたスミレのポストカード買いました。左がアカネスミレ、右がヒナスミレ。
お夜食はミニ・バナナ・ケーキ
ホットケーキミックス使うから簡単。つぶしたバナナと卵と蜂蜜入り。
バナナの香りがして、おいしいです。
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