7月12日 「日本資本主義の父」と呼ばれ、再来年は1万円札の顔になる渋沢栄一ゆかりの企業や団体が、豊かな国づくりに貢献した栄一さんの精神を広く伝えていこうと、都内で集会を開きました。
集会は、栄一さんが初代会長を務めた東京商工会議所が主催し、栄一さんゆかりの企業や団体のトップ約30人が集まりました。清水建設は明治時代に建てられた木造和風の旧渋沢邸を補修し、当時の姿に再現するそうで、「再来年には一般公開したい」という清水建設・宮本会長の話です。ちょっと見てみたい気がします。
左は渋沢栄一記念財団発行の雑誌「青渕」7月号。表紙の絵は栄一さんの傘寿(80歳)と子爵昇格を祝って建てられた「青渕文庫」(右)です。戦災を免れた貴重な建物です。描いたのは、先日、初台でお会いした水墨画家の尾高浩羽さん。彼女は栄一さんの従兄であり師でもあった尾高惇忠の玄孫です。
昨日と今日のご飯
ブランチのフレンチトースト、見た目は悪いけど、おいしくできました。私、シナモン大好き。夜は青椒肉絲と中華スープ。
昨日の青椒肉絲で余ったタケノコと豚肉を入れた春巻き。チーズ春巻きもつくりました。カラフル・サラダは黄色ズッキーニと赤パプリカとキュウリ。
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