3月12日 今回の例会は、おいしいいトルコ料理ディナーつきなので、いそいそ出かけました。
聖蹟桜ヶ丘の駅で京王線を待っていたら、こんなピンクの電車が来て、びっくり! チューリップやキティちゃんのイラストも。京王線はときどきこういうことします。
協会の事務局長のご挨拶。通訳は今日も、トルコ語の先生・大曾根さんです。今年はトルコ文化年。まもなく「トルコ至宝展 ー チューリップの宮殿トプカプの美」が始まるので、今日は、トルコ文化史のヤンマラール水野先生の展覧会の紹介がありました。
「トルコ至宝展」 3月20日~5月20日
国立新美術館 企画展示室2E 火曜休館
国立新美術館 企画展示室2E 火曜休館
メルジャン駐日トルコ大使(左端)も、この展覧会開催のために大変な努力をなさったようです。大使秘書の斉藤いづみさん(右から2人目)は、早大の学生時代から「トルコ・ホリック」というグループをつくって日土親善に活躍していました。
今日のお楽しみは懇親会。大使館のシェフ・アフメットさんが腕によりをかけた、おいしいトルコ料理がずらりと並びました。イスタンブルでも高級店でなければいただけないような、おいしいお料理でしたよ。とても全部はトライできない品数。
最初にいただいたヨーグルトソースをかけたホウレン草と、インゲン豆入りサラダ。
ちょっとピリ辛のエズメと、トルコのお母さんの味メルジェメキ・キョフテシ(赤レンズ豆のおだんご)。トルコワインが合いますねえ。
お肉料理もいろいろ。キョフテ(ミートボール)も見た目はフツーだけど、お味が違います。
ボレッキとチョバン・サラタス。こんなボレッキ、日本ではいただけません。大曾根さんやモトコさん、池田さんたち、お料理教室仲間と、「おいし~いねえ!」と言いながら。おなかいっぱい、おしゃべりもいっぱい。
デザートはシュトラッチ(ライスプディング)とアシュレ。コーヒーをいただいて、お開き後、みんなで記念撮影。
日本製粉からお土産いただいて帰りました。楽しい夜でした。
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