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サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

ただいまこのブログお引越しの準備中です。近日中におしらせいたします。

日土協会のセミナーで青山に行きました

2018年07月31日 | トルコ関係
7月31日 今日は3時からトルコ・セミナーです。講師はジェトロ・アジア経済研究所の研究員・今井宏平さん(専門は現代トルコ外交、国際関係論)。今日のレクチャーの、テーマは「トルコ現代史の新たな幕開けーダブル選挙のインパクト」。今井さんの見解と分析をうかがってみようかと、暑いのに、のこのこ青山へ。


1時間では時間が足りず、私が聞きたかった外交問題まで話しが及ばなかったのは残念でしたけど、会場の都合もあって・・・。この写真に写っているいるのは司会者。肝心の今井宏平さんが撮れなかったので・・・


2016年日本アラブ協会の新年会でご一緒したときの写真を。右端が今井さん、中央が日土協会事務局次長の大曲祐子さん、左端のチビが不肖サチコ。アラブ協会のパーティではマイノリティのトルコ系3人が集まったところ。


会場で今井さんの著書を売っていました。買おう買おうと思いながら、まだ買っていなかったので、さっそく購入。
  「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで」
   今井宏平著 中公新書 900円(税別)


セミナー後、トルコ語の先生で通訳もなさる野田納嘉子さんと、近くでお茶しました。バースデー・ディナーで妹夫婦と来た「KIHACHI」で大好きなクレームブリュレいただきました。トルコ話がたくさんできて嬉しかったわ。


   チューリップの切手


昨日、草津市のジュンコさんから届いたおハガキに、チューリップの切手が貼ってありました。お心遣いありがとう。切手をよく見たら、「富山県 平成29年」と書いてありました。富山の砺波ってチューリップの町なんですよね。


砺波にレクチャーで行ったとき、富山の空港のショップにチューリップ・グッズがいっぱいで、びっくりしました。この縫いぐるみチューリップは、そのとき買ったもの。


   今夜はトルコ風にピーマンのドルマ


昨夜、ピーマンに挽肉と玉ネギを詰めておいたので、今日はバゲット買って帰って、ピーマンをトマトソースで煮ました。


ゴーヤ・チャンプルーにソーセージも入れちゃいました。


昨日はナスとパプリカと牛肉のガバオライス風。豆板醤とオイスタソース使って、おいしかった。


サバの水煮が食べられるようになったので、今日は玉ネギとマヨ・サラダ。これから健康のためにサバ缶たべま~す。味噌煮は嫌いだから食べませ~ん。


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昼はトルコ料理教室、夜は大使館でTVドラマとレセプション

2018年07月19日 | トルコ関係
7月18日 朝9時、パラソルさして家を出て、市谷へ。今日は日本トルコ協会のトルコ料理教室です。


今日も先生は「ボスポラス・ハサン」のオーナー・シェフ、ハサン・ウナルさん。アシストは協会の事務局次長大曲祐子さん

 

トルコ伝統のカンディル・エクメイというパン。バターたっぷり練りこんでコネコネ、30分寝かせてから成形して、卵液塗ってオブンへ。


と~ってもおいしく焼けました。


ナスのペースト「パトゥルジャン・エズメシ」。前菜です。皮をむいて揚げたナスを、あらくつぶし、刻んだトマトを混ぜて、レモンやオリーブ油、ニンニクなどで味つけ。


まずハサン先生のデモンストレーション。出席者はトルコ協会員は2、3人で、あとはお料理好きの人たち。みんなすごく熱心にメモとったり・・・


 
 

ズッキーニのピラフ詰め「カバク・ドルマス」つくります。まず玉ネギやクミン、シナモンなどをオリーブ油で炒め、お米を入れて炒め、お湯を入れてピラフを炊いて、くりぬいたズッキーニに詰めて、トマト味で煮ます。


冷ましてヨーグルトかけていただきます。お肉を入れた温かいドルマもありです。

 
鳥胸肉を薄くそぎ切りにして、炒めたほうれん草とチーズ巻いてトマト味で煮込みます。これがいちばんおいしかったわ。トルコワインやレモネード飲みながら、みんなで試食。おなかいっぱ~い。


夜はトルコ大使館でトルコ・ドラマ上映とレセプション


教室は2時に終り。トルコ大使館のTVドラマ上映とレセプションは6時半から。街をうろついて時間をつぶしたら熱中症で倒れちゃう・・・なので、日本トルコ協会の事務局で本を読んで、涼しく時間を消させてもらいました。写真は協会のお部屋に飾ってあったトルコグッズ。


6時半に事務局の祐子さんとトルコ大使館へ行ったら、ゲートに、今日、上映されるトルコの人気TVドラマ「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム」のポスターが!


初めにメルジャン大使のスピーチ。とても気さくなお人柄の大使です。


今日の上映会は「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレムーシーズン2-」です。3つの大陸を支配したオスマン帝国の最盛期の偉大なスルタン・スレイマンとその寵妃ヒュッレム。華麗にして壮大な物語です。7月23日から「チャンネル銀河」で始まります。お問い合わせは0120-945-666


今日はチャンネル銀河の視聴者の方々が数十人、招待されてきていました。史実をベースにしたフィクションですが、ぐいぐい引き込まれていくストーリー展開、おもしろいですよ。


ドラマの後は、トルコ料理の立食パーティ。中庭もオープンにして、にぎやかでした。最後に大使と一緒に記念撮影。楽しい1日でした。


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Tuana(斗倭椰)ちゃんがトルコの新聞に・・・

2018年07月07日 | トルコ関係
7月6日 イスタンブルに暮らす友人とも江さんのお嬢ちゃん、トゥアナちゃんが、7月4日、トルコの全国紙「ミリエット」に載りました。

 
タイトルは「体操でも日本的規律」。トルコ人のパパと日本人のママを持つトゥアナちゃんは、週4回、イスタンブルのヨーロッパ側からアジア側の体操教室に通い、トルコを代表して国際大会でも戦っているという記事です。


トゥアナちゃんはエストニアのタリンで行われたヨーロッパ選手権にも、チームメートとともに出場しています。日本のスポーツ界でも、ハーフの選手たちの活躍がめだちますね。トゥアナちゃんもやがて体操選手として国際舞台での活躍を見せてくれるでしょうか。


高橋睦郎さんの新しい詩集届きました


 
   「つい昨日のこと 私のギリシア」高橋睦郎 
              思潮社 3,600円+税


古い友人の詩人・高橋睦郎さんから、新しい詩集が届きました。ぎっしり、ずっしり詰まった詩がおもしろくて読みふけっていたら、空が明るくなってきたわ、あらあら。あとがきに「2017年12月15日 80歳の誕生日に」とありましたけど・・・う~ん、すごいわ。


数年前、古代ギリシア狂の睦郎さんと、イスタンブルからトルコ西海岸(睦郎さんにとってはイオニアですね)を旅行し、ボズジャアダ(島)の海岸で催された「ホメロスの朗読会」にも出席しました。写真はイスタンブルのピエル・ロチのチャイハネで、チャイしている睦郎さん。


イスタンブルの居酒屋街でくつろぐ睦郎さん。彼はホントは文化功労者にして日本芸術院会員というエライヒトなんですけど、ぜ~んぜん、そんなじゃない、楽しくて、カワイイ人です。


おそうめんの冷製パスタ


めんつゆとオリーブ油をおそうめんにからめて食べるのが気に入っちゃってます。今日はカニカマとミニトマトとキュウリ。トッピングは大葉。冷た~くして。


生玉ネギにレモン汁まぶして、濃いめに味つけしたミンチ肉をのせてまぜまぜ。


昨日の前菜はアサリのむき身とシメジのアヒージョ。


大好きなポテト・サラダ。蛋白質が足りないかなと、チキンを焼いて大葉に包んで食べました。


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Fatih Akin監督の新作「女は二度決断する」見てきました

2018年04月28日 | トルコ関係
4月27日 トルコ系ドイツ人の映画監督ファティ・アキン(トルコ名はファティフ・アクン)の新作「女は二度決断する」を見てきました。


世界3大映画祭で受賞しているアキン監督は、日本の映画ファンにも知られてきたのか、テロの犠牲になった家族の悲劇を扱った映画としては、なかなかの入りでした。この作品でカンヌの主演女優賞を取った主演のダイアン・クルーガーが、すごい迫力でした。


ファティ・アキン監督(1973~)は出稼ぎトルコ移民の子としてハンブルグで生まれ育ちました。この映画はドイツ人女性と結婚したトルコ移民の男性が、新ナチのテロで惨殺されるという実在のテロ事件をもとにしています。アキン監督は移民の問題を追及していくことに使命感を抱いているようですね。


これから見る方のためにストーリーは言いませんけど、さすがに、よくできた、見ごたえある映画です。アキン監督の映画は「愛より強く」とか「そして、私たちは愛に帰る」とか見たけど、いちばん見ごたえあったかな。


交通会館の隣りのビルの中の映画館でヨーコさんと待ち合わせて見ました。有楽町の駅から交通会館のこの辺り、昔の雰囲気が残っていますね。交通会館も外観は昔のままみたい。


映画の後、早めの晩ご飯を食べようかと、日比谷まで歩いて、いろいろ物色しすぎたあげく、ちょっとハズレの晩ご飯になってしまいました。今度はおいしいもの食べようね。ミッドタウンの前には、こんな大きなお人形がピカピカ光っていました。


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日本トルコ協会の新年会兼新大使歓迎レセプション

2018年02月06日 | トルコ関係
2月5日 植物の不思議

 

左のジェラニウム、まえは純白だったはずなんですけど、右のジェラニウムの隣りに置いておいたら、いつのまにか中心が、ほんのりピンクに。そんなことって、あるの?


日本トルコ協会の新年会兼新トルコ大使の歓迎レセプションで青山へ

会場は伊藤忠商事ビルの22Fのレセプションホール。青山1丁目から、ぶらぶら歩いて行きました。


昨年11月に着任されたハサン・ムラット・メルジャン大使です。現政権政党・公正発展党(AKP)の創立からのメンバーで、議員経験9年だそうです。すでに、エルトゥールル号ゆかりの地・串本を訪れたり、日土親善に意欲的。


新年会はいつもトルコ・レストランですが、今回はトルコ大使歓迎レセプションも兼ねているので、ビュッフェ・パーティでした。


大使夫人に花束贈呈。今度の大使夫人はヒジャーブ(スカーフ)をしっかり被った保守派です。
日本トルコ協会の古~い会員としては、新年会には顔を出したいと思っています。顔なじみの方も大勢いらっしゃるし・・・。


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トルコ料理教室で「ヒュンキャル・ベーンディ」つくりました

2017年11月08日 | トルコ関係
11月8日 昨日は日本トルコ協会のトルコ料理教室でした。私の大好きな「ヒュンキャル・ベーンディ」をつくるというので,いそいそ出かけました。“スルタンのお気に入り”といわれるお料理です。


市ヶ谷の釣り堀、週日の朝なのでガラ空きでしたが、若い女性が3人で釣りしていました。「釣りしながら、おしゃべりしよう」ということかな。


江上料理教室です。このビルの5Fにクッキングスタジオがあります。


今日の先生はシベル・アクユルドゥスさん。新宿のトルコ料理店「ボスポラス・ハサン」のオーナーシェフのハサンの娘さん、14歳と9歳の2人のお子さんのお母さんです。左は日本トルコ協会事務局次長の大曲祐子さん。


まずデザートの「2層のカボチャ・プディング」から。甘く煮たカボチャをペースト状にして、平たい器にひろげて・・・


上から牛乳、コーンスターチ、お砂糖を煮たムハッレビ(ミルク・プディング)かけます。


クルミとココナツを飾って冷やします。レーズンやドライフルーツ飾っても。1人前ずつグラスでつくってもいいですね。


次はペイニルリ・ポアチャ(チーズ入りのパン)。コネコネして15分寝かせたドウでフェタ・チーズを包み、成型。ギョウザ型も、三日月型もあり。


卵黄を塗って、ゴマをふり、190度のオブンで。


形は不格好ですが、おいしく焼けました。チーズのかわりに、マッシュしたポテトと挽き肉とか、具を変えても。


次はメーンのヒュンキャル・ベーンディ。まず、ナスを焼いて皮をむいて刻みます。


ラム肉をトマトペーストやタイム、一味唐辛子などで煮込んで、シチューをつくります。


牛肉でもいいけど、豚肉はだめよ。


別鍋でナスと牛乳を煮て、最後にチーズを入れてペーストをつくります。ペーストをお皿に盛り、その上にラムの煮込みを盛って、できあがり。


今日のお料理。右端がヒュンキャル・ベーンディです。


もう1品はマシュルームのソテー。玉ネギ、ピーマン、トマトと。


お料理できて、シベルさんといっしょに、私たちのテーブル4人。左から私、イケダさん、シベルさん、大曽根さん、大曽根さんのトルコ語の生徒だった男性。トルコワイン飲みながら、おいしくいただきました。


今日の日粉からのお土産は、オリーブ油とスパゲッティとペペロンチーノのパスタソース。帰り、市ヶ谷のスタバでイケダさんとお茶しました。

夜ご飯は・・・


お料理教室でつくったポアチャとコッド・フライ。


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今日のトルコ・セミナーは前駐トルコ大使の講演

2017年09月27日 | トルコ関係
9月27日 日本トルコ協会のセミナー、今日は岡 浩前駐トルコ大使の講演で、テーマは「トルコ最新情勢」。これはぜひ聞きたいと、青山の伊藤忠ビルに出かけました。


青山のキャンドル屋さんのウインドウに、パムプキン君のキャンドルが。


セミナーの前になにか食べようと、伊藤忠ビルの隣りのCIプラザに行ったら、「伊藤忠青山アート・スクエア」で・・・


「アマゾンの今」という写真展やっていました。おもしろいかもと、ちょっとのぞいてみました。主催は伊藤忠だけど、企画協力はナショナル・ジオグラフィックです。


アマゾンの動物や植物から裸族まで、珍しい写真たくさん。のぞいてよかった、おもしろかった。


おそば屋さんに入って、「たらこそうめん」というのを急いで食べました。


急いで講演会場へ。こういうセミナーには、トルコと関係のある企業のビジネスマンの方が多く見えます。


講演は、昨年7月の未遂クーデターの体験談に始まって、テロ状況、内政、外交、経済等々、1時間で盛りだくさんなお話がうかがえました。トルコの最新情勢をコンパクトにまとめた、図表や写真入りの資料いただきました。見やすい、便利な資料で、ありがたいです。


岡 浩氏は昨年3月から今夏まで、特命全権大使としてトルコに駐在されました。


講演が終わって、皆さん、前大使にご挨拶したり、名刺交換したり。


   昨夜のご飯


サクラエビとセロリの葉のパスタ。粉チーズ振って、おいしい。


挽き肉と玉ネギぎっしり詰まったオムレツ。


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トルコ関係のセミナーで東京外語大学へ

2017年09月10日 | トルコ関係
9月9日 お天気よいのはいいけど、暑い日です。


お隣のK教授のお宅のオリーブ、今年もかわいい実をたくさんつけています。


京王線の飛田給から、バスで東外大府中キャンパスへ。飛田給なんて駅、生まれて初めておりましたけど、味の素スタジアムの最寄駅なんですね。


緑いっぱいの、こぢんまりしたキャンパス。今日はこの100番教室で、トルコ文芸文化研究会のセミナーです。


今日の発表は、トルコ文学研究の鈴木郁子さんの「イスタンブルの地下世界」等と、東京芸大大学院の佐藤涼音さんの「軍隊音楽の性質およびその変遷」。どちらも充実した内容の、興味深い発表でした。


セミナーの後、吉祥寺の居酒屋へ。大阪大学の宮下遼さん、友人の童話作家の新藤悦子さん、鈴木郁子さんたち6人。トルコ話は盛りあがりましたけど、この居酒屋さん、ちょっとにぎやか過ぎでした。


店員さんたち、元気よすぎて・・・


昭和レトロのインテリア。昭和って、こんなにやかましくないけど。帰りは井の頭線で明大前乗換えで。楽しい午後でした。


   昨夜のご飯


エビと大葉のタリエリーニ。大好きな細パスタ「タリエリーニ」は常備しています。


ニンジンと牛乳のスープ。ベーコンと玉ネギ味。色がかわいいでしょ。


サツマイモとリンゴのサラダ。お砂糖とお塩とバター入ってます。


オリーブ油漬けツナ缶とキャベツのサラダ。おいしいです。


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レクチャーと試写会の後は、おいしい楽しい晩ご飯でした

2017年08月01日 | トルコ関係
7月31日 今日は日本トルコ協会の「トルコの夕べ」。日本で放映されることになったトルコの人気歴史ドラマ「オスマン帝国外伝ー愛と欲望のハレムー」(原題「Muhtesem Yuzyil=壮麗なる世紀」)の試写会で、その前に、私が簡単なレクチャーをします。


今日も咲きました、ウチのハイビスカス。1輪咲くたびに大喜びしています。


試写会は青山の伊藤忠商事内の試写室。試写の前のレクチャーで、日本語版には「愛と欲望のハレム」などというサブタイトルがつけられているけど、これは歴史大河ドラマとしておもしろいのだと力説しておきました。


今日の試写は1話2話のダイジェスト。短くするために、歴史部分がカットされちゃってるのが残念でしたけど、テレビ放映はもちろんカットなしで、歴史部分もたっぷり見られます。8月7日から「チャンネル銀河」でスタート。


さあ、晩ご飯に行きましょう

表参道に新しくできた「D'sMediterranean Kitchen」というお店、とてもよかった。地中海料理とうたっているけど、シェフ兼オーナーがトルコ人で、トルコ料理がいろいろ。おいし~!


日本トルコ協会の大曲さんやトルコ語の先生・大曾根さん・・・8人でワン・テーブルかこんだので、おしゃべりもにぎやか。これはトルコの前菜盛り合わせ。


これはラフマジュンというトルコの薄焼きのピザ。ルッコラがいい香り。おいしかったわあ。


イカのリング揚げ


最後にラム・チョップ(ピルゾラ)1個ずつ。やわらかくて、おいし~い!


店内も明るい感じ。おいしいし、お値段も手ごろ。いいお店だわ。


ジャ~ン! デザートはトルコのおいしいスイーツ「キュネフェ」です。外側パリッと、中からチーズとろ~り。アイスクリームをサービスでのせてくれました。おいち~い!・・・というわけで、おウチに着いたら午前さま。


トルコ協会から赤と白のトルコワインいただいたけど、重かったあ。預けて帰ればよかったわ。


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今日はトルコ料理教室の日

2017年07月25日 | トルコ関係
7月25日 今日はトルコ料理教室です。暑いけど、がんばって、市ヶ谷まで行きました。


今日の講師はアリ・ウナルさん。トルコ料理店「ボスフォラス・ハサン」新宿2丁目店のシェフです。今日はオスマン宮廷料理がテーマ。


暑いのに、お料理好きさんが大勢集まりましたよ。男性もちらほら。


今日はこれだけつくります。トゥルナク・ピデ(爪の跡のついたパン)、ハイダリ(バジルとヨーグルトのペースト)、ピヤズ・サラタス(白インゲンのサラダ)、イスティム・ケバブ(ナスのお肉包み焼き)、シェルベット(シャーベット)


サラダの材料です。缶詰の白インゲンとトマト、ピーマン、玉ネギ、黒オリーブ、パセリなど。刻んで混ぜて、レモン汁、酢、オリーブ油、塩コショウで調味。


盛りつけてからゆで卵を飾ります。見た目もかわいいですね。


強力粉とドライイースト、念を入れてこねこねし、指で突いて爪の跡をつけ、卵液たっぷり塗って、ゴマふって、オブンに。と~てもおいしく焼けました。


ヨーグルト・ペーストをつくっているアリ先生。水を切ったヨーグルトにニンニクやオリーブ油など入れて、ぐるぐる。パンにつけていただきました。右は日本トルコ協会事務局次長の大曲祐子さん。今日は司会兼通訳です。


メーンはナスとラム肉のお料理。まず長ナスをスライスして揚げます。

 
小さめのボールにナスをこんなふうに置いて・・・


サイコロに切ったラム肉を、玉ネギとトマト味で煮こんだのを置いて、ナスでお肉を包みます。


トップにトマトとピーマンを楊枝で止めて、オブンで野菜に火が通るまで。こういうのがオスマン宮廷料理です。


トルコ語の先生・大曾根納嘉子さんがラム肉を煮込んでいます。仕事をするとき、オヤのついたスカーフをこんなふうに被るのがトルコの主婦流。


私たちはアルミの器で、ナスの肉包みをつくりました。トルコ・ワインで乾杯して、みんなでおいしくいただきました。


エルトゥールル号ゆかりの地、串本から来たユルキャラ「マグドル」ちゃんです。トルコの魔よけ「ナザル・ボンジュウ」もつけています。今日は串本の町役場で働いているトルコ女性アイシェヌルさんが料理教室に参加、マグドルちゃんを連れてきたのです。


今日の日本製粉からのお土産は、Regaloという新しいブランドのスパゲッティとパスタソースとオリーブ油。私、ほんとはレトルトは使わないヒトなんですけど。


元気なゴーヤ君たちがやってきました


昨日届いたゴーヤ君と紅ダイコンさんです。クール便で送っていただいたので鮮度抜群です。枚方のS氏おてづくりのお野菜です。


外側も、切ってみても、スーパーで買うのとはぜんぜん違いますね。


ゴーヤ料理をネットでいろいろ見て、玉ネギとツナ缶とマヨネーズでゴーヤ・サラダしてみました。明日はチャンプルーかな。


紅ダイコンは辛味を抜いてから、甘酢漬けにしました。花びらみたいに、かわいいですね。


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