4月8日 明治から昭和を彩った、懐かしい唱歌・童謡の名曲を、ソプラノ歌手の駒井ゆり子さんが歌うコンサートです。銀座・三越の隣りの王子ホールへ。

銀座の三越の前です。道行く人が足を止めて、ピンクのお花を見たり、写真を撮ったりしていました。

サクラだの、ツツジだの、日本各地の、ピンクの花の木数種が植えこまれて、銀座の真ん中に花の森が出現。

コンサートは広い王子ホールがほとんど満席の盛況でした。左からフルートの西田紀子さん、ピアノの加藤牧菜さん、1人おいてソプラノの駒井ゆり子さん、ヴィオラの岡さおりさん、チェロの海老沢洋三さん。「ローレライ」「朧月夜」から「旅愁」「夕焼小焼」まで。私の大好きな「月の砂漠」や、「歌を忘れたカナリヤ」「マリと殿さま」なんかもたっぷり聞けました。客席もいっしょに歌ったり、楽しかったですよ。(この寫眞はゆり子さんのパパのFacebook から拝借)

ホールを出たら、雨が止んでいて、よかったわ。銀座はこの頃、外人だらけですね。
久しぶりに、ちょっと六本木

帰りに大江戸線に乗ったら、六本木でちょっと降りたくなって・・・寫眞の左のアマンド、六本木を通る地下鉄がない頃からありましたね。いろ~んな想い出いっぱいの六本木です。ぶらぶら歩いて、おなかがすいてきて、スタンドのドネル・ケバブでC級グルメ。お安くて、結構おいしかったわ。ウサギを追ったことも、コブナを釣ったこともない私は、東京の街の灯に郷愁を感じます。
