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サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

懐かしい唱歌・童謡のコンサート、楽しんできました

2017年04月09日 | お出かけ
4月8日 明治から昭和を彩った、懐かしい唱歌・童謡の名曲を、ソプラノ歌手の駒井ゆり子さんが歌うコンサートです。銀座・三越の隣りの王子ホールへ。


銀座の三越の前です。道行く人が足を止めて、ピンクのお花を見たり、写真を撮ったりしていました。


サクラだの、ツツジだの、日本各地の、ピンクの花の木数種が植えこまれて、銀座の真ん中に花の森が出現。



コンサートは広い王子ホールがほとんど満席の盛況でした。左からフルートの西田紀子さん、ピアノの加藤牧菜さん、1人おいてソプラノの駒井ゆり子さん、ヴィオラの岡さおりさん、チェロの海老沢洋三さん。「ローレライ」「朧月夜」から「旅愁」「夕焼小焼」まで。私の大好きな「月の砂漠」や、「歌を忘れたカナリヤ」「マリと殿さま」なんかもたっぷり聞けました。客席もいっしょに歌ったり、楽しかったですよ。(この寫眞はゆり子さんのパパのFacebook から拝借)


ホールを出たら、雨が止んでいて、よかったわ。銀座はこの頃、外人だらけですね。


久しぶりに、ちょっと六本木


帰りに大江戸線に乗ったら、六本木でちょっと降りたくなって・・・寫眞の左のアマンド、六本木を通る地下鉄がない頃からありましたね。いろ~んな想い出いっぱいの六本木です。ぶらぶら歩いて、おなかがすいてきて、スタンドのドネル・ケバブでC級グルメ。お安くて、結構おいしかったわ。ウサギを追ったことも、コブナを釣ったこともない私は、東京の街の灯に郷愁を感じます。


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日本橋にガラスウエア展を見に行きました

2017年03月16日 | お出かけ
3月15日 ヂンチョウゲの香り漂う季節になりました。寒い日でしたが、もう3月半ば。


沈丁花という名は香木の沈香と丁子から来たということですが、学名のDaphne odora のほうがステキですね。ギリシャ神話の女神ダフネは、こんな香りを発していたのでしょうか。英語名はWinter Daphne です。


潮工房のグラスウエア展を見に日本橋・高島屋へ

小西潮さんと江波冨士子さんは神奈川県三浦の「潮工房」でオリジナルのグラスウエアを製作していらっしゃいます。作品の写真を拝見して、ぜひ実物が見たかったのです。上の寫眞は潮工房のFacebook から拝借。


信じられないような繊細なデザインの作品のかずかずにうっとり。ガラス工芸ってスゴイと、改めて認識、感動しました。寫眞は展覧会場の江波さん。


小西さんです。作品は繊細で、かわいいけれど、グラスウエア製作は、鉢巻しめての力仕事なんですって。展覧会は日本橋高島屋6F美術工芸画廊で21日(火)まで。5月はニューヨークで展覧会だそうです。


帰りに世田谷の妹夫婦宅へ



世田谷線の線路わきに、赤いボケの花が咲いていました。


お土産に、サチコ・メイドのカップケーキを持っていきました。リンゴとレモン味のは甘くして、ホウレン草入れたのは甘みなし。


妹がおいしい晩ご飯を用意してくれました。オードブルはモツァレラ・チーズとトマトとルッコラ。


蒸し野菜いろいろに、アンチョビ・ベースのソースかけて。


おいしいソースたっぷりのポーク・ソテー。赤ワインの飲みながら、おしゃべりもいっぱい。


妹が産直の八百屋さんから買ったお野菜、分けてもらいました。珍しい小カブとパクチです。ゴチソーサマでした。またね。


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吉祥寺に友人の絵本の原画展を見に行って・・・

2017年03月07日 | お出かけ
3月5日 先日、友人の童話作家・新藤悦子さんが新刊の絵本「さばくのジン」を送ってくださいましたが、その絵本の原画展を見に吉祥寺の井の頭画廊に出かけました。


絵を描かれたのは「西アジア細密画の会」の細密画家・荒木郁代さん。絵本の絵を描かれたのは初めてだそうです。悦子さんにも久しぶりにお会いしました。


 

荒木さんの絵は、紙に紅茶を塗ってから、卵白を岩塩で塗るんですって。そうすると絵の具がにじまないとか。筆も紅筆より細いのを見せていただきました。なんだか魔術みたいですね。


その後、山本有三記念館へ


山本有三の文学にはとくに興味はありませんが、大正末期に建てられたというこの西洋館が見たかったのです。吉祥寺からバスで3つめ。上の寫眞は庭からの眺め。暖炉の煙突が2本もあります。山本有三はこの家が気に入って、ご家族と住んでいたのに、敗戦後、一時、米軍に接収されて、湯河原に移られたそうです。お気の毒なことでしたね。


ファサードです。この写真は記念館のパンフから。枯れ枝にかこまれた、いまの寫眞は寂しいので。


玄関もオシャレですね。大正モダニズムいっぱいのお家です。


1Fの庭に面した、明るい部屋。もとはテラスだったそうです。ここでDVDが見られますが、私は学芸員の方に館内の隅から隅まで詳しく説明していただけました。


階段は赤い絨毯に、ステンドグラスの窓。大正ロマンですね~。


2Fに、ひと間だけ和室があります。小ぢんまりした床の間がオシャレ。


帰りに、もう1度、庭のベンチにすわって眺めました。この建物は庭からの眺めがベストですね。


   おそランチにナシゴレン


おなかすいたなあと、見まわしたら、記念館の隣りに、なにか食べられそうなカフェ。インドネシア風炒飯「ナシゴレン」をいただきました。


   夜、リンゴ・ジャム煮ました


紅玉を買って帰って、夜、デスクと往復しながら、ジャム煮ました。リンゴ・ジャムはレモン入れて煮て、食べるとき、シナモン振るのが好き。


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川越散策(つづき)

2017年03月05日 | お出かけ
3月2日(つづき) 今回の川越行きは商工会議所を訪ねて、昔、父が働いていた建物や“かつての支店長室”を見てくるのが、メーン・イベントでした。あとは、フツーに川越観光です。


観光案内所でひと休み。観光マップをもらいました。吊り雛だの、貝合わせの貝だの、いろいろ飾ってありました。


案内所で会ったキモノのグループ、日本人だと思ったら、台湾から来たツーリストでした。レンタルの和服、よく似合っていますね。


テレビや雑誌で何度も見ている「時の鐘」。川越・旧市街のシンボルですね。江戸時代に建てられた鐘楼は明治の大火で焼けて再建されたものだそうです。雨が強くなって写真もよく撮れません。

 Wikipedia

川越まつり会館に入りました。熱気溢れるお祭のようすが大型スクリーンで見られます。展示物もいろいろありますが・・・


見ものはやはり山車ですね。お祭に使う巨大な山車が巨大なガラスケースに入って、どーんと飾ってあります。この写真は開館のサイトから拝借。


この家並みが川越の魅力でしょうか。川越は戦災にあわなかったのがラッキーでした。


天明3年創業、旧川越藩御用達というお菓子屋さん「亀屋」で、名物のおいものお菓子買いました。


壁にレリーフ、窓にステンドグラス、大正ロマンの西洋館、いまは歯医者さんが入っています。


埼玉りそな銀行。1918年の建設のネオ・ルネッサンス様式。商工会議所の建物と並んで有形文化財です。


服部民族資料館は、もと薬屋さんだった服部さんのお宅です。みごとなお雛さまが飾ってあって、撮影禁止ですが、特別にワンショット。昔の薬の看板、古い箪笥等々、おもしろいものがいっぱい。ご主人の服部安行さんは川越市文化財保護協会会長です。


高層ビルを見慣れている目には、低い家並みが心安らぎます。まだ見たいところがたくさん残っていますが、少々疲れたので、お茶して、おしゃべりも。


早めの晩ご飯は坪庭のある“和”のお店へ


細い小路を入った奥にある隠れ処的和食のお店「風凛」。美登利さんが予約しておいてくれました。お庭に面したお席。コースを頼みました。


日暮れてきた坪庭。このお店、もと銃砲店だったそうで、奥のレンガ塀は試し撃ち用の塀だったとか。

 

白ワインで乾杯。品数多く、おいしくて、よいお店でした。右は京ニンジンの茶碗蒸し。


最後はおすし。埼玉は海なし県なのに、お刺身、焼物、おすし、お魚おいしかったわ。晩ご飯は女子会的おしゃべりがはずみました。楽しい1日、美登利さん、ありがとうございました。帰りは大宮までヒサコさんといっしょ。

 

お土産は亀屋で買った川越名物お芋のお菓子。


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世田谷文学館主催の講座「澁澤龍彦」で、世田谷美術館講堂へ

2017年02月25日 | お出かけ
2月25日 今日は世田谷文学館主催の連続講座「夢と奇想の球体 澁澤龍彦」の最終回。今日の講師は作家の中沢けいさんです。義姉や妹夫婦も来るというので、出かけました。


兄・澁澤龍彦没後30年になりますが、いまも若い読者や研究者が多いのは嬉しいことです。


会場の世田谷美術館は砧公園内の、よい環境にありますが、交通はきわめて不便。どうやって行こうか研究しましたよ。ウチから近いバス停から小田急・永山駅へ。小田急で成城学園前駅へ。バスで砧町へ。砧町バス停から徒歩15分。


10分前に着きました。妹夫婦はもう来ていました。まず、世田谷文学館館長・菅野昭正氏のスピーチがあって・・・。


作家・法政大学教授の中沢けいさん、昨日まで流感で呻吟していらしたそうですが、澁澤龍彦から外れたり、戻ったりの迷走レクチャー、おもしろかったですよ。


講演の後、館内のカフェで、みんなでコーヒー。世田谷美術館は砧公園の中にあります。オブジェのある美術館の庭。


帰りは義姉と武蔵小杉までタクシー。義姉は横須賀線で鎌倉へ、私は南武線で分倍河原へ。分倍河原から京王線で聖蹟桜ヶ丘。武蔵小杉なんて駅から乗ったの生まれて初めてです。


ヒヨコ豆でフムスつくりました


昨日、残っていたヒヨコ豆で、トルコのフムス(ヒヨコ豆のペースト)つくりました。ヒヨコ豆、ねりゴマ、レモン汁、ニンニク、塩をミキシングして、お皿に盛ってから、オリーブ油かけて、クミンパウダー振るだけ。とてもおいしくて、今夜もたっぷりパンにのせて・・・。ワインに合いますよ~。トルコのターヒン(すりゴマ)がなかったので、国産ねりゴマ使いましたけど、おいしくできました。


あとは生鮭をガーリック、スパイス、オリーブ油で焼いて、サラダとスープ、ささっとつくりました。


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ガラス絵展に行きました

2017年02月12日 | お出かけ
2月12日 府中美術館で「ガラス絵 幻惑の200年史」という展覧会をやっています。


私、ステンドグラス好きだけど、ガラス絵も好きです。ユキ子さんに誘われて出かけました。


ミエコさんと京王線で合流して、府中からバス。今日はお天気ぴかぴかで気持ちいです。美術館に日の丸立っています。今日は建国記念日。


2時からガラス絵についてのレクチャーがありました。ガラス絵展担当の学芸員さんがスライドを使って、ガラス絵について解説。ガラス絵は裏から描いて、表から観賞します。


ガラス絵は中世ヨーロッパの宗教画に始まり、中国を経て、江戸時代中期に日本に伝わりました。

小出楢重「裸女」1930年 芦屋市立美術博物館蔵

 
深沢幸雄「小鳥紳士」2004年 多摩美大蔵 小出楢重「静物」1929年 大阪新美術館準備室

「聖母子図」 19世紀半ば(ボヘミア) 浜松市美術館


私、この聖母子像好きです。ガラス絵は東欧の昔っぽい、素朴な聖画に似合うと思います。


おもしろかったあ。でも、展覧会って疲れますね。3人で館内のカフェ・ロンタンで、ひと休み。2人がクリームあん蜜なんかたのむから、つられてたのんだけど。私クリームもあんこも好きだけど、いっしょに食べたくない。コーヒーにすればよかったわ。


今夜のご飯は・・・


鮭のハラスとレタスとマヨネーズの手巻きずし。キノコ・スープ。宮崎の太巻きはレタスとエビと聞いたけど、レタス入り巻きずしって、おいしいです。


今日もトマトと玉ネギ、パセリのサラダ。ポン酢で。


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年賀状のお年玉、1万本に1本の2等に当たりましたあ!

2017年01月24日 | お出かけ
1月23日 朝、コーヒーを飲みながら、年賀状のお年玉番号チェックしました。毎年、切手は当たりますけれど・・・


ジャ~ン!6470です。1万本に1本の2等ですよ~。賞品は食品ですけど、賞品より1万本に1本が当たった幸運が嬉しい。郵便局の人たちがオメデトウ!と拍手してくれましたよ。今年はきっと、いいことあるわ。


切手も当たりましたよ。今年はカラフルな鳥さん、かわいいですね。


マサエさんがもうイギリスに帰るので・・・


遠縁のマサエさん、お父さまのご逝去で来日中でしたが、そろそろイギリスに帰るので、新宿で、お別れデート。妹もいっしょです。マサエさんは旧姓シブサワ、ご先祖は私の父と同じ埼玉県血洗島、日本在住なら“八基会”メンバーなのですが・・・


マサエさんはバッキンガムシャーのフラックウエル・ヒースにお住まいです。ロンドンへ40分、自然もある、よいところのようです。

 Wikipedia

寫眞は北キプロスのキレニア(ギルネ)の港。マサエさんは新婚当時、このキレニアに住んでいました。キプロスは昔、イギリスの植民地でしたから、キレニアにはいまもイギリス人村があります。私は「キプロス島歴史散歩」(新潮選書)という著書もあり、キプロスは南北とも歩きまわっています。なので、マサエさんとは、シブサワ家のルーツ血洗島からキプロス島まで共通話題がいっぱいです。


ランチは親子丼にしようと、3人で某有名鶏料理店に入ったのですが、この親子丼は大ハズレ。まあ、こういうのが好きな人もいるのでしょうが、グシャグシャご飯の親子なんて、私には信じられません。スープもぬるくて、オイリー過ぎて飲めませんでした。


私の理想とする親子はこれ。人形町の「玉ひで」の親子です・・・と言ってたら、食べたくなってきたわ。寫眞はお店のサイトから拝借。


ランチがハズレだったので、新宿・高島屋8FのKouji & Ko という発酵食品カフェテリアでお茶。私はふつうにコーヒー。これは妹がたのんだ白樺の樹液でつくったジェリー。


帰りに高島屋1Fの Peck で、みんなでパンなど買いました。これは私が買ったイタリアのフォカッチャ。
また、会いましょうねと、マサエさんと新宿でお別れ。


マサエさんにいただいた栗饅頭


マサエさんにいただいた「岡埜栄泉」の栗饅頭。なくなられたお父様の好物だったそうです。私、栗饅頭なんて,子供のときから食べていないかも。さすがに、おいし~い!


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今夜は“八基会”新年会

2017年01月22日 | お出かけ
1月20日 ポストを見たら、トルコの伝統手芸オヤの本が届いていました。先日、日本トルコ婦人クラブでお会いした西田碧さんが送ってくださいました。

 


 「トルコの伝統手芸 縁飾り(オヤ)の見本帳」 石本寛治 石本智恵子 
                  高橋書店 2300円(税別)
  オヤ作家の西田碧さんがオヤの製作や編集を担当していらっしゃいます。

 

オヤの文化的背景や歴史から、つくりかたまで、オヤのすべてがわかる本です。


サトコさんからもお便りとギフト


大学の友人サトコさん、昨年、奈良に行かれたようです。創業享保元年、300年の歴史を誇る中川政七商店のハンカチーフ。鹿だの春日神社の灯篭だの、奈良グッズが描いてあって、おもしろいです。


同じ柄のお懐紙ですけど、私、バッグに入れておくメモ用紙にします。


今夜の八基会は6人集合です

「八基会」というのは、私の父の生地・埼玉県深谷市血洗島関係の会です。血洗島は昔、八基村血洗島と言いました。発起人は八基村出身のフクチ氏。会員は私とフクチ氏、妹夫婦、血洗島の親戚のヒサコさんの5人。今夜は川越在住で、埼玉県史に興味がおありの藤井美登利さんも参加してくださいます。


市ヶ谷のレストランに行くまえに、フクチ氏経営の外国食品輸入会社に寄って、お茶をいただきました。ブルーの箱は、イタリアのVENCHIのチョコ。もうじきバレンタインですね。


集合場所はまたまた、市ヶ谷の「ボスポラス・ハサン」です。

 

おしゃべりが縦横に飛びかって、楽しく時間が過ぎました。お食事が一段落、デザートの時間です。左から妹夫婦、親戚のヒサコさん、私、藤井美登利さん、フクチさん。


ヒサコさんが血洗島から、みんなに持ってきてくれた新鮮なミニトマト。重かったでしょう。ありがとう。


フクチさんの会社が輸入しているイタリアのVENCHIのチョコもいただきました。「ヴェンキ」という名前は、日本語ではちょっと抵抗があるので、日本では「ヴェンチ」と呼んでいるそうです。



今日、お会いした藤井さんは、川越のタウン誌「小江戸ものがたり」を編集発行したり、地元でさまざまな活動をしていらっしゃいます。


「川越市の重要建築物」という頁がありました。おもしろいですね。


重要建築物のひとつとして掲載されている川越商工会議所ですが、かつては武州銀行(現みずほ銀行)だったそうです・・・私が生まれた頃、私の父は武州銀行の川越支店長だったので、この建物内で働いていたはず。今度、藤井さんに案内していただいて、わが父が昔、働いていた場所を見てこようかと思っています。いまの川越、遊びに行ったら、おもしろそうですし。


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今年も鎌倉の家に姉妹集合しました

2017年01月04日 | お出かけ
1月3日 イスタンブル・オルタキョイのクラブで元旦早朝に起こったテロ事件、詳細が知れてくると、そのおぞましさに慄然とします。楽しく新年を祝っていた若い方たち、さぞ怖かったでしょう、無念だったでしょうと胸が痛みます。
 
 Wikipedia

よく絵はがきにもなっているオルタキョイの風景です。このモスクのすぐそばに、惨劇の現場となったクラブ「レイナ」があります。長い歴史のある町ですが、いまは海峡沿いに大衆的なカフェも高級クラブもあって、みんな日曜日にぶらっと遊びに行く楽しい町。夏場はここからショート・クルーズも楽しめます。(テロ事件については「トルコのトピックス」を見てください)

 犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。


愉快なウエブ年賀状が届きました


このヒヨコちゃん、金髪のヘアスタイルがだれかさんみたいね。I will make America great again,ピヨピヨ。漫画家の山井教雄さんから。


毎年、1月3日に鎌倉の家に集まります


鎌倉五山第二位の「円覚寺」。「北条時宗公御廟所」と「円覚寺」の石塔が新しくなったようです。鎌倉幕府8代執権・北条時宗が建てた名刹です。ひと昔前は、初詣にはお振袖がいっぱいでしたが、近頃はお正月もダウンばかりですね。


鎌倉の家は今年も水仙がたくさん咲いていました。おいしいミニおまんじゅうをいただきながら、おしゃべりおしゃべり。義姉の愛犬モミジも大きくなりました。


晩ご飯です。白ワインで乾杯。おめでとうございま~す。ナマコと白ワイン、よく合います。


銀座「トトキ」の合鴨のコンフィ。ぱりっと焼けた皮がおいしい。


ぶり大根です


メーンのローストビーフ。


溶かしたブルーチーズを、ざく切りのレタスに。お肉の合いの手にばりばり。


私の持ち込み、カラフル・マリネも。


デザートはクリスマスのドイツのお菓子シュトーレン。福岡のケーキ屋さん「バンフの森」製ですけど、「おいし~い!」と騒いだら、義姉が残った分をぜんぶくれました。喜んでオウチに持って帰りましたよ。

楽しい1日でした。今年もどうぞよろしくね。


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Kバレーの「くるみ割り人形」 ♫ クリスマス・シーズンですもの

2016年12月24日 | お出かけ
12月22日川原をふと見て、びっくり。シラサギさんが軽く20羽はいましたよ。どこから来たのでしょう。


シラサギの赤ちゃんもたくさんいます。


赤ちゃんも真っ白で、きれいですが、まだ立てないらしくて、水鳥らしく浮いています。


カルガモちゃんはシラサギさんの大群におそれをなしたのか、遠くのほうにいました。


赤坂アクト・シアターへ


 このあいだ「シンデレラ」に誘っていただいたヒサコに、今日は「くるみ割り人形」誘っていただきました。わが人生で「くるみ割り」見るのは、3回めか4回めと思いますけど、「かわいい、楽しい、ファンタスティック」が大好きな私は、何度見ても、わくわくします。


赤坂見附からビズ・タワーまで一つ木通りを歩きました。このへん、ずいぶん雰囲気変わっちゃいましたけど、浄土寺のお地蔵さまはご健在。ふつう、お地蔵さまって、赤いエプロンしていますけど、この方々は赤いワンピース。なぜでしょう?


ビズ・タワーの地下の「デリ・フランス」でヒサコさんと待ち合わせ。バレーは満席の盛況でした。98%は女性です。2時間ほどは、うっとり夢の中。


市ヶ谷に、早めの晩ご飯に行くので、帰りは溜池山王の駅まで歩くことにしました。


キラキラ・ハートがあったので、ヒサコさんに写真撮っていただきました。


晩ご飯はいつものトルコ・レストランです


市ヶ谷の「ボスポラス・ハサン」のおいしそうな看板です。12月なので、お店はぎっしりの満席。予約しといて、よかったあ。

 
 
いつものように、まずメゼレール(前菜)とエキメキ(パン)。あと、イワシのピラフやカルヌ・ヤルク(ナスの肉詰め)など。デザートはバクラヴァ。今日はベリーダンスのある日で、ベリーダンスを習ったことがあるヒサコさんは熱心に見ていました。今日のダンサーさんはかわいくて、とてもよかったわ。今日は午前様にならずに帰りましたよ。


そして、一夜明けて、23日


昨夜、お隣りから、サンタさん来ましたよ~♫ カードもついています。


香水瓶みたいな、きれいなボトル。左はBubble Bath & Body Wash。バラの香り。右のシャワー・ジェルはアップル・・・I have a pen. I have an apple ♫ お風呂が楽しみ


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