サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

マサエちゃんとデート

2024年09月10日 | 
9月10日 ロンドンから2年ぶりに来日した親戚のマサエちゃんと、新宿で待ち合わせ。元気そうね、時差ぼけは大丈夫?


とりあえずランチしましょうと、新宿・高島屋のトップ・フロアへ。


「久しぶりのホントの天ぷらだあ。揚げたて、おいし~い!」と、天ぷらセットにマサエちゃん、大喜び。日本で食べる天ぷらはロンドンの天ぷらとは違うって。食べかけの寫眞で失礼。

 

食後はカフェに移動して、おしゃべり、おしゃべり。国際問題から家族や親戚の話まで。マサエちゃんは元シブサワさんだけど、まだ栄一さんの一万円札持っていないと言うので、1枚替えてあげました。右はいただいたお土産。Pastel Colrured Sugar Coated Almonds ― お砂糖を着せたパステルカラーのアーモンド、かわいいでしょう! Thank you !


おしゃべりし過ぎて、お外に出たら,もう日暮れ。新宿南口の夜景、久しぶり。また、会おうね。マサエちゃん、11月に初孫が生まれるので、息子君夫婦が住むサンディエゴに、お手伝いに行くんだって。


   わっしょい、わっしょい


8日、セイセキの駅前に行ったら、お祭りの山車に出会いました。ああ、今日は関戸の熊野神社のお祭りだったわ。すごい人出、バスも行列が通り過ぎるまで待ちます。


バスを降りたら、今度は春日神社のお神輿が、わっしょい、わっしょいと、やってきましたあ! ラッキー!女性たちも元気に担いでいます。活気いっぱい、元気いっぱい。

 

山車の上では、タイコに合わせてヒョットコが踊っていましたよ。みんな楽しそう。見ているだけで、わくわく楽しくなりますね。マンション友だちのモリさんも見に来ていました。


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「三者会談」の寫眞をトルコの旧友に送ったら・・・

2024年09月08日 | 
9月8日 先日の「三者会談」の寫眞を、ミツルさんがトルコの旧友アルパッサンに送ったら,即行で返事がきました。


 

私がイスタンブルで旧友アルパッサンと出会ったのは1981年、彼は兵役を終えたばかりの21歳でした。その後の彼の活躍はめざましく、カーペット屋さんから始めて、「キベレ・ホテル」経営者に。


いまは孫もいるアルパッサン、トルコ南部の海辺の町カシュで、素敵なレストランやっています。


   ロンドンからマサエ来たる
 

ロンドン郊外に住む親戚のマサエちゃんが6日に来日するというので、そろそろ着く頃かなと思っていたとき、ラインにポンとこの写真が入りました。機内から撮った富士山ですね。文字がなくてもArriving soon とわかります。


   春日神社のお祭り 


昨日、買物の帰り、バス停を降りたら、テケテケ、ドンドンと、祭囃子が聞こえてきました。ああ、春日神社のお祭りだわ。ちょっとのぞいてみると、神楽殿では笛と太鼓に合わせて、唐獅子とキツネ男が踊っていましたよ。境内は家族連れがいっぱい。

 

春日神社は平安末期(1181年)建立という歴史ある神社。江戸時代は連光寺村の鎮守様でした。拝殿の提灯に赤々と灯がともって、みんな楽しそう。私もお祭好きだけど。お神輿わっしょいは明日かな。


お神楽の後は、子供たちの太鼓演奏。じょうずに叩いていましたよ。

 

ヨーヨー釣りや射撃のお店も出ていました。右は春日神社が誇る神木ケヤキ。右は幹囲3メートル、左は4.5メートル。春日神社の半纏を着たおじさまたちは氏子代表かな。


手水鉢にお花がぷかぷか。かわい~い! 花手水、近頃あちこちの神社で見かけますね。


   今夜のご飯

ゆでた鶏ムネ肉と、ゆでキャベツと、ゆで卵に、おいしいソースつくってかけました。ムネ肉はすごくヘルシーで、コスパもグッド、もっと食べましょうね。


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3時間の大作

2024年09月06日 | 
9月6日 現代トルコを代表する映画監督ヌリ・ビルゲ・ジェイランの最新作「二つの季節しかない村」の映画評たのまれました。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の名作「雪の轍」の監督ですから、二つ返事で引き受けました。


試写室で見たほうが映画の雰囲気にどっぷり浸かれるんだけど、3時間ものと聞いて、暑い中、試写室まで行って、3時間は疲れるなあと思って、DVD送ってもらって、おウチで見ることにしました。


「トルコ、アナトリア東部。果てしなく続く壮大な自然の前で、人間は如何に小さなものか―」だって。おもしろそう! やっぱ、試写室に行ったほうがよかったかなあ。


舞台は東西に長いアナトリア半島の東端エルズルム。雪、雪、雪の世界です。私、黒海岸からバスで山を越えて、エルズルムに行ったことがあります。映画はなにしろ3時間だから、コーヒーなど用意して、さあ、見るぞ~と、突入しないとね。


   寫眞展「トルコ黒海岸を行く」


一昨年末は「イスタンブルの人々」、昨年末は「イスタンブルのモスク」と題して寫眞展しました。今年12月も、お勧めいただいて、写真展「トルコ黒海岸を行く」をすることに。目下、写真の選択、分類、ポジフィルムのデジ化、もう1度選択、プリント等々の作業をゆるゆると・・・。


   この頃ご飯

いただいたムカゴでムカゴご飯炊きました。ムカゴはお味が薄いから、お醤油、みりん、ほんだしを少しだけ入れて炊いてみたら、ほくほくして、おいしかったわ。


ピーマンの肉詰め、トマトソースで煮ました。右はポテトサラダ。ハムがなかったのでウインナ、ゆで卵、キュウリ、玉ネギ、マヨネーズ。おいしくできました。

 

左はマーボナスとごちゃごちゃサラダ。右はネットで見て、お揚げに挽肉や青菜を詰めて焼きました。


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三者会談

2024年09月02日 | 
9月3日 毎年、今ごろになると、ご近所のお宅のフェンス沿いにケイトウの花が咲きます。


でも、ケイトウを検索すると、「一年草」とか「1年で枯れる」と出てきます。なぜでしょう? 種がこぼれて芽が出るのかしら?


   トルコ談義4時間


アジア経済研究所の今井宏平さん(右端)がアンカラ勤務を終えて帰国されたので、元外交官いま旅人のミツルさんと3人でランチすることになりました。3人とも京王線なので、またまたセイセキの「フランス屋」で、ハンバーグ・ランチです。

 

トルコ談義はあっちへ飛び、こっちへ飛び、とどまるところを知らず・・・あら、もうこんな時間? 3人で熊沢書店に寄って、またお会いしましょうね。


今井さんの近著「トルコ100年の歴史を歩く 首都アンカラでたどる近代国家への道」 平凡社新書です。私、イスタンブルに通いましたが、アンカラはヨワイので、とても勉強になりました。トルコ共和国建国100年です。

 

ミツルさんにいただいたトルコ土産、マルディンの手づくりオリーブ石鹸。ミツルさんがイスタンブル勤務中、私、ボスフォラス沿いのお宅に遊びに行ったり、お世話になりました。


   今日のポストカード

鎌倉の浄智寺のお住職・朝比奈恵温師から頂戴したおはがきには、菊岡久利の筆になる朝比奈宗源老師のプロフィルがありました。鎌倉の円覚寺のお住職だった宗源老師(1891~1979)は恵温師のお祖父さまでいらっしゃいます。


読書家のイサオさんから届いた絵ハガキは、懐かしの武井武雄の絵です。私、子供の頃、武井武雄が大好きで、大きくなったら画家になろうと思っていました。最近、武井武雄・生誕130年の展覧会があったのですね。以前、北鎌倉でカフェをしていたイサオさんは、いまは、あるき野市で自適です。


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ムカゴって知ってる?

2024年09月01日 | 
9月1日 突然、激しく雨が降ってきたかと思うと、ぱっと止んだり、ヘンなお天気ね。台風は来るの?来ないの?

  

今日の川の水は少しきれいになっていたけど、水かさは増して、ざわざわと白波を立てていました。シラサギさんやカルガモちゃん、お魚が獲れないで、かわいそう。


      ムカゴが来た

今日のピンポン、クール宅急便は、なんとムカゴですよ~。「イチジク、ニンジン、サンショに、シイタケ、ゴボウに、ムカゴ・・・」という「わらべ歌」知ってます? 私、もしかして、ムカゴの実物見たの初めてかも。枚方のSさんが、猛暑でお野菜は枯れちゃったけど、ムカゴは採れたって。「オリーブ油で炒めてください」というお手紙といっしょにオリーブ油も。


井上誠耕園の「オリーブオイルで揚げたアーモンド」の小袋も。私、ナッツ類は好きだけど、揚げたアーモンドは初めてです。

 

ネットで見たら、ムカゴって、山芋などの球芽で、葉のづけ根にできるんだって。へえ、そうなの。ついでに、食べ方も見たら、ムカゴご飯が一般的で、ゆでて粉チーズやマヨネーズで食べてもいいとありました。左の写真はWikipedia 。


揚げたアーモンドはコーヒーと合いますね。


    だんだら染めの夕焼け

   
台風接近のせいか、雲の様相も異様です。明日は妹がリハビリ病院から退院。雨が降らないようで、よかったわ。


   カボチャのころころコロッケ


挽肉と玉ネギたくさん入れたカボ・コロ、甘くておいしい。右は白ナスとキュウリの甘酢サラダ。


昨日はギョウザ焼きました。盛りつけは乱雑だけど、おいしくできました。右は白ナス・チーズ。この頃、白ナスづいています。


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雨にも負けず・・・

2024年08月30日 | 
8月30日 今日は久しぶりに、むか~し、吉祥寺でトルコレストランをしていたヤマモトさんとデートなので、雨にも負けず、セイセキのフランス屋へ。

 

いつも澄んだ水が流れている川がカフェ・オレ色になって、水かさもぐんと増して・・・。カルガモやシラサギたちはどこへ避難したのかな。


ヤマモトさんは茨城の神栖市から運転してきました、雨の中ご苦労さま。彼は若い頃はトルコに暮らし、インドネシアのバリ島でレストランしてたこともあります。コーヒー飲んで、おしゃべりするうち、6時になって、お嬢さんのエツコさんも来て晩ご飯です。


おしゃべりが忙しくて、3人で写真撮るの忘れちゃった。残念。フランス屋はやっぱりデミグラソースのハンバーグがおいしいわ。食後にプリンもいただいて、サヨナラしたのは8時頃。雨も止んでいました。


「現代語訳 論語と算盤」

私、漢文調の文章を読むの大好きなのですが、くだけた現代語で一気読みできそうなこの本、買おう買おうと思っていて、やっと買いました。大河ドラマから1万円札と渋沢栄一ブームは続いているようですね。65万部だって。

 「現代語訳 論語と算盤」 渋沢栄一 守屋 淳訳
  ちくま新書 820円+税


昨日はアキコさんとランチ

 

ちょっと久しぶりにアキコさんとランチ・デート、またまたフランス屋へ。今日はいつものハンバーグ・ランチではなく、ドリアにしました。なぜかおしゃべりのタネは尽きません。


   あらあ、昭和のパンだ

帰りにデパートをのぞいたら、銀座の木村屋がお店を出していて、懐かしのチョコレート・パンやクリーム・パン、アンパンなど売っていました。子供の頃、父がときどき、仕事の帰りに買ってきてくれた木村屋のパン、楽しみでした。


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「渋沢栄一の言葉」

2024年08月28日 | 
8月28日 猛暑はつづくし、台風はいつ来るかわかんないし、突然、雨が降るし・・・もうイヤ!


毎朝、ガラス戸を開けると、「おはよ! サチコ」と笑顔を向けてくれるハイビスカスさん。元気をありがとう。


   「渋沢栄一の言葉」が届いた



渋沢雅英編著、渋沢栄一記念財団発行の「渋沢栄一の言葉」という本を、渋沢栄一史料館の桑原館長さんが送って下さいました。栄一翁の曽孫・雅英さんが、栄一翁が講演したり執筆した「言葉」を1冊にまとめた本です。座右に置いて、日々の心の糧にしましょう。

 

「栄一の人間的な大きさと、活動の歴史的な意義深さを、改めて多くの皆様に知っていただければ・・・」と編者の雅英さんは書いていらっしゃいます。右は栄一翁に抱かれた幼い日の雅英さん。今年、白寿になられました。


   寫眞展「ベンチのある風景」へ

    

遠い親戚の澁澤治雄さんが日野市立高幡図書館ギャラリーで写真展「ベンチのある風景」をしているので、昨日、ちょっと高幡不動まで。わが町セイセキから高幡不動は、京王線で特急で1駅、各停で2駅です。


私がチューリップを見に行く昭和記念公園ですが、こんな風景もあるんですね。展覧会は31日まで。

 

左は軽井沢の「ベンチのある風景」。風景の中のベンチの存在感がおもしろい写真展でした。この後、治雄さんのお宅にお邪魔して、写真を見たり・・・雨も止んできました。


   今夜はホタテのアヒージョ

ホタテとエリンギのアヒージョ。ガーリックびしばしがおいしい。右はナスとベーコンのソテー。


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喫茶店文学だって

2024年08月25日 | 
8月26日 夕空に浮かぶ怪しい様相の雲を見ると、ゲリラ豪雨が来るんじゃないかとコワイ。


 

お隣りの公園の花壇、ボランティアの方のお手入れで、かわいいお花が絶えません。なにしろ暑いから、お花の手入れも大変、朝早くなさっているのかしら。


   私の旧作が収録された

 
   「喫茶店文学傑作選 苦く、甘く,熱く」
    林哲夫=編 中公文庫 900円+税

「国内外の喫茶店・カフェを舞台に、名手が紡ぐ随筆・小説の深い味わい」と帯に。20人余の作家の作品から、カフェに関するパートを選出収録した1冊。私の旧作「イスタンブルから船に乗って」の中の「『贈り物だよ』と八百屋のおじいさんは言った」という章が収録されました。気軽に、楽しく読める文庫です。


トルコ黒海岸の旅行記ですが、トルコのチャイ(お茶)やコーヒーのことを書いたので選ばれたのでしょうね。


      治雄さんの寫眞展
 

寫眞とコーラスが趣味の澁澤治雄さんの寫眞展開催中です。題して「ベンチのある風景」。治雄さんは、お察し通り、血洗島つながりの遠い親戚です。いつもFacebook で美しい風景写真を拝見。高幡不動はわが町セイセキから近いので、会期中に拝見に伺います。
    8月24日(土)~8月31日(土)
    会場:日野市立高幡図書館ギャラリー(京王線高幡不動駅南口から6分)


   おいし~いケーキ到来


昨夜、晩ご飯の支度してたら、お隣りのK さんから「ママタルト」のケーキ到来。このお店のタルトは前にもいただいたけど、今日のはフルーツいろいろが詰まって、フワフワ。ずっしり重いボリュームです。デザートに、お紅茶をていねいに入れて、半分いただいて、半分は明日ね。ごちそうさま~。


   昨夜のご飯

コドモ舌の私は、ときどき唐揚げが食べたくなります。サラダはブロッコリとゆで卵。マヨ入りヨーグルトソースで。


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多摩センターへ

2024年08月25日 | 
8月24日 まだまだ暑さはつづくらしい。地球上に人類が住めなくなる日も近いのかも。


2,3日前、やや暑さが和らいだ日、珍しく高校生くらいの男の子が2人、川原で釣りをしていました。若い子たちも、せっかくの夏休み、猛暑だの台風だので、近場で遊ぶしかないのかな、かわいそ。

 

昨年と一昨年、写真展したとき、いろいろお世話になった永山の「コイデカメラ」(左)が、なぜか来月、閉店するんだって。なので、今日、多摩センターの「カメラのキタムラ」(右)へ行ってみました。ポジフィルムのプリントは、どちらもコダックに出すそうだから結果は同じね。ポジはデジ化してから紙焼きします。私、デジカメに切り替えたとき、愛用していたカメラや交換レンズなど、新宿のキタムラにドサッと売りましたよ。


   涼しくなったら・・・


私、季節のいい時は、バルコニーでブランチしたり、お茶したり、パソコンしたりするので、バルコニー用にテレビも見られる小型DVDプレイヤーをゲットしました。しかし、この猛暑、バルコニーでブランチどころではないので・・・このコはまだ出番がありません。

 

「カメラのキタムラ」の帰りに、多摩センターをちょっとぶらぶら。土曜だから、夕涼み(?)がてら遊びに来ている家族連れもいたけど、なんとなく活気がないのは猛暑とゲリラ豪雨の脅威のためかな。


    この頃ご飯

ナスとウインナたっぷりのスパゲッティ・ロソが、めちゃおいしくできました。ブロコとエリンギのソテーに、とろけるチーズ。私、なんでもお野菜炒めて、チーズをトッピングしちゃう。


バナナとちぎったマシュマロに、ミルクと蜂蜜かけて、へたなケーキよりおいしいデザート。


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おウチから一歩も出ずに・・・

2024年08月21日 | 
8月21日 相変わらずの猛暑。おウチから一歩も出ずに、膨大な写真のチェック&セレクト。トルコ黒海岸地方の寫眞に取り組んでいます。


1996年、トルコ黒海岸を西端から東端まで、バスを乗り継ぎ、安宿に泊まって、ゆっくり、ゆっくり旅しました。カメラがデジ化する前だから、膨大な量のポジフィルムがあります。


マウントに入れたポジフィルムを見るためのライト・テーブルと強度ルーペです。私、意外に、一人で黙々と、細かい作業をするのが好きなのよ。

 

黒海地方の観光名所と言えば、オスマン時代の家並みが残るサフランボル(左)と、トラブゾンのギリシア正教のスメラ修道院です。私みたいに、黒海沿いをのこのこ旅するツーリストは、まずいませんね。


黒海岸を東へ向かうと、行けども行けども、左は大海原、右は茶畑。世界地図で見る黒海は湖みたいだけど、本物は大海原ですよ。現在は、黒海の向こうでは、ロシアとウクライナがドンパチやっています。3枚の風景写真はトルコ文化観光省のパンフから拝借。


   この頃ご飯

豚肉とパインて、相性がいいのね、甘酸っぱくて、おいしい。ビシソワーズにはニンジン入れて、かわいくしました。


鶏ひき肉にお豆腐混ぜて、ヘルシーなナゲットにしました。インゲンとエリンギのソテーはハムも入れて。


甘塩シャケとコーンとピーマンのバターピラフ。ナスとズキーニはチーズ・ソテー。


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