予想以上に早期入荷(何時もですが)したパーツを見てしまうと、居てもたってもいられず
組み上げることにした 640DUKE
ウオーターポンプシールとシャフトの交換は当然の予防的処置
なぜかメカニカルシールではない…消耗品と考えるべきなのか…
このカムチェーンにエンジンオイルが付いて上がって来るんですね (^_^;)
このロッカーアームシャフトのように片方向にしかチカラのかからない しかも方向性の無いパーツは180度反転して組み立てておきます。
内部をこの目で見た機体は、走るときの気持ちも違ってきますね
もう すっかりヤバイ時間 (~_~;)
べつにオイルが原因だった訳ではないのだけれど…
今回はMOTUL300V を使ってみます(シフトフィーリングも試してみたかったので)
結局、640DUKEの作業の姿は誰の目にも触れずに、全てを完結しました
全行程 営業時間外でしたので
作業をお持ちのお客様 ご容赦ください <(_ _)>
乗れないとなると 乗りたくて乗りたくてしょうがなかったLC4
ヘッドのコンディションの確認と修正もできた訳ですし、あとは試運転のみ たのしみです。