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今年も干し柿を作る

 去年干し柿を作り、上手にできたので今年も作ることにした。

 瑞牆山へのドライブの帰り、須玉にあるおいしい市場で干し柿用の柿を1500円で購入した。



 甲州百匁とあるが1個375gはなく、270gの柿20個でおよそ5kg。

 ヘタをハサミで落とし、皮をピーラーでむき、2個ずつ紐で縛った。



 沸騰した湯に10秒ほどつけ



 早速干した。



 去年より随分大きい柿。乾くのに時間がかかりそうだ。カビない様に祈るのみだ。


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瑞牆山紅葉 2023年

 今年は10月30日に山梨県の中央部にある通仙峡に出かけた。

 紅葉の名所であるが、実は10年ほど前に通仙峡は通行止めになっていて、上流の本谷川渓谷から瑞牆山へのドライブである。

 本谷川渓谷の紅葉は日がさす午前中がお勧めだ。



 紅葉と落ち葉マークのコラボ。



 定点観測地点の紅葉は真っ盛り。



 去年は山頂に雪が見えたが今年はない。


 
 このあと瑞牆山まで移動。


 
 天気に恵まれ素晴らしい一日でした。


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瑞牆山紅葉 2022年 take 2

 10月がとても暖かだった今年の紅葉は遅れているようだ。

 10月26日に本谷川渓谷から瑞牆山に出かけたのだが、ほとんど紅葉が見られなかった。ということで、およそ10日後の今日再度でかけた。

 朝11時前に本谷川渓谷着き、車から出てみると、あたり一面赤や黄色の光で包まれていて、空気が明るい。



 そして定点観測している駐車場へ。



 すでに落葉が始まっている。この駐車場の紅葉が最高だったのは2009年、なかなかタイミングを合わせるのは難しい。それでも快晴の空の下気分は昂揚する。

 駐車場から下に降り、渓谷に向かって少し歩いていくとあたりが急に真っ赤になった。



 このあたりは最高の状態だ。

 そしてみずがき山自然公園へ。



 公園内の売店で干し柿用の渋柿を購入し帰路についた。
 


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瑞牆山紅葉 2022年

 今年も紅葉の季節がやってきた。

 このところずっと温かい日が続いていて、気象庁のデータによる山梨県の10月の平均気温は観測開始1895年以来最も高かったようだ。

 昨日のテレビで山梨の山岳地帯が氷点下になったと報じていて、待ったぜとばかり紅葉の定点観測を続けている瑞牆山まで車を飛ばした。

 確かに山には白いものが見える。



 本谷川渓谷の紅葉はいまいち力がない。



 急に寒くなったからと言って一夜にして紅葉するということはないようだ。今回の度はちょっとフライング気味だったが、秋を探して渓谷を遡っていった。



 みずがき山自然公園から見た瑞牆山。



 紅葉には少し早かったが、暖かで気持ちの良い一日を過ごすことができた。

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通仙峡、紅葉狩り

 この2ヶ月ほど身動きできない状態だったが、やっと出かけられるようになり、ちょっと早いが山梨にある通仙峡の紅葉狩りに出かけた。

 圏央道開通で1時間ぐらい早くつくという見込みで出発したが、圏央道に入るまでが混雑。結局現地に到着したのが11時半。渓谷に太陽が差し込むのはあと1時間くらいだ。やはりあと1時間位早く出発するべきだろう。

 去年より2週間早いので、紅葉も少し早いようだ。お陰で楓の色づきは今がベスト。



 定点観測の駐車場付近もまだ緑が多い。



 こんな時は瑞牆山付近が見頃になる。白樺との色の対比が綺麗だ。



 雨の寒い日が続いていたが、久しぶりの気持ちのよい一日だった。



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紅葉狩り、雨の通仙峡

 最近の遠出は雨に祟られている。

 天気予報を信じて山梨県の中央部にある通仙峡に出かけたら、雨、霧、雨。



 こんな時はカメラのモードを変えて、トイカメラの設定にしてみる。色は派手になるが実物とは大違い。自分を騙しているようで、少々寂しい。



 温暖化の影響か紅葉は遅れているようだ。紅葉しかけのもみじもなかなか面白い。



 それでもこの通仙峡は高度を上げていくことができるから見どころの紅葉を見つけるのは容易だが、それでも雨と霧にまみれた紅葉となる。

 それでも一瞬霧がはれ、瑞牆山が見えたからよしとしよう。



 紅葉は太陽との相性が良い。青空の下、真っ赤に燃えるもみじは気持ちを爽やかにしてくれるが、霧の紅葉は寒々しい。来年に期待だ。





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通仙峡の紅葉

 今週末は通仙峡の紅葉が見頃と思っていたが台風20号の接近であきらめていた。ところが時速100キロで駆け抜けていった20号は青空と透明な空気を持ってきてくれた。日曜日の朝、いつもより少し早く、7時に横浜を出て通仙峡と瑞牆山(みずがきやま)へ出かけた。

 昨日の台風は高山に雪を降らせたようだ。富士山も真っ白になっていたが、南アルプスや八ケ岳も白くなっていて期待が膨らむ。実際、金峰山の頂上にも雪があって瑞牆山の紅葉と見事な対比を見せていた。
金峰山の雪と紅葉

 通仙峡は甲府市の北40キロくらいのところにある渓谷で、川沿いに紅葉が見られる。道路は狭いが良く整備されていて快適なドライブを楽しめる。ただし観光バスも通るので、しっかりとすれ違い場所を確認しながら進む必要はある。
通仙峡の整備された道路

 台風のためか川の水量は多く、茶色くにごっていたが、紅葉は雨や風の影響をあまり受けていなくてちょうど見頃である。
水量の増した通仙峡と紅葉

 通仙峡は東西に続く渓谷なので、日が当たるのは正午の前後となる。良い写真を撮るためには11時には着いていたい。そんなわけで今日は少し早く出発したわけだ。
通仙峡の紅葉

 通仙峡の紅葉を堪能したら瑞牆山へ向かう。瑞牆山は花崗岩でできた標高2230メートルの山だ。普通は瑞牆山荘に車をおき頂上を目指すのだが、聞くところによると2時間はかかるらしい。但し登ってしまうと瑞牆山の全体写真を撮ることができないので、山男としては非常に残念なのだが瑞牆山荘を通り過ぎ、みずがき山自然公園から写真をとることにする。これが公園の全景。駐車場も完備しているしピクニックの弁当を広げるには最適だ。
みずがき山自然公園

 公園から見た瑞牆山。この十年くらいでもっともクリアな写真が撮れた。嵐の翌日は空気が澄むというのは本当のようだ。
みずがき山

 これで今年も瑞牆山を征服することができた。山男冥利に尽きるとはこういうことを言うのだろうと思うのだが、、、、、、、


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