毎年この時期、日陰の片隅に真っ赤で派手な花が咲くのは萱草。
朝、気がつくと花が咲いていて、よし後で写真を撮ろうと思ったが忘れてしまい、翌朝撮りに行くと、もうしぼんでしまっている。
そういう理由からか、この萱草はワスレグサとも呼ばれている。
この花、数時間で蕾から開花するようだ。これはタイムラプス撮影のよい対象になる。カメラは使わなくなったiPhone6S。100円領事館で買ってきたのが三脚用スマホフォルダー。
三脚に取り付け、準備は完了。
朝4時半に撮影開始。4時間のタイムラプス映像がこれ。
ピントも甘いし、花がどのように動くかの予測も少々外れたが、初めての撮影としては良しとしよう。
今年のワスレグサの残りの蕾は1つ。明日の朝がラストチャンスだが予報は雨。世の中思うようには回ってくれないものだ。
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