■崔くんの車庫証明を取りに行って名義変更手続きをする。竹内事務所で書類はみんな書いてくれた。
竹内君と話していて意外だったのは彼が娘さんのいるフランスにも行ったことがないということ。今までいろんなところを旅行して余った現地通貨がたくさんあって誰かに使ってもらうといいなあと思っていたので彼にフランをあげようとおもっていたのだが、、。先日整理してみると20数か国分のお金がある。誰か半額で買ってくれないかなぁ。
竹内君に娘さんの住民票はどうなっているか?と聞いたが知らないようだ。そこで市役所で聞いてみた。すると、海外に出る場合は住所がわからなくても転出先ベトナム国とすればそれでよいとのこと。そのまま戸籍付票の記載になるらしい。帰国してから転入届をだせばよい。転入先が本籍地以外ならば戸籍も必要になるということ。連絡や銀行口座維持のため妹の所にでも住所変更したらいいかな?と思ったらそれは虚偽申請になるからダメだとのことだ。銀行や保険の住所変更がどうなるか調べる必要がある。
市役所に寄った帰りに白崎事務所によって一緒に食事に出た。駅前のサイゼりアに行った。500円のランチがあり、高校生がいっぱいだ。福井の駅前でこんなところがあったとは意外だった。白崎君には交通事故の訴訟の件が解決した話をした。
崔くんへの自賠責の書き換えがあるのでオザワオートに行った。コーヒー飲みながらベトナムの話をしていて、どこか行くところがあれば余った現地通貨あるよ、と言ったらマレーシアに行くというのでマレーシアのお金を今度もってきてあげよう、といったらベトナムのドンがあるからと言って紙幣を1枚くれた。5000ドンで25円くらいか、、。
夜は中国語クラスの忘年会が張さんの経営する揚子飯店であった。さっそく中国に行く人がいるならと古い中国元を換金してくれる人はいるかと聞いたら、200元ほどあった中の半分は今は使えない兌換紙幣と判明。長谷川先生は気の毒に思ったか500円で皆買い取ってくれた。会は中国茶を試したり、コックの中国人や張さんと中国語でのやりとり、、。このクラスはすごいわ!高齢者ばかりだが元現地会社社長、駐在員、長い学習者などそうそうたる連中なので結構普通に話せている。
幹事のTさんは78歳だから僕より一回り年上だが奥さんを無くされて若い中国人の奥さんをもらったという話をきいていたがその彼女の写真を見てびっくり。42歳のすごい美人!!ほんとかいな。
崔くんから名義変更どうだったかという電話があったので、全て終わったと言って帰ったら車検証など渡すから取りに来てくれるように話した。よほど車が気に入っているのか待てないみたいだ。彼の彼女は中国で離婚しているという話を初めて聞いた。なら、結婚できるじゃないか!彼女はすでに300万円を母親と子供のために送金しているという。その半分は崔くんが貸したものだとか。彼女は無駄遣いなど一切しないし自分なりにしっかり貯めているようで、しっかりしている。崔くんが完全に振り回されている感じだ。結婚の手続きには時間がかかるようだがこの二人結構いい組み合わせかも、、と思うようになった。