くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ベトナム語クラス試験の問い合わせ

2019年10月24日 | Weblog

■元クラスメートのTさんからVSLのベトナム語試験問い合わせがあったので返信したメールのコピー。

久しぶりです。cô yếnのクラスは僕1人になってしまって今はプライベートになっています。テキストから離れて短編小説を読んでいます。先日はキムランのVợ Nhặt 今はChiếc Lược Ngàで楽しくやっています。もう一つのc2クラスの方は7、8人〜3、4人いて皆会話が普通にできる人ばかりで僕だけ話についていけないけどなんとなく馴染んでいるクラスなのですが先々日は先生の他のクラスも一緒にビンフックのフラミンゴリゾートで一泊し翌日Tam Dảoに行きました。地元では有名な新婚旅行の観光地ですが外国人観光客はいないし観光バスも無いという、、サパのようなところです。知られてないすごい穴場だと思いました。15人ぐらいでとても楽しい旅でした。
 試験の件ですが、午前8時に始まり昼休みを挟んで3、4時ぐらいまでかかります。受付を終えてヒアリング、リーディング、ライティングの順に各3、40分ぐらいです。午後は1人ずつ呼ばれて別室でインタビュー形式で会話力を聞かれますがこれはたいしたことありません。ダイエットとか汚染問題がテーマでした。受験生の9割は韓国人学生です。マークシート方式でリーディングは50問位ですが僕は半分位しか進めませんでした。ライティングは3問で最初は穴埋め問題(用紙が配られると準備時間があるので最初の1問目の問題をしっかり覚えないといけない。うっかり後のテーマを見ていたら1問目はサッパリでした)後の2問目のテーマは確か卒業後の将来の希望みたいなこと。3問目のテーマは僕の知らない単語があって全く分からなくてお手上げ。ヒアリングは2種類あって最初は各問に回答1つですが後は各問に複数回答の形式でこれは難しいです。後半サッパリでした。僕はヒアリングが特に不得意で最初の数問しか自信がないのですが皆の意見も難しいという評価です。2週間後ぐらいに点数が出ますB2で大学入学できますが平均60%なかったので僕はまだB1止まりです。レベルは毎回難しくなっています。
国家大学外国語大学のベトナム語クラスで10ヶ月勉強した時のテストはテキストの文法基準の問題でしたがここは違っていました。会話練習が少なかったのでヒアリングは超難しかったです。cô yếnのクラスで何回か予想問題をしていてテーマもそこから予想ができましたが、もし全く予備知識なしに受験するなら合格は難しいと思います。
私のいるC2クラスは最上クラスだと思いますがCの受験者はいません。C合格が大学院入学レベルなので僕はここで頑張るつもりです。
韓国人に負けないくらいに日本人学生も頑張ってほしいです。ぜひ頑張って受験してくださいとお伝えください。ではまた機会があればお便りください。

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