くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

2007年05月31日 | Weblog
■スペイン語の時間、トリオロスパンチョスのCDを持ってきた人がいて急きょ「キサス、キサス、キサス」の歌唱練習になった。この唄は言い寄る男が彼女にいつも「たぶんね」と軽くあしらわれ、かわされるもんだから、あせりじらされ人生を無駄にするというかわいそうな男の心情を歌ったもののようだ。

曲が流れるや否やクラスの長老たちが先頭に歌いだし、踊りだし、いつの間にか池田先生はボンゴをたたき始める始末。こんなのどこにあったんだろう。なんて軽く乗りやすい人ばっかりなんだろう。

きっと日本人にはラティーノと似た血が流れているに違いない。結構気が短くて右脳人間である。

コメント
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