30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

夏野菜の苗

2007-04-21 | その他

昨夜は「月と金星のランデブー」に夢中になり、その後は午後10時からNHKテレビの「カーペンターズの特集」を見た。この年になってもカーペンターズの歌声に接すると心が落ち着いてくる。70年のデビューから変わらない。

【今週の作業】
1、ラッカセイ。8日に種をまいたが芽を出さない。地温が高くならないと発芽しないため上からビニールでトンネル掛けしている。せっかちだから少し掘って種を見たら虫に食われている。これでは種をまき直さなければならないか。様子を見ることにする。 まき直すことになってもまだまだ間に合う。
2、エダマメ。発芽が揃う。うまくいった。本葉を出してきた。もう鳥に食べられることはない。上に掛けていた不織布をはずす。
3、ピーマン。苗3株を定植する。黒マルチし、風と寒さを防ぐためにビニールで四方を囲む行灯仕立てにする。
3、甘辛トウガラシ。苗1株を定植する。ピーマンと同じく黒マルチして行灯仕立て。
4、ナス。苗4株@126を買う。これも黒マルチで行灯仕立て。
5、2)、3)、4)はすべて同じウネに植え付ける。
6、カボチャ。苗1株@126を買う。定植する。カボチャはツルが伸びて場所を占める。狭い菜園だ。どこに植えるか頭を悩ます。場所が見当たらないので仮植えしておく。
7、赤チシャ。やっと定植する。
8、堆肥。庭にあるコンポストの堆肥を菜園に運ぶ。自転車で運んだ。二度往復。これが今日いちばんの重労働になる。
9、オクラ。五角オクラと島オクラの2種。二日前から水に浸していた種をまく。暑いのが好きだから黒マルチして上からトンネル掛けする。

月の中旬を迎えると野菜の苗を購入する。ナス、ピーマン、トマト、カボチャの4種類は市販の苗を買う。種をまいて育苗するほど多くの株を必要としないからだ。種苗店に行くと多くの種類の苗が売っている。人だかりで店先はにぎやかだ。
ピーマン3株、甘辛トウガラシ1株、ナス4株、カボチャ1株を買う。ピーマンとナスはいつもは5株だが、夏の盛りに食べきれないほどとれる。どうしても無駄にしてしまう。今年は少なくした。思い立ってトウガラシの苗を1株求める。

□ピーマンの苗

□甘辛トウガラシの苗

□ナスの苗

□カボチャの苗

□これらを肥料の空き袋を使い、四方に支柱を立てて行灯仕立てにする。風と保温のためだ。暖かくなると取り除く。

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