30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

2024菜園トラブル(2)ー我孫子警察署の若手3人が我が家にやってきたー公権力を笠に着たその横暴ぶりに怒りがおさまらない

2024-07-08 | 菜園トラブル

<<昨7月7日からの続き

昨7日の記事に再登場した姉妹。この2人が何を我孫子警察署に相談通報したのかをまずは書く。

旧姓は飯田。
姉は野倉ゆきえ(柏市松葉町)
妹は前田ともえ(我孫子市つくし野5-11-8)
年齢は不明だが40代後半か。旧姓の飯田から名字が変わっているから既婚であることがわかる。2人ともこどもはいないとみる。

この姉妹が管理している20坪ほどの農地がある。不耕作地だ。わたくしが借りている農地のすぐそばにある。雑草が生えないようにと今年から黒い除草シートを9割がた張り、固定ピンでとめている。

わたくしがその除草シートの一部を破った、ということを警察に相談通報し、姉妹は、犯人としてわたくしの名を上げたのだろう。これを受けて捜査に乗り出たというわけである。またも犯人に仕立てられてしまった。

この3人の警察職員の横暴ぶりはあまりにもひどかった。昨日の記事でも触れたが2022年に今回と同じように犯人に仕立てられ、警察がやってきた。その経験から警察対応に慣れているとはいえ、今回はその比ではない。これぞ公権力を笠に着た横暴、という表現、いやそれ以上で目をむく。市民感覚からは遠く遊離し、このヤロウと、さすがに捨ててはおけなくなった。いまでも怒りがおさまらない。

そこで懲戒処分にあたいする多くの言動を、このくそ暑いのに連日パソコンに向かって苦情申立書としていま書いている。我孫子警察署の署長以下の管理職の監督責任をも厳しく問いたい。

最近の不祥事といえば、鹿児島県警本部長の不祥事隠ぺい疑惑が話題になった。シロクロは出たのか。2000年、国家公安委員会と警察庁は、不祥事が続くためその対策に本腰を入れ、「警察刷新に関する緊急提言」を発表した。読みやすくわかりやすい。新聞界出身の国家公安委員が書いたのかな。警察職員の不祥事対策をなぜ急ぐかがわかる。その後は不祥事が減ったのか。この2000年から24年までの不祥者数の推移を見ると、確かに20000年からの数年は多い。2010年前後も多く、しだいに減ってきたが22年23年は増加傾向にある。

我孫子警察署との接触だが6月21日に電話があり、7月3日になんの前触れもなく我が家を“急襲”した。警察職員のわたくしに対する無礼の数々の詳しいやりとりは後日に回すとして、どんなことを聞かれたかを記録しておく。

彼らの狼藉をいちいち書いていると先にすすまない。とにかく断りもなく我が家の敷地に侵入してきた。まぎれもなく泥棒である。わたくしがほかの家の敷地に断りもなく侵入したら不法侵入としてすぐに警察が飛んでくるだろう。市民に防犯対策を呼び掛けながら、いっぽうで警察は泥棒と同じ行為をやっている。先にすすめないといけないといっているのに、頭にきているからつい足踏みをしてしまう。

職員の1人が、庭の鉢植えの横にある黒い遮光ネットを見つけた。これは! 見つけたぞ。まぎれもない証拠だ。これは姉妹の農地で破られた黒い除草シートの一部に違いないー口には出さないが鬼の首でも取ったという鼻息。この職員の心のうちはこんな感じだろう。

あきれてものが言えない。捜査だと口にしながら、除草シートと遮光ネットの違いを知らない。犯人扱いされているわたくしがくわしく説明してやった。しかしこれが破り取られた除草シートでないかどうか、姉妹の畑はすぐ近くなのに確認に行こうともしない。捜査の基本動作ができていないとみた。

忘れていたが、我が家にやってきたときから「証拠がある」「証拠がある」と2度ほどいう。そうであるなら、令状を示して拘束するはず。たんに脅しているだけのことのようだ。やたら職権濫用だ。

つぎに畑に行く服を見せてほしいと。その日の朝に菜園に行った時の服が玄関にあったので、まずは帽子キャップを見せた。洗濯して昼に取り込んだ穴あきのジャージーズボン、さらに半袖シャツも。いや長袖を見せてほしというから薄手のデニムの長そでシャツを見せた。

これでなんとなく証拠なるものがなんなのか見当がついた。現場か、その付近に立っている人物の写真なのだろう。たぶん長袖を着ているのだろう。その人物が着ているものかどうかチェックしてるのだろう。どんどん捜査に協力した。収穫がなかったのか、服にはすぐに興味をなくしたようだ。

そうか、わかったぞ。わたくしが善意でやったことを、意図的に悪意をもって犯人にしたことが。この姉妹ならやりそうだ。

姉妹の畑の除草シートは、薄くて安っぽい。農家やわたくしが使っているものとは種類が違う。春3月4月は南風が強い。たぶん3月だろう。この畑の除草シートすべてが、南風にあおられて北側にピンごとすべてが吹っ飛んだ。こんなに強い風が吹き荒れたのだとわかる。その現場を見ている。そのたびに張り替えている。

菜園に行く頻度は高いから、いやでも目にする。バカだな、固定ピンをもっと多く使ってしっかりと止めればいいものを、と。それをやらないから、シートが飛ばされたり、一部がやぶれたのを目撃したのは4,5回ではきかないはずだ。

シートは飛ばされて周囲の畑に落ちる。周囲の農家は親切だからそれを拾って戻してやる。この姉妹はこの行為を知らない。正直のところ周囲の畑にとっては迷惑だ。周囲に散乱したシートを集めて戻してやったことは2,3度はある。あるときはわが菜園にまで飛んできて、周囲に散乱したシートをすべて拾い集めて戻してやったこともある。

こうして姉妹の農地にはなんども立っている。その時のすがたをたれが撮ったか知らないが、証拠写真として提示したのだろう。この姉妹は懲らしめないといけない相手だが、こうして塩を送っているというわたくしの善行を知らずに、悪意をもっていつものように警察に行く。

そのことを説明した。さらに強風で飛ばされてたり破れたりしているのを農家は見ているから周囲の農家を紹介するから行こうといっても、決して行こうとしない。裏付け捜査をするつもりはないらしい。さらに言えば、このシートの製造元がすぐにわかる。どの程度の強風で破れるかがわかる。たぶんこれも調べていないだろう。

未熟だ。

「証拠がある」といいながら、7月8日現在、連行されることもなくこのブログを書いている。

昨日も書いたようにこの姉妹には徹底的に反転攻勢に出る材料がいくらでもある。かみさんがまたいう。同じ土俵に立たないで、と。しかしそうでもしないと懲らしめることができない。

警察への対応は前述の通りで、あしたからでもいそぎ書き進めないといけない。


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