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@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

久々の釣り!その3

2008年07月21日 | ○○な話

竿先に当たりはあるのですが、エサを取られてばかりでなかなか釣れません。

このまま私一人だけ坊主か?

あのヘタレパチンカー”でさえ釣れたのに・・・

あのエサも付けられないヘタレパチンカー”でさえ釣れたのに・・・

釣れぬまま昼食の時間となりました。

腹が減っては戦は出来ぬ!”と腹ごしらえをして、再び竿先に気を集中します。

と・・・、

竿先が微妙にピクついています。

すかさず当たりを取ると竿先に確かな手応えが!!

そして、ようやく良型のメジナ釣れました!!

    

どうです!

綺麗なメジナでしょう!

メジナさん釣れてくれて有難う!

感謝を込めて海へリリースしました。

この調子でもう一匹!と再び竿先に集中していましたら、そろそろ釣りに飽きてきたのか”ヘタレパチンカー”が私の近くに移動して来て、何だかんだと話かけてきます。

パチンコ以外は結構なんでも飽き易いタイプです。

子供かよ!と思った矢先に再び竿に当たりが!

本日、二匹目のメジナをゲット!!

 

気分を良くしてこのまま釣りを続けたいところですが、海は徐々に満ち潮になり荒れて来ましたので、3時を廻った所で本日の投了としました。

 

その後は東京へ戻って、居酒屋で一杯!!

なぜか秋田料理です。

きりたんぽ鍋                 燻りがっこ
 

いや~、久々の釣りは本当に楽しかったです。

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久々の釣り!その2

2008年07月20日 | ○○な話

漁港から歩く事10分ほどで釣り場の「盗人狩」に着きました。

 

この「盗人狩」と言う地名の由来は

あるとき、盗賊のひとりが追われてこの絶壁の上まで逃れてきた。
しかし、崖の下からは異様な物音が聞こえ、ふと下を見ると、吸い込まれるような絶壁と、逆巻く激波がぶつかり合っている。
そのあまりにも恐ろしい光景に、足がすくんで動けなくなった盗賊は、たちまち追っ手に捕らわれた

という事から来ているそうです


空は曇天で風もなく長時間釣りをするには絶好の天気です。

崖の上空では何匹ものトンビが悠然と飛んでいました。

久々に見たトンビがクルリ~と輪を描いていました

 

 

そして、崖の中腹には山ゆり咲いていました。



釣り場には予想通り何人もの釣り人がすでに釣り糸を垂れていました。



我々も各々好きなポイントに陣取り、さっそく釣り始めました。



釣り始めて20分ほどで

まず”釣キチYさん”の竿に当たりが!

良型のメジナが釣れました!!

さすが釣りの師匠の面目躍如!と言った所です



続いて一緒に行った”ヘタレパチンカー”の竿にも当たりが!

これは”ベラ”と言う魚です。
 

ヘタレパチンカー”は”Yさんとは何回も釣りに行っているらしいのですが、いまだに自分でエサを付ける事ができません

そして、当然のように釣れた魚を外す事もYさんにやって貰ってます

女の子か!!

釣れていないのは私だけ、

焦る気持ちをグッと押えて竿先に集中します。

果たして私は釣る事ができるのか!!

to be continued ・・・

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久々の釣り!その1

2008年07月19日 | ○○な話

釣りをやりたいな~」と思っていたら、”釣りキチYさん”から思いがけず「今度一緒に行きませんか?とお誘いが。

Yさんはあちらこちらにある仕事先まで毎日車で移動していますが、仕事帰りなどに近くの釣り場へ寄っては釣りを楽しんでおり、関東近郊の釣り場で知らない所が無いほどの釣りキチです

休日などには自分で釣り竿を製作する事を趣味にしています。



そんなYさんとは仕事上での付き合いは結構長いのですが、これまではなかなかタイミングが合わず一緒に釣りに行く事ができないでいました。

今回のお誘いには、何とかこちらも仕事の都合をつけて、連れて行って貰う事にしました。

東京都内を8:00に出発。

目指すは三浦半島の先端にある「毘沙門湾」です。

 

高速を乗り継ぎ、途中のコンビニで飲み物や昼食を買い込んで「毘沙門湾」にある漁港に10:30に到着しました。
 
 

漁港入口ゲートの道路端にある空き地(駐車スペース)はすでに釣り人のものらしき車で満車状態です。

釣りを始める時間にしては、すっかり遅くなりましたが、さっそく準備に掛かります。

釣り場の「盗人狩(ぬすっとかり)」までは漁港入口から500mほど歩かなければならないとの事。

コマセの用意や竿の準備をして、潮の香りに心はウキウキ!釣り場へと向いました。

 

盗人狩」では黒鯛メジナなどが釣れるそうです。

大物が俺を待っているぜ!?


つづく・・・

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F.R.A.T./戦慄の武装警察

2008年07月18日 | ○○な話


F.R.A.T./戦慄の武装警察

2005年公開 アメリカ

出演:モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシー、LLクールJ、ジャスティン・ティンバレイク



エディソンの町で小さな新聞社に務めているジョシュは、あるFRATと呼ばれる警察の特殊部隊が絡んだ殺人事件の裁判に、取材の為に来ていた。

被告人のアイゼイアが、FRATの隊員であるデードに向かって「ありがとう」と言った事から、事件に疑問を思い始めた。

新聞社のボスであるアッシュフォードの助言を元に取材を始めるが・・・


悪徳な警察の特殊部隊とそれを暴こうとする新聞記者の話

モーガン・フリーマンとケヴィン・スペイシーはさすがです。

思った程良い訳ではなく、でもそんなに悪くはない

豪華なキャストなのに、もったいなさすぎです。

この映画のお勧め度:☆☆☆ 



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L change the WorLd

2008年07月17日 | ○○な話

L change the WorLd

製作年度: 2008年

出演者:松山ケンイチ、鶴見辰吾、工藤夕貴、高嶋政伸



名前を書かれた人間は必ず死に至る“デスノート”を駆使して犯罪者を粛清、新世界の神になろうとした“キラ”こと夜神月の野望を阻止するため、天才的な頭脳で応戦した“L”。

しかし、キラ事件の解決には、“Lにとって多くの代償が伴った。

唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自らもデスノートによる究極の選択をしたLの下に、突如消滅したタイの村でただ1人生き残った幼い少年がワタリへのメッセージを携えて送られてくる。

そしてもう1人、亡き父親からあるものを託された少女・真希が追っ手から逃れるように飛び込んでくる。

新たな《死神》の出現を察知した“Lは2人の子どもを守りながら人生最後の難事件に挑むのだった。

2006年のメガヒット作『デスノート』『デスノート the Last name』で大ブレイクした松山ケンイチ扮する名探偵Lを主人公にしたスピンオフ作品。

彼の最期の23日間を追った、もう一つの物語

「デスノート」的なものを想像していたのですが

まったくの期待だおれ。

『リング』の中田秀夫監督らしく、ホラーばりのシーンがグロい

そこに、FBI捜査官役で南原が登場した時点で終わり!

この映画のお勧め度:☆☆ 

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蘇部 健一/6枚のとんかつ

2008年07月16日 | ○○な話

蘇部 健一 著 六枚のとんかつを読みました。



第3回メフィスト賞とんでもミステリー

呆れるか、笑うか? 

ギャグと謎解きの革命的コラボレーション!!


なにやら面白そうな帯につられて読んでみました。

さすがに”とんでもミステリー”と名付けられた程の事はある!?

呆れてしまって読み続けるのも大変な作品!?

内容的にも??

失笑 苦笑  くだらない…

良い意味でも悪い意味でもそれに尽きます。

くだらない話がお好きな方はどうぞ!

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釣り

2008年07月15日 | ○○な話
私は北海道の片田舎の海のそばで育ったものですから、小さい頃から釣りが大好きでした

家は海まで徒歩3分・川までも徒歩3分の所にありましたので、「海釣りも「川釣り両方楽しむ事が出来ました。

小学生の頃はもっぱら「川釣りでした。

その頃の川はとても綺麗でしたので、小さい魚が沢山釣れました。

はぜ」の仲間の「ごり」や「川かじか」、「ウグイ」や「トゲウオ」など。

  

ちょっと山に入ると「ヤマメ」・「イワナ」・「アメマス(雨鱒)なんかも釣れました。

中学生になると「海釣り」に移行しました。

いわゆる「堤防釣り磯釣りです

釣れるものは「ハゴトコ」(アイナメ)や「カレイ」・「カジカ」・「アカハラ」(ウグイ)など。

  

特に「カジカ」は口が大きいので釣れた時の引きは半端じゃありません。

中3までは勉強そっちのけで釣りに熱中していました。

昔の釣りは今のように「キャッチandリリース」と言ったしゃれた真似?はしません。

もちろん食べられないほどの小さな魚は逃がしますが、基本的に”釣った魚は食べました

高校生になるとさすがにそんな釣り三昧もしていられなくなり、夏休み・冬休みにする程度となりました。

そして大学・社会人と田舎を離れるに従って、釣りとはますます縁遠い生活となりました。

それでも、心の中ではいつも”釣りをやりたいな~”という気持ちを持っています。

通販で海釣り・川釣りセットなんて買って一応道具はあるのですが、使ったのは3度ほどであとは車のトランクに入れっぱなしの状態です。

なにせ、埼玉!

海まで遠い! 川も”釣れそうな所”までは遠い!

私の老後の夢は海の近くに引っ越して、

日がな一日海で釣り糸を垂れる
 (大した夢じゃないでしょう!)

なんですが、この夢もかなうかどうか・・・。

取り合えず、今、

一人ではなかなか行く気にならないので、

誰か”本当に釣り好きの人に誘ってもらいたものです!
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Shine(シャイン)

2008年07月14日 | ○○な話

Shine(シャイン)」

製作: 1996年 米

出演: ジェフリー・ラッシュ, ノア・テイラー, アーミン・ミューラー=スタール

オーストラリア出身の現役ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化したもの。
本作で聴かれる演奏の大半はヘルフゴッド本人による。



 デヴィッドは、幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもと、ピアノに打ち込んでいた。

凄まじいほどの実力をつけていくが、「人間」としては成長できないまま大人になっていく

父親の過剰な愛情に耐え切れず、デヴィッドはついに勘当同然のかたちで家を出てしまう。

イギリスの音楽学校に留学したデヴィッドは、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。

この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。

日夜練習に励んだ結果、デヴィッドは決勝で見事に弾きこなす。

しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。


とにかく、最初から最後まで気を抜けない。

作中を流れる音楽に圧倒される。

世界一難しい楽曲とも言われる”ラフマニノフ”をコンクールで弾くシーンには圧巻!!

映像も美しい。

そして、細やかな演出。

デヴィットは暖かい人達の助けや愛情のおかげで、見事にピアニストとして舞台に上がり、たくさんの観客を魅了する演奏をなしとげます。

題名の「Shine(シャイン)」のように輝く・・・。

「シャイン」は最高の音楽映画の一つです 


成人役を演じたジェフリー・ラッシュがアカデミー賞主演男優賞を受賞。

サンダンス映画祭グランプリ受賞。

この映画のお勧め度:☆☆☆☆☆ 
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ザ・ウィンザーホテル洞爺

2008年07月13日 | ○○な話

G8洞爺湖サミット」が無事に終了しました。

会場になっていた「ザ・ウィンザーホテル洞爺」は私にとっても思い出の深いホテルです。



時はバブル景気が終焉を迎えようとしていた頃。

日本全体がまだ好景気の余韻に浸っていた頃の話です。

そんな時期に私は女房と出会い、結婚する事を決めました。

そして、私の両親に初めて彼女を紹介する為に、夏季休暇を利用して北海道の実家へ行く事にしました。

せっかく北海道へ行くのですから、奮発?して当時OPENしたばかりでTVでもたびたびその豪華さが紹介され話題になっていた、「ホテルエイペックス洞爺」へ泊まる事にしました。



ホテルの建っている場所は洞爺湖内浦湾を見下ろす山頂。

車で洞爺湖湖畔から坂道を登ってゆくと、その威風堂々とした姿が近づいてきたのを覚えています。

羊蹄山もくっきりみえました。

建物は山頂に停泊した豪華客船をイメージした外観です

ロビーも広くて豪華でした





ロビーの窓からは洞爺湖が一望できます

本当に見事な眺めです。

丁度、各地で花火大会が開催されていた時期で

洞爺湖でも夜には湖上から花火が打ち上げられました



このホテルのロビーから見た花火は今でも忘れられません

その後、バブルが崩壊し、このホテルの総工費の多くを融資していた北海道拓殖銀行も破綻し、ホテルは営業を終了してしまいました。

以降、このホテルでの思い出は私の記憶の奥底に仕舞われました。

そして2002年

ホテルエイペックス洞爺」は「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」として名前を変えて、営業を再開。

今回の「G8洞爺湖サミット」で再びこのホテルがマスコミなどで取り上げられ、私も当時の事を懐かしく思い出しました

その時の写真を引っ張り出して、久々に見ましたが・・・

まさに、”あの頃、君は若かった!でした。

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秋元 康/象の背中

2008年07月12日 | ○○な話


秋元 康 著 象の背中を読みました。



妻と2人の子供、幸せな家族4人。

何不自由なく暮らしてきた48歳の中堅不動産会社部長・藤山幸弘は、今まさに人生の"円熟期"を迎えていた。

しかし、ある日突然、医師に肺がんで余命半年と宣告されてしまう。

その時、彼が選択したのは、延命治療でなく、今まで出会った大切な人たちと直接会って、自分なりの別れを告げることだった

これまでの人生を振り返って、自分が生きた時間とはこういうものだったと、しっかり見極めて死にたいと思ったのだ。

それは妻・美和子と、夫婦としてあらためて向き合うことでもあった。

すべてを妻にさらけ出した夫。

そして、夫のすべてを受け入れた妻。

23年間を共に過ごしてきた夫婦にとって、この最後の半年間は、忘れ得ない、かけがえのない時間となる―。


タイトルの"象の背中"、これは死期を悟った象が群れから離れ、死に場所を探す旅に出ることから来ています。


映画にもなったし、あらすじだけ読むと、これは絶対泣ける小説だろうと思い読み始めましたが・・・

高所得層の家族をめぐる物語

仕事人間で、家庭を顧みず、愛人を作り、好き勝手をやってきて、余命半年と宣告され、それでも世界中でいちばん愛していると言っている妻との時間を大切に紡ごうとしなかった男の話

あまりに主人公ばかりに都合が良すぎる

逆にその家族は物分りの良い妻、良い子供達過ぎて、

こんな家族がどこにいる?という感じです。

ありえない!

期待を見事に裏切られた一冊でした。

2007年映画化 出演:役所広司、今井美樹

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