先日、銀座の鉄板焼き「銀熊茶寮」で食事会を行いました。
「銀熊茶寮」は日本料理と鉄板料理をいただくことができる個室とカウンターのお店です。
西銀座ビルの一番上、エレベーターを上って店内に入ると、そこは老舗高級旅館のような雰囲気のある玄関。
廊下の壁にはこのお店の創業者の肖像画が飾られています。
案内されたのは、和の掘りごたつ式の個室。
テーブルの上はすでに会食の準備ができています。
こちらが、本日のコース料理の御献立です。
その献立を見てみると・・・、読めない漢字が一杯!!
”これ、何て読むんだ?”と云う事で、少し早めに店に着いたHさんたちは、全員が揃うまでの間、その献立表を一人一品ずつ読んでみる事にしました。
「公魚」・・・??、「檸檬酢」・・・??、「生姜」・・・??、「芽葱」・・・??、「海老真丈博多煮」・・・??、「山牛蒡」・・・??、「粉唐墨」・・・??、「胡瓜」・・・??
「短冊大根」・・・??、「針葱」・・・??、「大蒜味噌」・・・??
「行者大蒜」・・・??、「山葵」・・・??、「日向夏」・・・??
さて、あなたは全部の漢字を読めましたでしょうか?
その時の全員が読めなかったのが、「公魚」という漢字です。
「こうぎょ?」・・・。
この漢字は「わかさぎ」と読むそうです。(お店の人に教えてもらいました。)
や~、知りませんでした!!
で、出てきた料理がこちらです。
「市田柿クリームチーズ射込み」
干し柿とチーズの組み合わせで斬新な味でした。
そして、メインディッシュがこちら!!
岩手産前沢牛のサーロインステーキです。
「ゲランド」塩と「島醤油」と「大蒜味噌」でいただきます!!
こリゃ~美味いよ!!
「新玉葱」と「百合根」もほんのり甘くて良い味出してます!!
〆は大きい板の上に太めのおそばが乗っている、山形の「板そば」。(写真を取り忘れた・・・)
こちらは、つるつるのもちもちで、あっさりしたかつおベースのそばだしでおいしくいただきました!
水菓子は「日向夏」と柑橘界の最高峰と云われる「せとか」の2種類です。
最後の甘味は「葛餅」
いや~、こりゃ~大満足です!!
しかし、次の料理が出てくるまで、少しづつ間が空くので、ついついお酒を飲みすぎてしまいました!
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