昨日は仕事で神楽坂まで行ってきました。
午前中で終わる仕事でしたので、前から一度歩いて観てみたかった神楽坂周辺の散策をする事にしました。
メイン通りは飯田橋駅から上る両側に商店街が並んでいる「神楽坂通り」です。
「神楽坂通り」面した所に「毘沙門天(善国寺)」がありました。
江戸時代中期の寛政4(1792)年に移転してきた日蓮宗池上本門寺の末寺で神楽坂の中心として地元の人に親しまれているそうです。
このお寺の本尊の毘沙門天像は新宿区の文化財に指定されています。
「毘沙門天(善国寺)」でお参りをすませて、その後は私のお目当ての裏通り散策へ向かいました。
「神楽坂通り」と交わる「神楽坂仲通り」から路地に入るとそこには”もっとも神楽坂らしい雰囲気”がありました。
石畳や黒塀に囲まれた、さりげないけど趣向を凝らした建築などが見れる味わい深い町並みです。
この通りは「芸者通り」、「かくれんぼ横丁」などと呼ばれています。
この辺の料亭に一度、夜来てみたいと思いますが、高いんでしょうね。
次に「神楽坂通り」の反対側に来ました。
ちょうど、「毘沙門天」の裏通りになります。
こちら側にも狭い路地や坂がありました。
マンションや飲み屋などが多いですが、「神楽坂若宮八幡宮」や「見番(東京神楽坂組合)」など昔の面影も残っています。
再び「神楽坂通り」に出ました。
時刻は12時ちょっと前、”お腹が空いてきたな~”と入る店を探していた所、なにやら行列の店が・・・。
明日へ、つづく・・・
午前中で終わる仕事でしたので、前から一度歩いて観てみたかった神楽坂周辺の散策をする事にしました。
メイン通りは飯田橋駅から上る両側に商店街が並んでいる「神楽坂通り」です。
「神楽坂通り」面した所に「毘沙門天(善国寺)」がありました。
江戸時代中期の寛政4(1792)年に移転してきた日蓮宗池上本門寺の末寺で神楽坂の中心として地元の人に親しまれているそうです。
このお寺の本尊の毘沙門天像は新宿区の文化財に指定されています。
「毘沙門天(善国寺)」でお参りをすませて、その後は私のお目当ての裏通り散策へ向かいました。
「神楽坂通り」と交わる「神楽坂仲通り」から路地に入るとそこには”もっとも神楽坂らしい雰囲気”がありました。
石畳や黒塀に囲まれた、さりげないけど趣向を凝らした建築などが見れる味わい深い町並みです。
この通りは「芸者通り」、「かくれんぼ横丁」などと呼ばれています。
この辺の料亭に一度、夜来てみたいと思いますが、高いんでしょうね。
次に「神楽坂通り」の反対側に来ました。
ちょうど、「毘沙門天」の裏通りになります。
こちら側にも狭い路地や坂がありました。
マンションや飲み屋などが多いですが、「神楽坂若宮八幡宮」や「見番(東京神楽坂組合)」など昔の面影も残っています。
再び「神楽坂通り」に出ました。
時刻は12時ちょっと前、”お腹が空いてきたな~”と入る店を探していた所、なにやら行列の店が・・・。
明日へ、つづく・・・