現代に発祥し、典拠が不明な噂や伝説のことで、「口裂け女」や「トイレの花子さん」などの、都市で生まれたかつての「妖怪」とも言うべき存在や、もう少し現実味のある「ベッドの下の男」などもいる。
最大の特徴としては、話し初めが「友達の友達から聞いた話なんだけど・・・」で始まる噂話の形をとる事で、つまり「友達の友達」と言う、話している相手も直接知らない相手、存在しない第三者の経験談とすることで、妙なリアリティをかもし出している。
そんな「都市伝説」が私の職場がある「渋谷」にもあるそうです。
まず、有名なのが『サッちゃん』という話です。
コインロッカーに捨てられた少女の幽霊が『サッちゃん』と呼ばれる。
渋谷駅にあるコインロッカーの中である番号を使うと『サッちゃん』の呪いがあるとか・・・。
本やDVDにもなっているそうです。
次の「都市伝説」は先日紹介した渋谷駅周辺にある「ハチ公の像」や「モヤイ像」に次いで『タケシ君の像』という銅像があるという事です!!
噂によると『タケシ君像』は四次元空間に現れ「タケシ君遊ぼう」と銅像に向かって言うと本当にその人の所へ遊びにきてしまうとか・・・。
最後はチョット面白い都市伝説です。
渋谷のドンキホーテに北斗の拳に出て来る『ケンシロウ』のコスプレをしたおじさんが日曜日の夜中に現れるそうです。
そのおじさんは何故か目覚まし時計売場の全ての時計を「7時7分」にセットして帰るのだとか・・・。
その時計を買ったカップルは3ヶ月以内に赤ちゃんが出来るか結婚するそうです。
このネタは渋谷の”某有名デパートの従業員用エレベーターの中の貼紙”に書かれていたものです。
このような記事が何ヶ月かごとに更新されているそうですが、
実は、誰が更新しているのは未だに判らないのだとか・・・。
友達の友達から聞いた話なんですけどね!