クリスマスですね~!
今朝のニュースで知りましたが、昨日の夜、JR渋谷駅のハチ公前はサンタクロースの恰好をした若者たちで溢れかえっていたそうです。
ハロウィンでコスプレの楽しさを知ったのでしょうか・・・。
そして、今日、そのハチ公前を通った処、何やら大勢の人たちがハチ公像の横で写真を撮っていました。
一体、何だろう?と覗いて見たところ・・・
何と!あのハチ公までもがコスプレを!!
ハチ公サンタだ~!!
ん~、なかなか、可愛いかも・・・。
昨日は神奈川県の丹沢湖に紅葉見物へと出かけて来ました。
高速道路の渋滞を抜けて、ようやく丹沢へ!
丹沢湖へ行く前に「酒水の滝」を見物しました。
風情がありますね~!
酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は、「日本の滝百選」、またその水は「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。
その滝がこちらです!!
「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すそうです。
雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、「蛇水の滝」と記されています。
続いては「三保ダム」へ寄りました。
ロックフィルダムの三保ダム。
芝生の緑色と、コンクリートの荒々しさが対照的で、とても美しいダムです。
そして、丹沢湖へ!
紅葉した木々が見えてきました。
橋の両側では釣り糸を垂れている人たちがいました。
結構いい形のわかさぎが釣れまていますね~!
駐車場周辺の紅葉は真っ赤です!!
その奥は黄色!!
赤と黄色のコントラストが美しい~!!
富士山が見えると云う展望台へ登りました。
この日は靄がかかっていて、富士山は幽かに稜線が判る程度でした。
ん~、残念!!
それでもこの景色はなかなか絶景ですね~!
空ではトンビがくるりと輪を描いていました。
最後に近くの大野山へ寄りました。
大野山は山頂付近は広々とした県の放牧場になっています。
急な階段を上り展望台へ行く事に!
階段の途中からはススキの穂越しに街並みが見下ろせます。
これが結構キツイ!! ん~、脚力がかなり衰えているな~!!
そして展望台へ到着!
大野山は標高723mの山です。
丹沢の山々が広がります!!
これだけ見晴らしが良い山へ登ったのは何年ぶりだろう・・・。
街中に比べると空が広いですね~!!
雄大な景色を暫し堪能!!
夕日とススキのコラボもいいですね~!!
こうして、久々に自然に触れました。
「Nのために 」を読みました。
「N」と出会う時、悲劇は起こる―。
大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。
台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。
努力家の安藤と、小説家志望の西崎。
それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。
すべては「N」のために―。
ドラマ原作本です。
ドラマが面白いと云うので読んでみました。
ん~、暗い・・・。
特に中盤以降は暗すぎて読むのが辛いです・・・。
ストーリーもきれが悪くわかりづらい。
読後感もどんよりでした・・・。
この小説の満足度:☆☆
富樫倫太郎 著 「神威の矢- 土方歳三 蝦夷討伐奇譚」を読みました。
時は幕末。
元新選組副長・土方歳三ら旧幕府軍は、明治新政府軍に追われるようにして、開陽丸で北へ向かった。
だが、同じ船上には、動乱に乗じて日本に神の王国を建国しようと企むフリーメーソンの姿が…。
一方、アイヌの青年・タリコナは、和人により登別に囚われている許嫁を救うべく、決死の救出劇を試みるが―。
ドラゴンの復活に執念を燃やす、西洋の怪人サン・ジェルマン。
その強大な野望を阻止すべく、榎本武揚ら蝦夷政府軍と、和人の悪行に抵抗するアイヌの勇士、そして古の魔物を封印し続けてきた陰陽師が、力を合わせて立ち向かう―。
幕末戊辰戦争の土方歳三の北海道ものの三部作です。
と云いながら、他の二作はまだ読んでいません。
軍配者シリーズが面白かったので読んでみました。
予想していた本格的な時代物とはまったく違った怪奇フィクション小説でした。
オオカミ男やゾンビ、フリーメイソンに陰陽師、ソロモンやらシバの女王も出てきて・・・
幕末の北海道を舞台に奇想天外な闘いが繰り広げられる!
そこそこ面白かったですが、軍配者シリーズと比べると・・・
なんだかな~と云う感じでした!
この小説の満足度:☆☆☆
アルゼンチンが死闘の末にオランダを下しました。
前後半、延長戦ともアルゼンチンがやや優位ながら、オランダも固い守りでゴールを許しませんでした。
なにより、アルゼンチンの守りが思った以上に良かった事ですね~。
メッシを中心としたスピーディーな攻撃には定評がありますが、守りの方には穴があるかなと思っていたのですが・・・。
そして、試合はPK戦へ・・・
オランダ一人目のキッカーはフラール!!
フラールのキックをアルゼンチンGKロメロがいきなりストップ!!
ドヤ顔のロメロ!!
対するアルゼンチンの1人目はメッシ。 こちらは冷静に成功させた。
これで流れは一気にアルゼンチンに!!
2人目は互いに成功させて・・・
オランダの3人目、スナイデルのキックを・・・
再びロメロがストップ~!!
これで勝負あった!!
残念ならがらオランダ敗退・・・。
しかし、オランダもいいチームでした!!
これで、決勝はドイツとアルゼンチンが激突する事になりました。
ブラジルに圧勝したドイツ・・・。 満身創痍のアルゼンチン・・・。
ドイツの優位は揺るぎませんが、アルゼンチンも総力戦になる事必至ですね~。
決勝が楽しみです!!
週末は所用で茨城へ。
その途中で立ち寄ったのが守谷市にある「四季の里公園」です。
こちらで6月2日から16日まであやめ祭りが開催されているとの事で観に行ってきました。
先週から関東地方も梅雨入りして、この日も生憎の雨でしたが、公園に着くとラッキーな事に少し小降りになりました。
あやめ祭りといっても特ににぎやかなイベントがあるわけではなく、露店が1~2軒でているだけで、静かな遊歩道の散策を楽しむことができます。
この公園にはアヤメが約7,800株、カキツバタが約4,200株、ハナショウブが約31,000株が植えられているそうです。
花は紫色や白色のオーソドックスなものだけでなく、いろいろな色の花が咲いており、目を楽しませてくれます。
全体的には6分咲きといったところで、これからもまだまだ楽しめそうです。
そして、梅雨時と云えば、こちらの花も忘れてはいけませんね。
紫陽花です。
紫陽花はその名のように、梅雨空の下でもそこだけボウッと明るく見えるように感じられます。
梅雨時に塞ぎがちになる人の心を和ませてくれる紫陽花の美しい花色はこれから見頃を向えます。
日曜日は所用で茨城県へ行ってきました。
折角、茨城県まで行くならば、ついでに花見をしようと向かった先は桜川市にある雨引山楽法寺です。
雨引観音とも呼ばれ、中国から帰化した法輪独居居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。
桜・牡丹・つつじ・アジサイ・紅葉などが楽しめる花の寺としても有名です。
雨引観音は、安産・子育て・子授け・厄除け・金運の霊験あらたかな観音さまで坂東24番札所としても有名です。
その本尊の延命観世音菩薩は国の重要文化財となっています。
雨引山一円は約3000本(カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラほか)が境内を彩ります。
さらに、境内では孔雀が飼育されていて目の前で見る事ができます。
かなり人に慣れているようで至る所に出没します。
池では亀がのんびりと甲羅干しをしていました。
満開の桜の下にひっそりと佇む観音様・・・。
桜前線、北上中です。
東京ではついに桜が満開となりました!
こちらは、桜の名所として名高い千鳥ヶ淵の様子です。
ボートに乗っているカップルたちも楽しげですね~!!
今週、金曜日には花散らしの雨が降るそうです。
花の命は短いですね~!!
「ハード・ラッシュ」
公開:2013年
出演:マーク・ウォールバーグ, ケイト・ベッキンセール, ベン・フォスター, ジョヴァンニ・リビシ, ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
かつてとして名を馳せた男、クリス。
愛する妻と二人の息子のため、裏社会から完全に足を洗い、幸せな日々を送っていた。
だが、義弟が秘密裏に行っていたコカインの密輸に失敗したことで家族に突如、命の危機が迫る。
愛するものを守るための唯一の方法――それは“ニセ札密輸計画"の実行。
一路パナマへと向かったクリスは、マフィアや警察など、彼の目的を阻もうとする全ての者を相手に一大ミッションを成功させ、家族を守りきる事が出来るのか?
そして、彼が仕掛ける驚愕のとは?
本当の?タイトルは、密輸(contraband)です。
元運び屋の主人公がバカな義弟のために、再び悪事に手を染める話です。
ストーリー自体に目新しさはないですが、密輸の旅の途中で様々なアクシデントが起こり目が離せない。
中盤以降はテンポの良い展開でラストまで一気に観させます。
オチはチョット上手く行き過ぎですが、まあまあ楽しめました。
この映画の満足度:☆☆☆