「ウォーキング・デッド」がレンタルリリースされているシーズン6まで観終わり、さて次に何を観ようかと考えていたら・・・
何と!その「ウォーキング・デッド」の前日譚のシリーズがある事を知り、早速近所のゲオへ向かいました。
で、レンタルしたのがこちらの「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」(シーズン1)です。
物語は「ウォーキング・デッド」と同じ設定・舞台はロサンゼルス市街です。
これまでの平和な世界が崩れ去り、ゾンビ(ウォーカー)によって徐々に世界が終末に向かっていく様子が描かれて行きます。
残念ながら登場人物が「ウォーキング・デッド」とは全く違うので最初は違和感が否めませんでした。
また本家の「ウォーキング・デッド」に比べて物語にスピード感が欠けます。
登場人物の行動に観ているこちらはイライラしっ放しです!
しかし、それが逆に社会が崩壊し、滅びた世界になる恐怖がジワリジワリと伝わり最後まで飽きずに観れました。
このスピンオフ作品もシーズン3まで製作されているようです。
取りあえずシーズン2のレンタルが開始されたら続きも観ようと思います。
また一つ楽しみが増えました!
正月気分もようやく抜けて今日から本格始動となりました。
皆様はこの年末年始どう過ごされましたでしょうか?
私はと言えば、例年通りの飲んで、食って、たまに近所の公園を散歩して・・・ポテモンを捕まえると云う生活でした。
そんな生活の中、TVの正月番組は相変わらず同じような物ばかりでしたので、こちらの海外ドラマを見続けていました。
「ウォーキング・デッド 」です。
シーズン1を観始めたのが10月中旬頃です。
最初はストーリも知らずに単なるゾンビパニック物と思って期待もせず観たのですが・・・
これが、中々面白い!!
ゾンビが蔓延る世界に一変した現代のアメリカが舞台。
保安官のリックは任務中に負傷し、瀕死の状態に陥ってしまう。
無事目覚めるが、街は“ウォーカー”と呼ばれる死人がはびこる世界に一変していた。
さらに、リックが自宅に戻ると、妻と息子は行方不明。
しかし服や写真が持ち出されていたことから、リックは妻子の生存を確信する。
生存者からアトランタに軍が統括する避難所があると聞いたリックは市内へと向かうが、幾多のウォーカーに囲まれ絶体絶命に…。
ゾンビと戦うシーンはかなりグロいですが、それ以上に壮大な人間ドラマが展開されます。
毎回、緊迫したストーリー展開が続き、あっと云う間にシーズン5まで観終わりました!
そして昨日からついに最新作のシーズン6に突入・・・
残すはあと8巻のみか・・・
今月中には観終わりそうです!!
「THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン1」を観終わりました。
愛情深いよき夫と父親像の裏に恐ろしい別の顔を持つポール・スペクターは、北アイルランド・ベルファスト周辺で次々に女性を襲っていく。
警察の調査が難航する中、ロンドン警視庁よりステラ・ギブソン警視が呼び寄せられる。
ギブソンはすぐにこれらの極悪犯罪が全て同一人物の犯行だと見極める。
ギブソンの指揮の下、病理学者リード・スミスを含む殺人捜査チームは、そのトップレベルの捜査技術を駆使し、あらゆる角度から事件を分析し、殺人犯を追い詰めていくが・・・。
主演は「X-ファイル」でスカリー捜査官役を演じたジリアン・アンダーソン。
知的な殺人課の女刑事を熱演しています。
そして、冷酷な連続殺人犯のポール・スペクター役にはジェイミ・ドーナン。
こんないい男があんな残忍な事するか~!みたいな・・・。
犯人が最初から判っていながらも、追いつ追われつの心理戦は手に汗握ります!
流石はイギリスBBC作品! いい仕事しています!
すでにシーズン2もリリースされているそうでですが、自宅近くのゲオには何故か置いていません・・・。
あ~、シーズン2が観たいな~!
しょうがない、ツタヤまで行くか!
「サーティーン/13 誘拐事件ファイル 」を観終わりました。
2003年、13才のアイビー・モクサムはある人間に誘拐・監禁される。
その13年後、自力で脱出した彼女は父アンガスと母クリスティーナ、そして妹のエマの元に生還した。
既に娘のことを諦めていた彼らに突然姿を現したアイビー。
体は26才だが精神的には誘拐された当時の13才のままの彼女は家族との生活にも、様々な障害が立ちはだかる・・・。
最近はアメリカのTVドラマに飽きて、もっぱら欧州のTVドラマシリーズを観ています。
欧州のTVドラマの方がストーリーも緻密で丁寧に作られている感じがします。
本作もイギリスBBCの製作です。
13年間監禁されていた少女が家族の下に戻ってからの話です。
家族と周囲の人々の交流・・・
彼女は13年間どんな生活を強いられていたのか・・・
犯人は一体誰なのか・・・
彼女が不条理な現実と対峙している中で、その犯人は第2の誘拐事件を起こす・・・。
ストーリーもさることながら、人物描写が見ごたえタップリでした!。
「ノー・セカンドチャンス ~身代金の罠~」を観終わりました。
女医のアリス・ランベールは夫のロランと、生後6か月の娘タラと共に幸せに暮らしていた。
ある朝、タラのミルクを用意しようとしていたアリスがキッチに立ったところ、何者かに背後から撃たれてしまう。
生死の境をさまよったが、奇跡的に助かり病院で目を覚ますのだが、そんなアリスに思いもよらない事実が告げられる。
なんとロランが死亡、タラが行方不明になっていた。
数日後、警察の捜査が難航する中、アリス宛てに封筒が届く。
その中には携帯電話と失踪前にタラが来ていた洋服の切れ端が入っていた・・・。
米のベストセラー作家ハーラン・コーベの小説がフランスでTVドラマ化され視聴率が30 %超えの大ヒットとなった作品です。
最初はそれ程期待して観ていなかったですが、1巻目でぐいぐいとストーリーに引き込まれました。
その後の2巻目、3巻目は一気見です!
主人公のアリスが誘拐された娘を探して、犯人に迫っていくが・・・
次から次に、どんでん返し満載のストーリー展開は非常に楽しめました。
あまり長いTVドラマシリーズ物は苦手と云う方にもオススメです。
「ホームランド シーズン5」を見終わりました。
今回の舞台はドイツ・ベルリンです。
CIAを退職したキャリーは、ベルリンにある民間警備会社で働いていた。
しかし、そこでアメリカとドイツの外交関係を揺るがしかねない機密文書をめぐるテロに巻き込まれるのだった・・・。
いやいや、CIAを辞めてもキャリーに平穏な日々は訪れませんね〜!
この辺は、もはや「24 -TWENTY FOUR-」のジャック・バゥアーに匹敵します。
キャリーを取り巻く人物にも色々謎があり過ぎて全12話、あっという間でした!
シーズン6もあるそうなので、次回作にも期待です!
最近ハマった海外ドラマシリーズがこちらの「ザ・ラストシップ」です。
未知の伝染病が世界中に広まり、人類が壊滅しかける。
だが任務で航海をしていたアメリカ海軍の駆逐艦ネイサン・ジェームズの船員たちは病魔に冒されない。
その理由は駆逐艦の位置が、ウイルスが広がる範囲から外れていたからだ。
艦長と船員たちは、この世界に生存しているのが自分たちだけかもしれない、という事実を受け入れなければならなかった・・・
1話目はよくあるウイルスパニック物かと思いましたが、回を重ねる毎に臨場感が増して、すっかりハマりました。
と云う事で、続けてシリーズ2も見終わりました。
駆逐艦と潜水艦との戦闘シーンは手に汗握ります!
流石は、マイケル・ベイ監督作品でした!
久しぶりに新橋駅前に行きました。
汽笛一声新橋を!
C11型蒸気機関車が飾られている通称SL広場です。
蒸気機関車を見ると何故か元気が出ます。
北海道の片田舎で育ったHさん、子供の頃の夏祭り、近くの町の花火大会に連れていかれた時に乗っていたのが蒸気機関車です。
当時、花火大会は地元の最大のイベントでした。
一両の車両、当然の様に満員で小さな子供は窓から車内へ引き上げられました。
子供心にワクワクする程の高揚感を未だ覚えています。
蒸気機関車、この力強さは当時の記憶を未だに思い出させます。
思えば遠くへ来たもんだ〜!