「ノー・セカンドチャンス ~身代金の罠~」を観終わりました。
女医のアリス・ランベールは夫のロランと、生後6か月の娘タラと共に幸せに暮らしていた。
ある朝、タラのミルクを用意しようとしていたアリスがキッチに立ったところ、何者かに背後から撃たれてしまう。
生死の境をさまよったが、奇跡的に助かり病院で目を覚ますのだが、そんなアリスに思いもよらない事実が告げられる。
なんとロランが死亡、タラが行方不明になっていた。
数日後、警察の捜査が難航する中、アリス宛てに封筒が届く。
その中には携帯電話と失踪前にタラが来ていた洋服の切れ端が入っていた・・・。
米のベストセラー作家ハーラン・コーベの小説がフランスでTVドラマ化され視聴率が30 %超えの大ヒットとなった作品です。
最初はそれ程期待して観ていなかったですが、1巻目でぐいぐいとストーリーに引き込まれました。
その後の2巻目、3巻目は一気見です!
主人公のアリスが誘拐された娘を探して、犯人に迫っていくが・・・
次から次に、どんでん返し満載のストーリー展開は非常に楽しめました。
あまり長いTVドラマシリーズ物は苦手と云う方にもオススメです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます