Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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リアアクスルの仮組

2015-01-25 21:33:57 | Bugatti Type57SC Atlantic
今日は曇っていましたが比較的暖かく過ごしやすい天気でしたね。
外でも過ごしやすかったので先日剪定したイチジクの枝を集めて処分したり梅の木を剪定したり致しました。
梅の木は今までほとんど剪定していなかったので・・・切り方がわからなかったのです(笑)
昨夜ちょうど梅の木の剪定に関する記述がある本を見つけましたので勉強した所だったのです。
しかしながら本の様にはなかなか行かず・・・迷いながらの剪定でしたので時間がかかりましたね。
梅の木って2年先を見越して枝を切らないといけない様ですね・・・イチジクはその年を見越して切れば良いのですが・・・梅は奥が深かったです。
まだ大きな梅の木が2本有りますので剪定は終了という訳にはゆきませんが・・・消毒時期も迫っていますので難しい所です。
ちなみに明日は隣の畑のおじさんに寄りますと「雨」だそうでして、お陰さまで制作が進みそうです。

さて今日の製作はリアアクスルの仮組を行ないたいですが、その前にリーフスプリングを全部作っておかなければなりませんね。
同じ作業の繰り返しになりますが3時間半をかけてやっと全てのリーフスプリングが完成しました。
同じ作業を繰り返しておりますと最後に作るものの方が精度が良かったり作業効率が良くなってきまして1本当りにかける時間が少なくなってきますね、最後の数本ではかなり時間短縮が出来た様な気がします。

さらにリーフスプリングの前側の加工をいたします、この加工とはリアアクスルとリーフスプリングの取り付け部分を真鍮パイプで再現したい訳です。
ただここで注意をしないといけないポイントが有りますそれは全ての部品の寸法を合わせる事ですね、5台分ですから10個ですね。
そうしないとリアアクスルが進行方向に対してきちんと直角が出なくなってしまうのです。
合わせる方法は簡単ですリーフ後ろ側のシャーシの取り付けピンを木片に穴をあけて差し込みます、そして前側の真鍮パイプの位置を決めてパイプの外径に合わせた穴をあけて真鍮パイプを差し込んで固定してリーフにハンダ付けします。
少し長めに差し込めば直角も出ますから精度も上がります。

次にデフケースを何とかしなければリアアクスルを仮組する事が出来ませんね~。
先日作った原型からレジンで複製すれば良いと簡単にお考えの方も有るかもしれませんが仮組を解く時にアセトンに浸けますがそのアセトンでレジンが溶けてしまいますので今この時点でレジンの部品を仮組に使うのは得策では有りませんね。
と言う事で真鍮製の仮のデフケースを作ります、と言ってもアクスルだけではなくミッションからのプロペラシャフトも仮組したいので真鍮パイプをT型にハンダ付けしてデフケースの替わりにしましょう。

T型の真鍮パイプに1.0mmの真鍮線を通しておきます。
この真鍮線に左右のアクスルを通して仮固定しておく予定です、巧くいけば良いですが(笑)

アクスルを仮組する前にデフケースの両サイドに有る膨らみを削っておかなければなりません。
この膨らみは恐らくデフケースの両側でベアリングを介してデフを支えているベアリングケホルダーではないかと思います。
せっかくですからこれも再現しておきましょうか・・・
旋盤を使ってこのベアリングケースを削っておきました、5台分10個で2個は予備ですが・・・。

リアアクスルを仮組しますとこんな感じになります。
T型の真鍮パイプの両側にベアリングホルダーそしてリアアクスルの左右を差し込んで瞬間接着剤で固定ですね。
何となく雰囲気がわかりますでしょうか?デフケースの部分が細いので雰囲気が違うのですがそこは皆さんの想像力でカバーして下さい。

取合えず4台分のリアアクスルが完成致しました。
ア~長かったですね(笑)

先程の写真とどこが違うのかわかりませんよね~(笑)
アクスルの両サイドの板の部分にピンを打っておきました。
このピンは非常に大切でしてこのピンにリアのリーフスプリングが固定されるのです。
本来ですとボルト締めなのでしょうか?

T57G(ルマンを走ったT57タンクですね)のフレームで試しに仮組をしてみました。
この時点でリーフスプリングがアクスルを支えているのがよく分りますよね~。
今まで1/43の箱車と言いますと左右のタイヤホイールは1本のシャフトなりパイプで支えられていてシャーシの板かボディ内側の凹で支えられているのが普通でしたが実車と同様のサスペンションで支えられたモデルを試してみたいと思っているのです。
ですから見せかけだけのサスペンションでは納得ゆかないのです。

やっと5台全てのリアアクスルが収まりました。
まあまだ完成ではないのですが・・・

雰囲気を確かめる為にボディを載せてみました。
ホイールアーチの内側にサスペンションやアクスルが奇麗に収まっていますね~。


この構造で1/24や1/20では無く全長が10cm程度の1/43なのです。
ご注文を頂いた4人の方でなくとも今から完成が楽しみですね。

リーフスプリングの組立て

2015-01-24 19:22:47 | Bugatti Type57SC Atlantic
数日前にトロップフェンワーゲンのカテゴリーを印刷しておりまして思い当たったのですが、日ごとのブログのタイトルが製作に関係のないタイトルだった場合後で製作の内容を確認するのに手間がかかる事がわかりました、それ以降のタイトルはその日の製作に準じた物にしております。
自分が見てもわかり難い物は他の方なら尚更わかり難いのでは無いかという事です。

さて今日は友人のお母さんが亡くなられましたので午前中は葬式に出かけてきました。
その友人は兄弟の中では下の方なのでお母さんは私の親と比べると少し歳が上になりますが、家族にとってはお別れは非常に辛いものでしょう。
謹んでお悔やみ申し上げます。
少し前には他の友人のお父さんが亡くなられたりしました。
そう言えば昨日は私の父が亡くなってから15年目の命日だったり・・・朝一出勤時にお墓に参りました。
人は生まれてきたら必ず死んでゆく物なのですが人の死が身近なものになってきた・・・そう言う年頃に近くなってきたのかもしれませんね。
自分が若い頃には全く考えもしなかったのですが・・・
たとえ普段は色々有ったりしますが・・・まあ親を自分の手で送ってあげられる事は有り難い事なのかもしれません・・・ね。

さてさて、今日も製作を始めましょう。
と言っても昨日の続きになるのですが。
やっと100本有るリーフスプリングの両端を丸く整形致しました。
形状がずれると変なので9本ずつ(一番下のは片側が丸くないので)まとめておいて削っています。
じゃあ100本じゃなくて90本が10セットだから10回削れば良いんじゃないの?って、いやいや最初はそれで良いのだけど9本をまとめて削ってから分解して一つ一つを確認しますとやはり少しずつムラが有りますのでそれは一つずつ修正を致します。
またこの洋白の帯金はシャーリングでカットしてありますので切り口(板厚の部分)が少し乱れていますのでこれもまた1000番程度のペーパーで修正します。
なにせこのリーフスプリングは組み上がりますとこのい板厚の部分が良く見えますからね、ここを仕上げておかないと意味が無い(笑)
でもとっても大変なんです~。

次にリーフの片側に穴を開けましてリーフホルダーに止めてゆきます。
穴の位置は治具を作っても少しずつ誤差が出ますからこの様に止めてから後端部分を揃えて削って合わせましょう。
その時の為に後端部分を少し長めにしておくのもアリかな~!

さっきと同じ画像か?と思った方は注意不足ですよ(笑)
一番長いリーフの先の裏側を良く見てみましょう~!
真鍮パイプをハンダ付けしておりますがこれがリーフとアクスルを支えるピンが刺さる部分です。
実車ではリーフの先を丸めてあるのかもしれません、なぜならリーフはバネ鋼ですから溶接でパイプを取付けますと熱が回って弱くなってしまいますからね。
丸く巻いて最後に熱処理をしてあるのかも・・・実車を見ていないので何とも言えないのですが・・・こんな理由から一番下側のリーフスプリングは端が丸めてなくて真っすぐのはず・・・。

かなりの時間をかけてやっと1本のリーフが形になりましたね~、こんなペースではいつ完成するのかな?
それでも2本目が出来ますと早速シャーシに取り付けてみたくなりますよね~。
なんて心配になりますが完成してお客様に手渡した時に喜んで下さる顔を想像しながら作ります・・・それが唯一のエネルギー源!(笑)

それから何時間か経過~!!
今日の製作はここまでですね~、あれだけ頑張っても1台半分のリーフしか完成しないとは・・・なかなか難物ですな~。

Western Models 1/43 Golden Arrow 1929のカテゴリーを追加しました

2015-01-23 18:45:04 | Golden Arrow 1929
以前ブルーバード1933年をご依頼頂きましたお客様のリピートオーダーになります。
実は当初から一緒に見積もりをさせて頂いておりましたがブルーバードを先行して製作させて頂きました、ブルーバードの完成から2年と少しになりますか・・・製作順が回ってきましたのでご連絡をさせて頂きました。

当初はプロポーションモデルとしてご相談を頂いておりましたが、せっかくなので中身も入れてもらおうという事になった様です・・・。
大変難しい製作となると思いますが、お客様の期待が少しずつ大きくなってゆくのがよくわかります、私としては期待にお応え出来る様に頑張るしか無いのです。
あちこちの画像を検索するのでがGolden Arrowのフルディティールは見た事が無いですね。

ベースとなるのはWestern Models 1/43 Golden Arrow 1929のメーカー完成品になります。
つまり今回はキットではなく完成品がベースとなると言う事ですね。

ボディの裏側はプロポーションモデルなのでこんな感じです・・・多くを期待してはなりませんがそれでもツインシャフトのドライブユニットはモールドされています。


ボディの裏は残念ながら隙間だらけですが実車は多分完璧にパネルで覆われていたはずです・・・当時の空力の考え方でもここに隙間は無かったでしょうからね~。

メーカー完成品だからという事は無いのですがゴム型が傷んでいて段が出来たままのボディにそのまま塗ってあります・・・(汗)
この辺りや見えるサスペンション部分などを奇麗に仕上げるだけでもスッキリとしたプロポーションモデルになると思います。
なかなか格好が良いですね~~!

コクピットの中も結構見えるからこの辺りも少し手を入れればグッと良くなるはずです。
カウルの分割や固定方法を考えなければなりませんね。


ウ~ンそれにしても最近は簡単な仕事が少ない様な・・・気がしますね(笑)

リアアクスルの製作

2015-01-23 18:11:15 | Bugatti Type57SC Atlantic
午前中は曇りですが夜には少し雪が予報されていますね。
北海道は低気圧が発達して来るので大荒れと言う予報を聞きましたが・・・山陰も荒れるのかな?
皆さんの所は如何でしょうか?

さてこの所順調に進んでおりますアトランティックですがこのままの調子でシャーシ側が完成すると良いですね、私的にはとっても助かります(笑)
シャーシが終わってもエンジンやボディなど難題が待っているのですから・・・

今日はリアアクスルを作りましょう。
先日デフケースは原型を作りましたので今日はその部分から延びるドライブシャフト部分ですね、実車がパイプなのでパイプを使わなければならない・・・なんて難しい事は全く有りませんがシャーシの穴をくぐる様にリアアクスルが配置される物ですからデフケースとドライブシャフトを納める部分は分割しておいた方が組立て時に楽が出来るはず。
しかし精度も有る程度出したいのでここはパイプを使いましょう。
外径が1.4mmの真鍮パイプですこれをカット・・・
5台分10本です

先ほどのドライブシャフトの収まるパイプの部分にはリーフスプリングとリアスタビライザーを固定する為のフランジが取付けられていますこのフランジは四角い板にパイプの通る穴と他に固定用のボルトが通る穴が2つ開けられています。
これも5台分・・・10枚
下の部品は同じ物を作る為に2枚重ねになっていますからね(笑)

木の板に1.4mmの穴を開けましてドライブシャフトのパイプを差し込みまして上側の突き出し量を9.0mmにする様にセットして先ほどのフランジを通します。
ここでハンダ付けですね。
この木の板を使う事でフランジの角度が90°を保てますし長さも突き出し量を9.0mmに揃える事が出来ます。

こんな感じですね~
この突き出し量が9.0mmなんですが真中にデフケースを挟んで両側に9.0mm出しますとこのフランジの位置がちょうどフレームの外側に出てきますので上側はリーフスプリングを固定する事が出来ます。
非常に簿妙な形状なので寸法合わせは厳しいですね。

次はリーフスプリングですが、CMCの物は15枚程重なっていますが、よく見ますとリアのステーに近い4~5枚程はサスペンションの支点よりも後に有りましてサスペンションの構造上意味が無いんですね~多分リーフの長さを間違えているのではないかと・・・見た目だけ真似しているから構造が伴っていないですね。
この当りを少し考慮して10枚重ねにしてみます。
下に画像は重なっているリーフの一番長い物で5台分10枚ですね。

続いて他のリーフスプリングです。
長さは17mmが一番長いもので1mmづつ短くして全部で10枚で1セットになります。
1台当り2セット必要ですから10X2X5(5台分)で100本のリーフスプリングが必要になりますね。
そしてこれはリアだけですからねフロントはまた別の話しですね(笑)

瞬間接着剤で仮組をしておきましてリーフスプリングの後端の丸く加工してある部分を削ります。
重ねて削る事でRを全て揃えておきたいですね。

こんな感じでハンドバイスに固定しておきまして削っています・・・油断していますと斜めに削ってしまいます・・・

そしてリーフスプリングホルダーに固定する為のピン穴を開けたいですが・・・0.2mmの10枚重ねなので2.0mmの厚さが有りますから0.5mmのキリでは刃先が逃げてしまいまして斜めの穴になってしまいます。
この部分は1枚ずつ開けておいた方が良い様ですね・・・。

リーフスプリングの後側だけではなく前側もスプリングが丸く削られています。
これは車によっても違いますからよく観察して作るしかないですね~。
丸くしてあるとこの部分までデザインされている様で何だか嬉しく感じるのは私だけでしょうね~(笑)

片側を丸く削ってしまったら一度リーフを分解して反対側を揃えて仮固定してまた削ります・・・
ただし一番下側のリーフだけは真っすぐなまま残しておきますよ、前側だけはアクスルに連結する為にパイプをハンダ付けしなければならないからなのです。
一つの部品でも先々の事を考えながら作るのは大変ですね~(笑)

リアサスペンションのスプリングホルダーを作ります

2015-01-22 19:28:20 | Bugatti Type57SC Atlantic
今日は午前中は日も射して穏やかな天気でしたが夕方からはどしゃ降りの雨に変わりまして気温も低くなってきた様です。
まあ予報では80~90%の確率で雨という事になっていましたので覚悟は出来ていましたけどね、予想よりも雨が強く降っていますね~排水溝から雨が溢れそうになっています。

昨日は定休日だったのですが、中庭でバラの講習会をして頂く事になっていましたので通常通りの時間に出勤して開店準備をしておきました。
家内はバラの講習会に私は畑でタマネギに肥料を施しました。
梅雨時の収穫で良いタマネギを収穫するには省略出来ない作業でして、あと2月初めと3月10日頃の2回の肥料をやらなければなりません。
時間が少し余ってしまいましたのでイチジクの剪定も行なってしまいました。
木の剪定と言うと難しい感じがしますがイチジクは1年でかなり枝が延びますのでこの時期には思い切って短くしても何ら問題は有りません。
ただ若い木ですと今年の収穫を考えるより木と根を育てる事を中心に剪定する事も有ります、そんな場合はどの枝を残すのかよく考えなければならないのです。
また夏果を収穫したいのであれば今年の枝は少し長めにしておきます、秋果は今年出て来る枝に付きますのでどちらの実をメインに収穫するのか考えて切ります。
切り落とした枝の処理までは終わりませんでしたが剪定は完了しましたので後は寒肥をしないといけませんね。
これだけ作業をしましたらまたもや筋肉痛ですね~。

さて今日の製作です。
今日の製作はタイトルにも有りますがリアサスペンションのリーフスプリングのホルダーを作ります。
余り奇麗な実車画像が無かったのでCMCのミニカーですとリーフスプリングを束ねているこの部品になります。

この部品は一般的には板とパイプが有ればハンダ付けでうまく作れそうな気がします。
しかしハンダは真鍮の一体物よりも強度が低い・・・しかもシャーシに取付けるピンもハンダ付けをすると言う事になれば熱が回ってしまいますのでバラバラになる可能性も有ります。
またこのハンダ付けの角度が狂ってしまいますと組立ての精度が出なくなってしまいますので今回は真鍮の丸棒から削り出すという事に致しました。
最初にフライスでシャーシとの取付けピンを差し込む凸部を作ります、続いて割り出し円テーブルで90°回しまして部品本体の形状を削ります。

次にリーフスプリングを束ねる為にピンを通してあるのでその穴を開けます。
穴の直径は0.5mmです。
と言えば簡単に開くと思われるのですが実は0.5mmのキリは柔らかくセンタードリルで軽く揉んでおかないとキリが逃げてしまうのです。
なのでセンタードリルで軽く穴を揉んでおいてから位置を変えない様に注意してキリを交換して0.5mmの穴を開けるのです。
この部品は5台分10個必要ですので20回のキリの交換が必要になるのです、その上位置が変わってしまいますともう一度やり直しに近い事になってしまうのです。

穴を開けるとこんな感じですね。
この小さな穴が00.5mmの穴なのです・・・フライスで作業をするのですが位置を変えない様に注意する事も大事ですが作業手順をきちんと考えて作業に当たる事が大切ですね。

次はこのホルダーをシャーシに取付ける為のピンの穴を開けるのですが、先ほどの穴と位置関係が90°変わって来ますので先ほどの部品の固定方法ではダメなんですね。

ピンの穴を開けてみましたがどこに開いているのか見えますでしょうか?
中央の凸の部分に開いていますね~。

ここからは手作業が始まります。
中央の凸の部分ですが実車では上側が丸く削ってありますので同様に削っています。
ここは機械加工は出来ないので手で削っています、おおまかに機械で削ってあれば寸法を間違える事も無いので比較的楽な作業ですね。

ここまで切削が完了しますと次は旋盤にくわえて突っ切りバイトで切り落とします。
切った部分に僅かにバリが残りますがこれは致し方が無いかもね・・・ここも手作業で整えましょう。

シャーシへの取付けピンを付けました、またリーフスプリングを束ねる部分は丸く削ってありますので実車同様に削っておきましょう。

フレームに取り付けますとこんな感じになりますが・・・まだリーフスプリングが付いた訳じゃないので大きな変化は無い様に見えますね~。

でもこの部品をシャーシに差し込める様に穴を微調整するにも時間がかかっていましてね、5台分を済ませるのには1時間近くかかってしまいました。
次はリアアアクスルとリーフスプリングですかね~。