トロップフェンワーゲンは最後の部品の製作になりましたよ。
長かった様で短かったですね~。
さて最後の部品はフロントサスペンションのフリクションダンパーなんですがダンパーの部品はエッチングで以前作っていたもの・・・正確に言えばお客様から頂いていたものと同じ物を作っておいたものですね。
有ると助かります・・・無いと・・・大変です(笑)
さてそのカラーリングですがボディカラーかメッキなんですが・・・メッキを試してみる事にしました。
銅線に通しておきます。

ダンパーの部品が隣の部品と引っ付いてしまいますとメッキがのらない可能性が有りますので途中の銅線を丸めて動かない様に固定します。

こちらがマッハ模型のニッケルメッキセットです。
比較的簡単にメッキが出来るらしいですよ・・・

カップにメッキ液を入れましてニッケル板を(+)側にしてセットします。
右斜め下に見える銅線の先には部品がぶら下がっています・・・。

途中で少し引き上げてみましてメッキの状態を確認しながら完了のタイミングを決めます・・・もうちょっとかな~!?

あれから2分くらいですがもう大丈夫そうですね~。
この辺りで完了としておきます。

銅線を切って部品をバラバラに致します・・・
案外奇麗に出来ていますね~。
この色を見ていて・・・ちょっと考えました。
この車のフリクションダンパーは中央部の丸い減衰力を調整する部分の縁が金属色(恐らくメッキか?)で仕上げられていますのでアーダンパーのアームの部分等はメッキでない方がメリハリが効く訳です。
ここはボディカラーの方が自然な感じに見えるのではないかと・・・と言う事でこのメッキの上に塗装をする事に致しました。
やっぱりボディカラーですね!!

中央部の減衰力を調整するプレートを旋盤で削り出しました、中央部は1.5mmのエンドミルで0.1mmほどさらっておきまして凹みの部分には塗装を施しておきます。

フリクションダンパーの組み立てを行なっております、0.5mmの洋白線を立てておいて部品を重ねてゆきます。

接着剤で組み立てて木の台から外しますとこんな感じでダンパーの完成です。
なかなか良い感じになりましたよ。

2つのダンパーが完成致しましたのでボディに取り付けて・・・これで完成かな??
忘れ物は無いでしょうか??
長かった様で短かったですね~。
さて最後の部品はフロントサスペンションのフリクションダンパーなんですがダンパーの部品はエッチングで以前作っていたもの・・・正確に言えばお客様から頂いていたものと同じ物を作っておいたものですね。
有ると助かります・・・無いと・・・大変です(笑)
さてそのカラーリングですがボディカラーかメッキなんですが・・・メッキを試してみる事にしました。
銅線に通しておきます。

ダンパーの部品が隣の部品と引っ付いてしまいますとメッキがのらない可能性が有りますので途中の銅線を丸めて動かない様に固定します。

こちらがマッハ模型のニッケルメッキセットです。
比較的簡単にメッキが出来るらしいですよ・・・

カップにメッキ液を入れましてニッケル板を(+)側にしてセットします。
右斜め下に見える銅線の先には部品がぶら下がっています・・・。

途中で少し引き上げてみましてメッキの状態を確認しながら完了のタイミングを決めます・・・もうちょっとかな~!?

あれから2分くらいですがもう大丈夫そうですね~。
この辺りで完了としておきます。

銅線を切って部品をバラバラに致します・・・
案外奇麗に出来ていますね~。
この色を見ていて・・・ちょっと考えました。
この車のフリクションダンパーは中央部の丸い減衰力を調整する部分の縁が金属色(恐らくメッキか?)で仕上げられていますのでアーダンパーのアームの部分等はメッキでない方がメリハリが効く訳です。
ここはボディカラーの方が自然な感じに見えるのではないかと・・・と言う事でこのメッキの上に塗装をする事に致しました。
やっぱりボディカラーですね!!

中央部の減衰力を調整するプレートを旋盤で削り出しました、中央部は1.5mmのエンドミルで0.1mmほどさらっておきまして凹みの部分には塗装を施しておきます。

フリクションダンパーの組み立てを行なっております、0.5mmの洋白線を立てておいて部品を重ねてゆきます。

接着剤で組み立てて木の台から外しますとこんな感じでダンパーの完成です。
なかなか良い感じになりましたよ。

2つのダンパーが完成致しましたのでボディに取り付けて・・・これで完成かな??
忘れ物は無いでしょうか??
