Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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あと少しです(笑)

2012-12-18 21:11:03 | LEXUS LF-A 1/18 No1
本日も看板の無いCafeに沢山の方がお越しいただきまして誠に有り難い事です。
お陰でランチは準備したものが全て完売!スタッフの昼食も・・・無い(笑)
まあたまにはこんな事も有ります。

さてレクサスはほとんどの部品が加工済みになりましたので組み立てを始めます。
残った部品はルーフに付けるナビのGPSアンテナとナンバープレートくらいでしょうか。
それら2つは完成後に残して置いて組み立てを始める事にいたします。
まず最初に昨日補修したリアナンバープレートの凹みですがこんな具合に全くわからなくなっています。
これで新しいナンバープレートを付けても安心ですね。

コクピットではシートを取り付けております、シートは重量が有りますので発送時に分解してしまわない様にエポキシ系の接着剤で取り付けました。エポキシ系の接着剤は硬化まで時間がかかりますので組み立て作業があちこちに飛んでしまいますがご容赦下さいね。

今度はエンジンルームですが何故今になって分解しているかと言うとダッシュボードをLHDからRHDに直したのは最初にご覧頂いた通りですがこのレクサスはステアリングとタイヤが連動していますのでタイヤの向きを変えればステアリングホイールが動く仕組みになっているのです。
ですからハンドルの位置を変えても連動はさせておきたい物ですよね。
しかしハンドルの場所を変更していますのでステアリングシャフトの位置が左右入れ替わっているのですからそんそのシャフトの通る隙間を確保しておかないといけないのです。
その位置が丁度エンジンルームの囲いの下側に有るのでエンジンを下ろしてから加工をいたします。

シャフトの位置を確認する為にはコクピットとダッシュボードやエンジンルームを全てボディの裏側に取り付けて方具合を確認する必要が有りますね・・・画像はステアリングシャフトの可動状況を確認しているところです。

当たる部分は最初にステアリング機構がついていた側を参考にして切ったり削ったりしながら穴をあけておきます。
ラッキーな事にステアリングシャフト自体が通る部分は少し削れば何も干渉しない様ですしギリギリなのでシャフトガタガタ動く事も無い様です。ですから削る必要が有ったのはタイロッドとステアリングシャフトの連結部が少し大きめに切り欠く必要が有っただけですね。
思ったよりも楽でした(笑)

タイヤ/ホイールはまだ装着されていませんがボディとシャーシが一体化しました。
リアウインドをマスキングテープで留めているのは無駄に開いて壊さない様にです、透明なプラスチックは脆くて割れやすいですからね~。
まだネジで留めていませんがシャーシの納まりは良いですね。

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