すこし前にFerrari288GTOをご紹介致しましたがあのキットと一緒に売りに出されていた物で同時に購入致しました。
たしかRotarexのキットはもう一つ他の車種を持っていたはずなのですが・・・ちょっと思い出せません(笑)
250GTOの1964年だったかな〜?
ミニカーショップコジマさんがまだ五反田に有った頃このキットを一度見ていましたがその時は他のキットが目当てだったので買いませんでした、と言うかお金が足らなかったので買えなかったというのが正しいかもしれませんね(笑)今でもそうですが決して潤沢な資金を持っている訳では有りませんからね。
何ヶ月後かに再訪問した時はもう既に売れてしまっていましたね。
無くなると欲しくなるのは誰しも同じ事でして・・・
特に250LMは私個人の考えで言うと良いキットが無いのです。
250LMと言えばメイクアップのスーペリアはもう手の届かない所に行ってしまっていますし、フィーリング43のキットは持っていますがどうもボディはBBRの原型かな?って感じですし。
BBRのキットはヤフオクにたまに出ますけど結構高価になったりしますね。
AMRですと普通の250LMは意外と無いのですファーストバックになったロードカー仕様の車や最初のプロトタイプはキット化されていますが普通の仕様の物はBAM/AMRという少し初期にモデル化された物が有るだけなんですね・・・
他のAMR系ではアネシーが2〜3種類出していますがボディはレジン製で原型はひょっとしたらAMRでは無いかもしれません、形状は少し粗い感じがしますね。
まあ1/43のキットという事になりますと原型の作り手もキットを組立てる方の作り手も独特の印象という物が有りましてどのキットが一番と言うこだわりが有るのかもしれませんね、まあそれはそれで良いのですがキットを作る上で現在選択肢が非常に狭くなっているのも事実ですね。
今回このキットを入手出来たのは幸運だったのかもしれません・・・これで一同に並べて比較して見る事が出来るからです。
外箱は少々汚れが有りますがこれはラッカーでも飛んだんでしょうか・・・!?
僕自身は外箱の汚れなど一向に気にしません中身が大事なんですよ(笑)
キットはこの様な構成になっています、ボディだけはレジン製、シャーシやバルクヘッド/シートなどはホワイトメタル製で重量感有る仕上がりを予見させますね。
パーツは少なめと言うか最小限で最大限の表現を考えられている感じです。
ボディはこんな感じです
4つのフェンダーの上側には薄らと峰が表現されています、ウレタンで仕上げるならもう少し強調しておいた方が良いのかもしれませんが・・・
ボディの形状はなかなか良いのではないでしょうか・・・
ライトに透明のカバーが付くボディの表現はなかなか難しい物が有ります。
実車の場合車によってこのカバーが付く為のカバーの厚みをクリアーする段が付いている物と付いていない物が有るのです
実車に段が有る物はこの250LMの様に段を付けておいて欲しいですね、一方実車に無い物にこの段を付けてしまいますとライト自体が大きく見えてしまいましてライト自体が大きく見えてしまうのです。
実車がどちらの構造か良く観察して作るのが良いのではないかと思います。
このキットのホイールは組立て式なんですね
エッチングのスポークに挽き物のリムの組み合わせですが・・・僕はこれを組立てるのが嫌いなんです。
などと書きますとエ〜ッ?とか思われるかもしれませんが、以前にタメオの340メキシコを作った時にもホイールが組立て式でしてね・・・余り奇麗に出来なかったのです。
と言うかスポークのエッチングは細くて良い感じなのに作ってみますと実はそうでもない・・・このギャップが何ともがっかりする所以ですね。
いくらエッチングのスポークが限界的に細くて良い物でもやはり線を張ったスポークには敵わない事を知っているからなのです。
僕ならこのスポークは0.1mmの線で張り直しをしますね〜。
そして形状はまずまずなんだけど・・・シートが3脚なんてちょっと変ですよね(笑)
でもこれはパックミスではないのです、ミニカーショップコジマさんからのプレゼントという事ですね・・・(笑)
たしかRotarexのキットはもう一つ他の車種を持っていたはずなのですが・・・ちょっと思い出せません(笑)
250GTOの1964年だったかな〜?
ミニカーショップコジマさんがまだ五反田に有った頃このキットを一度見ていましたがその時は他のキットが目当てだったので買いませんでした、と言うかお金が足らなかったので買えなかったというのが正しいかもしれませんね(笑)今でもそうですが決して潤沢な資金を持っている訳では有りませんからね。
何ヶ月後かに再訪問した時はもう既に売れてしまっていましたね。
無くなると欲しくなるのは誰しも同じ事でして・・・
特に250LMは私個人の考えで言うと良いキットが無いのです。
250LMと言えばメイクアップのスーペリアはもう手の届かない所に行ってしまっていますし、フィーリング43のキットは持っていますがどうもボディはBBRの原型かな?って感じですし。
BBRのキットはヤフオクにたまに出ますけど結構高価になったりしますね。
AMRですと普通の250LMは意外と無いのですファーストバックになったロードカー仕様の車や最初のプロトタイプはキット化されていますが普通の仕様の物はBAM/AMRという少し初期にモデル化された物が有るだけなんですね・・・
他のAMR系ではアネシーが2〜3種類出していますがボディはレジン製で原型はひょっとしたらAMRでは無いかもしれません、形状は少し粗い感じがしますね。
まあ1/43のキットという事になりますと原型の作り手もキットを組立てる方の作り手も独特の印象という物が有りましてどのキットが一番と言うこだわりが有るのかもしれませんね、まあそれはそれで良いのですがキットを作る上で現在選択肢が非常に狭くなっているのも事実ですね。
今回このキットを入手出来たのは幸運だったのかもしれません・・・これで一同に並べて比較して見る事が出来るからです。
外箱は少々汚れが有りますがこれはラッカーでも飛んだんでしょうか・・・!?
僕自身は外箱の汚れなど一向に気にしません中身が大事なんですよ(笑)
キットはこの様な構成になっています、ボディだけはレジン製、シャーシやバルクヘッド/シートなどはホワイトメタル製で重量感有る仕上がりを予見させますね。
パーツは少なめと言うか最小限で最大限の表現を考えられている感じです。
ボディはこんな感じです
4つのフェンダーの上側には薄らと峰が表現されています、ウレタンで仕上げるならもう少し強調しておいた方が良いのかもしれませんが・・・
ボディの形状はなかなか良いのではないでしょうか・・・
ライトに透明のカバーが付くボディの表現はなかなか難しい物が有ります。
実車の場合車によってこのカバーが付く為のカバーの厚みをクリアーする段が付いている物と付いていない物が有るのです
実車に段が有る物はこの250LMの様に段を付けておいて欲しいですね、一方実車に無い物にこの段を付けてしまいますとライト自体が大きく見えてしまいましてライト自体が大きく見えてしまうのです。
実車がどちらの構造か良く観察して作るのが良いのではないかと思います。
このキットのホイールは組立て式なんですね
エッチングのスポークに挽き物のリムの組み合わせですが・・・僕はこれを組立てるのが嫌いなんです。
などと書きますとエ〜ッ?とか思われるかもしれませんが、以前にタメオの340メキシコを作った時にもホイールが組立て式でしてね・・・余り奇麗に出来なかったのです。
と言うかスポークのエッチングは細くて良い感じなのに作ってみますと実はそうでもない・・・このギャップが何ともがっかりする所以ですね。
いくらエッチングのスポークが限界的に細くて良い物でもやはり線を張ったスポークには敵わない事を知っているからなのです。
僕ならこのスポークは0.1mmの線で張り直しをしますね〜。
そして形状はまずまずなんだけど・・・シートが3脚なんてちょっと変ですよね(笑)
でもこれはパックミスではないのです、ミニカーショップコジマさんからのプレゼントという事ですね・・・(笑)