999 車検前整備

整備っていってもサーキット走行毎に点検、頻繁に油脂類交換してるので
車検対策といったほうがいいかもしれません。



くっそ重い純正マフラーに戻します。



今では交換なんて大した労力ではありませんが、この社外マフラー、製作精度がとんでもないものでして
最初に取り付けたとき出口が斜めになるほど酷かったです。



あまりにも酷かったため撮っておいた昔の写真が出てきました。
ここから力技で無理やり合わせるのです。








ちゃちゃっと純正取り付け



以前からヒビが入っていたのですが、前回走行時、とうとう割れて無くなりました。
スプロケ等、部品は揃えてありますので後日交換します。



そしてこちらも・・・
プラグホールからのオイル漏れで濡れてます。



以前よりだいぶ酷くなってきましたので、こちらはディーラーにて1年点検、タイミングベルトともに修理をお願いします。



車検はこのまま自走で行きます。
いつ行けるかなぁ・・・






お酒飲まない代わりに甘いもの大好きなのでミスドの半額セール最終日、知り合い家族を道連れにして買ってきました。
30個買って10個は姪っ子家族にあげて、残りは冷凍保存でちびちびやります。

BMW 318i 修理 4

先日の修理記事からだいぶ時間が経ってしまい、その間に先方の手違い等で部品間違いなど
色々ありましたがなんとか揃って交換しました。



4本中、1本間違えで交換
とりあえず1本だけ、ダメなもの取り替えますか？と進言したものの
その前に話させて頂いた、同じ時間だけ使ってるからその他もヤレてるかもしれないという言葉を覚えてらして
「全部交換しちゃっていいってよ」って・・・自分で上げたハードルに冷や汗・・・



見た目じゃわかりません。
全部交換してエンジンを掛けたところ、アクセルを煽るたびにアクティベーションがはずれ、なかなか復帰しませんでしたが
交換後、すぐに復帰するようになりました。





OBDⅡモードで動きの悪かった赤枠上段、0.1V単位でかなり幅広く動くようになりました。
合わせて下段もリニアに反応。
エンジンの状態もアイドリングがビタっと更に安定するようになりました。





そして交換前、テスト走行しても何しても無反応だった赤枠部分




交換後のテスト走行で見事復活。



どうやら中間パイプに刺さっていたセンサーも不良だったらしい・・・

前回修理と比べると、体感的に調子が良くなったと感じにくいかもしれませんが
少なくともO2センサー絡みでのMIL点灯は無くなると思います。
ようやく納車できました。

BM修理中、緊急で連絡を頂いたエルフ、エアコンをかけると車内でものすごい音がするとの事。



うゎっきったねー・・・
ベアリングの不良でガタガタ



・・・・・・・

新品が間に合わない、古い、60万キロ走行、今年いっぱいで廃車するかもとのことで




応急用で保管してあった中古を販売、また探しておかないと・・・

F3-G 付属品の短絡装置を使ってみた

本体のコードを付け替えます。







お客さんに中国の方がおりますので、何て書いてあるんですか？って聞いたら
最初、すんごい悩んでて、

「電気のブレーカーのような・・・何に使うの？」
「車の故障診断です」
「何かショートさせるの？」
「そんな使い方です ＾＾」
「ん～万能なブレーカーって感じかな・・・よくわからんけど・・・」

なんとなく理解できましたｗ



エルフのOBDカプラにつなぎます。
診断機をつなげると電源が一緒に取れないタイプで不便です。





あると便利な短絡早見表



4（アース）と6をつなげてエンジンフラッシュコード点滅
ちなみにコード12、正常です。



チェックエンジン見切れちゃった・・・
他にエアバックも点滅で見れましたが、ABSが作動せず、夜のため装着否か確認できず。
これからはいちいち潜り込まないで済みそうです。
かなり便利！




ちょっとわかりづらいかもしれませんが、OBDカプラの枠が少し歪んでしまい、ごく一部の車両で差込みにくい症状が出るようになりました。挿し込み捲くってる自分が悪い気もしないでもないですが・・・
もともと枠が薄くてつまむと凹んだりするんですね。
このまま使っても2年持たなそうなので、改善点として報告させてもらうついでに、短絡装置のコードも追加で注文しました。

F3-G、なかなかのコストパフォーマンス・・・やるな

F3-G フォワード バッテリー交換

H18年　PA-FRR34L4 フォワード　エンジン6HK1　ターボ

セルモーターを回してるとだんだん重くなってくるという症状でお預かりしました。



見た目、セルモーターの動作、比重がバラバラ、バッテリーの寿命です。



交換前と後で測定します。問題なし



6HK1いっぱいありますが、まともにデータが見れるのはこれだけ。
















あいかわらずインジェクターコードが足りない・・・
他のエンジン項目ですべて表示、書き込みが出来るのを確認
未だにコード入力のアプローチが不明確で実作業ではかなり手間取りそうな感じ。
このへん、もっと改善して欲しいですね。




これが他の6HK1でのデーター書き込み項目。
アクティブテストもこっちのほうが充実してたなぁ。




ちゃんと読めるほうの6HK1



ライブデータはめちゃくちゃだけどアクティブは充実な他の6HK1














最中に途絶しますが、いずれも確認する分には問題なく作動します。




このエンジン、めちゃくちゃパワーあって気持ち(・∀・)イイ!!
だけどノズルが悪くてアイドリングがブスブスいってます。

F3-Gの付属品

ここんとこ、請求書やら細かいことに掛かりきりで実作業ができてません。

さぼりながらインターネットを徘徊してたところ、2のスレでFT-16という簡単に短絡させてフラッシュコードを
読み取る装置の話が出てきたので、そう言えばF3-Gにそんな装置が付属してたなぁと思い出しました。



F3-W、G両方の説明書が入っており、短絡装置の記載はF3-Wの説明書にはありませんでした。
これはF3-G、およびDにしか付属しないものなのかな？



これが本体
使用するに当たって現在診断機本体で使用しているコードを付け替えなくてはならずちょっと面倒。



後日、手馴れたエルフにでもつなげて確認してみようかと思っています。
すっかり存在を忘れてましたが、これでクラウンのスロットル学習など
手動でやるときに随分と楽になったのになぁと後悔・・・