アヴェンシス GTS

定期的なオイル交換やヘッドライトのサービスキャンペーンなど
いつも入庫していただいてるH18年のアヴェンシスにGTSをつなげてみあした。



タフブックのデビュー戦です。




いつも車内に持ち込んでいじるのですが、10インチって結構扱いやすいです。







おぉ、なかなか




トヨタ系、JZのクラウンやダイナ、デュトロいずれもこのコード
よく拾いません？
もちろん異常は無いので消しますけど。







残念ながらSSDに替えてもライブデータの不安定さは変化せず。
これ以上のことは不明、ソフトを入れて頂いた方が検証されているようなので
気長に吉報を待ちましょう。





ボデー関連のアクティブ










イモビ等







ABSなんかも、色々つなげて遊んでました。

エンジンライブ以外はおおむね良好

GTSが活躍する日はいつか？はよこいこい

ジャガー エンジンチェックランプ

H16年 ジャガー

社長の車なのですが、数日前からチェック点灯したから見てくれとのお達し。
あいにくうちの診断機ではジャガーの項目が無く、支部からG-SCANでも借りてくるか？
なんて思ってました。

昨日、mikotaさんとお話させてもらいながらグローバルOBDではどうですか？なんて事になりまして・・・



こいつにつなげてみました。
ちなみにHAA神戸で引っ張ってきた車両です。
下見無しに外車なんてよく入札するわ・・・



加速時に息つき、長い間隔でちっとしたハンチング、微妙に調子悪いです。



ものは試しでHDM-3000のグローバルOBDで試します。








おぉぉぉ？見れるのか？



( ゜д゜)、ペッ 　( ゜д゜)、ペッ 　(*゜д゜) 、ペッ

期待させやがって・・・ポンコツにもほどがあんだろ。



それではがんばってもらいましょー







OBDカテゴリは結構な数があるのですが、順に試していった結果
下から4番目のカテゴリで無事入れました。（写真撮り忘れ）




使い勝手がわからず、色々ポチポチしてライブデータを発見




あっらー燃料増量振り切ってますなぁ




二つ同時に入力は考えられないので色々な原因が考えられます。
これもmikotaさんからよくエア吸いがあるとアドバイスもらいましたので




パークリ片手に点検します。
つーか、この時点でシューシュー音してます。



結果的には赤丸の負圧ワンウェイからでしたが
音の出所が最初わからなくて、奥のほうにパークリ掛けたりして特定に時間掛かりました。




劣化して穴空いてました。




ガムテでひとまず塞ぎ




試乗しながら観察、アイドリングも落ち着きました。




5分ほどの試乗で数値もだいぶ落ち着いてきました。







あとはコードクリアして再入力が無いことを確認。

部品の見積もりですが8000え～ん・・・
人のこと言えませんがさすが外車！
mikotaさんアドバイス助かりました！

ちゅーかやるじゃん！F3-G！

ekワゴン 車検

H20年　H82W　ekワゴンにつなげてみました。



2006～から










多分、年式はバグでしょう。
2007から入ります。




CBA～から




コーションプレート記載のLRPFへ



いきなりCOLT ww










まだエンジン掛けられる状態ではないのでライブはここまで



せめてこれだけは・・・とラジエターファンはアクティブ作動おｋ







これはダメ、使いモンになりません。
軽の弱さがここでも出ちゃうなぁ・・



これはアクチュエーターコントロールのカテゴリから。

HDM-3000と比べたら今回は正直F3-G劣ります。
だーけーど、臨機応変にHDMを使うようにして、日常的につなげるならF3-Gにします。
ABSの車輪速、あれは早急に対応して頂きたいです。

タフブックにGTS ちょい改造

中古のきったないタフブックにGTSを入れて頂きました。
ほとんど廃棄物の小汚いパソコンにインスコして頂き感謝です。
もうちょっと頑張って新しい綺麗なタフブックにしたいと思います。



10インチってやっぱ小さい・・




さて、タフブック購入に当たり、予算的に厳しかったのはこのSSDに換装したかったため。
なにぶん古いですし、バックアップも欲しかったので購入。
なによりライブデータでの通信途絶にSSDは有効か？を試したい。




この為だけにDVDドライブも購入、安かったからいいんですけどね。










問題なく丸ごとコピー完了。




お次は交換







衝撃吸収材がびっちり、さすがタフブックと言われる所以ですね。




起動、アクセス超はえー！
通信途絶の車両、ノアとか記事には出来ませんでしたが、出張で見たJZ系のクラウンあたりかな？
ま、トヨタはなるべくつなげてみたいと思います。
診断機のために頑張るってのも悪くないな、うん。

アームロール コンテナ修理

下手な高級車より高いのにトラックは無茶しよる・・・



いつも通り開きを力技で引っ張ったら



いつもと違うズレかた




上下にゆするとガタガタなのでシャフトでも削れた？と




外してみたが正常・・・
シャフト外径20mmに対して車体側内径21mm、ガッタガタ。
扉の上下を修正するとなると結構な仕事になるので・・・




どうやらトタン板がいけそう






板金ハンマーで修正して



押し込みます



このズレが




元通り




下側のヒンジも1枚で作って押し込み




これでようやくカンヌキのロックがすんなり納まってかんりょ




あとは部品待ち。



そして車両のほうはサイドブレーキワイヤー切れ
こんな頑丈なワイヤーをここで切らすって相当ですよ？
積む量がハンパないから目いっぱい引いてる結果でしょうけど。




それほど苦労なく交換完了。
もうちょっと大事に扱ってほしいな～