kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

カツ定食が食べたくなったのだ

2021年04月15日 | 生活
  


7時半まで寝る
9時 鶴舞へ

橋の近くのスーパーで
あまなつを見つけたので
買って帰る
途中
柳原通り商店街で
カツを買って
カツ定食にして
食べる

きゅうりをたくさん食べる

11時半 寝る

18時 起きる 良く寝た



粕汁作る
余った野菜で
ブロッコリー
カリフラワー
エノキ
かぼちゃ
ニンニク

ワッチ、ライングループ作る
参加

全体と個人について
考える


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろんな人生があるもんだなあ

2021年04月14日 | 生活
  


気持ち良き


声の陽

去年
空の上に帰った友達が
やっと夢に出てきてくれた
夢で会えるという幸い

忍び武士に訊く
忍び武士発す

「うてな → 霊台 この世は無なので塵も埃もない」
「うん」
「慧能という坊さん。禅」
「うん」
「禅の元に近いと思う、開祖ではなくしても」


声の声

いろんな人生があるものだなあ
と考
人は見かけに寄らず
である





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンクロニシティが起きている

2021年04月13日 | 生活
  



ロカボマークの100円シリーズ
ナッツ買う
いかん
美味しい。。。
いかんいかん
美味しい。。。

埴谷雄高先生と
シンクロニシティで
メールが送受信
こんなことが
埴谷雄高先生とは
以前もあった
スゲー




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽虫、たくさん飛ぶ

2021年04月12日 | 生活
  


ペケの記事
丹念に読む

ミャンマー考

羽虫
たくさん
飛ぶ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腸のダイナミズム

2021年04月11日 | 生活
  


すだれ問題
解決
わたしにとっては何でもないことが
誰かにとっては一大事発生となる事柄

言葉書く
洗濯
スーパーで
レーズンを買う
いかん
美味しい

腸内細菌について
調べる
まだ奥深い
当たり前だ
まだ最近の話だ
これからの研究に期待する


腸のダイナミズム



動画
『家族が最期を決める時 脳死移植 命めぐる日々』
見る



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高まる思い

2021年04月10日 | 生活
  


何故か
北川さんの夢を見る

14時から
高まる
わくわく
高まる


飛ぶ



飛ぶ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独房の中で得た宝の思想

2021年04月09日 | 生活
  


夜中
トイレに起きる時
頭痛
寝るとおさまる

理由
花粉対策で空気清浄機二台まわしていても
鼻つまり口呼吸
喉痛し+喘息+無呼吸症候群
にて
気道狭し
無呼吸にてさらにそれ増し
脳に酸素行かず
血管が腫れ
頭痛

昨日
糖質禁止命令発令
やばやば

注意を要する

帰宅
動画見る

・ こころの時代 宗教人生

独房で見つめた「自由」

医師作家の
マ・ティーダさん

体は拘束されていても
思考は自由
その具体を聞く
瞑想で得た凄い人


・NHKスペシャル 追跡コロナ犯罪

---

彼女の足は
床に着いていた
その下にある
地球の表面
それは








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽光の下で眠る人

2021年04月08日 | 生活
  


台湾
武漢
ミャンマーを
グーグルマップで追う

まだ知らぬアジア

荷物をもった後期高齢者の女性
椅子に座って
うなだれた
眠った
陽光


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草の根、なおも土に張りし

2021年04月07日 | 生活
  


雨あがりの緑に
あいさつ
「おはよー」

ヒノキ花粉
キツし

裸木に芽吹く


昨夜見たミャンマーの動画で
銃弾に頭を打たれ
唐黷ス若い女の子
彼女の死を

『angel』
エンジェル
天使と名付けた

すぐに
シンボル化するということ
世界中に広まる
エンジェルの死

それを
わたし
考えていた

---

西に立ち
街の中
思い寄らず
土の匂いあり

若草にキャタピラが動き

剥き出しになり
つぶれた草の根
なおも土に張りし

そうか
と気づく
『草の根運動』
とは
こういうことなのか
と思
ミャンマー





「命を賭けても民主主義を守る」
という言葉
命を賭けて戦う=オキナワ

貧困
教育

帰ってから
洗濯
炊事
思考




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミャンマーで起きていること

2021年04月06日 | 生活
  


肌寒し朝

チェリー鳴る

淡々さんと休憩中に談話

車椅子で散歩

暖かき春

岡林信康の『26番目の秋』鳴る

 ねえどうしてぼくは
 ここにいるの?
 ねえどうしてぼくは
 君とここにいるの?


26歳でこんな歌詞が書けることに
いまさら
驚く

帰宅
5時半に寝落ち
7時半に起きる
スーパーに急ぐ
小雨
帰り道
大雨
びしょ濡れ
すぐにお風呂


・ETV特集パンデミック ゆれる民主主義
『ミャンマー 立ちあがる市民たち』

・NHKスペシャル
『緊迫 ミャンマー』 市民たちのデジタルレジスタンス

の動画見る

数多くの言語、宗教があるミャンマーの特異性
国境近くにあるチン族など

調べてみると
ミャンマーの国土は
日本の1.8倍

パンデミックの最中
ミャンマーで起きていること
香港で起きていること










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大声で笑うということ

2021年04月05日 | 生活
  




陽気な労働者たち

風強し
JOEさんから
チョコをいただく
いつもありがとうございます

6時半くらい
豊橋 震度3

---

青い服の男
背をまるめ
壁を見ていた

しだれ桜が見える道

声々さんは
葉脈に口があることを知っていた
「気孔、知ってますよ」
と言った
そうか
正式名を気孔というのか

要は熊男と先日
話していて
「この世は不思議だらけだ」
と言うと
「そんなことない」
と熊男が言うので
「だったらおのれはこの葉っぱに口があって、息しとおるの知っとるか?」
「嘘や!」
「マジや!」

葉っぱが呼吸する口が
一枚一枚にある
それを
気孔という

声々さんはどこでそんなことを知ったのだろうか
そうか学校か
理科とか自然科学とか
そういう授業か
声々さんは声がきれいだから
みんなに声々さんと呼ばれている
声々さんは
ちゃんと勉強した派だな
わたしや熊男はちゃんと勉強しない派だ

ただし
熊男の言語習得能力は秀でている
日本語は熊本弁と標準語
ネイティブな英語とネイティブなタガログ路
英語の授業はやっぱり好きだったという
気孔は知らずとも
好きこそものの上手なれ


---

インドカレー店を探しては
さまようインド人
場所を探しているとおもいきや
いろんな話に飛ぶ
それは
入国管理局に行ったけれどだめだったとか
解体現場で働いていたとか
日本人のこととか
左目が悪い
それが判る
マギーズファームの目

彼の脳がどうかなってしまっていることに
気がついたのは
話していて数分してからだ

きっと憶測だけれど
日本に来て
インドカレー店を出し
コロナで経営が破綻し
肉体労働をして
お金がなくなって
入国管理局に行って
どうにかしてほしいと頼んだけれど
「入管なんてシビアだよ」
という淡々さんの言葉を思い出し
頭が飛んでしまったインド人は
誰彼に話しかけていた
そして
どこかに
消えた

あんな人たちが
知らぬだけで
無数にいる
それがパンデミックの出来事のひとつ
いったい
どれだけの物語があるのだろうか

パンデミック
それは地球に住む人間の数だけ
今日も物語を生産している
耳を傾ける
目で見る
彼が狂ってしまうまで
ここまで来る間
何があって
誰と会ったのか


運良く
生きているということ

それがパンデミック
凄いことを体験している
という自覚が
みんな薄い気がしてならない
テレビは死体を映さない
みんな知らない
報道から隠されている
凄まじい現実を
わたしもまた知らない
だから
知りたい
世界で
何が起きているのか

その末端に
この気がふれたインド人がいる
ここから
世界が見えるかもしれない

‐=

今日は
加川良さんの命日
『祈り』を聞き
さまざまなことを
思い出す

そんな日でも
陽気な労働場に
笑いが火を噴いて
立ちのぼる

笑いこそ
すべてを飛ばす
凄いことだ

笑うということ
大声で笑うということ
そんなきれいな若者たちの
声と笑顔











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研究所から外に出てその人がしたこと

2021年04月04日 | 生活
  


終日


言葉書き
あと
硬くなったご飯があるので
お粥にして食す
電気圧力鍋にたくさんの野菜を入れ
硬いご飯を入れれば
ほんの数分でできあがり
ニンニクもやわらかです

洗面台を聡

やること相変わらず
山積み
できることから
ひとつずつ

その人は研究所を出た
歩いた
ラボで得たもの
それはそもそも
もとからその人の中にあった
輝く
その人は横になった
輝く
窓を開け
輪ゴムを鉄砲に見立て
指で挟み
加えて
「パン」
と声を出し
輪ゴムを外に放った
富士山はどっちかと思いながら


その人は研究所に戻りたくなった
そして戻ることさえ
忘れて
思いついたように
どこかに向かって
走り出した

池に着いた
紐と紐を固く結び
スルメを餌にして
ザリガニ釣りを始めた
それも
研究の一環だった

なるほど
とその人は思った
ただし
思っただけだった
記録せず
なるほどと何故を結び付けるが必死
その人の脳は
何かを作ろうとしていた
それが何かは
本人も判らなかった

空に鳥
西へ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんぱんとあやめ

2021年04月03日 | 生活
  


紙の裏を見た
紙の面を見た
捨てた

壁の紙を拝借した
ャPットに入れた
電話をした
交換手が出た
繋いだ
また繋いだ
さらに繋いだ
時間が決まった

自転車に乗った
西へ向かった
南へ向かった
自転車を路上に置いた
階段をのぼった

受付の受話器を取った
案内を聞き
ボタンを押した
声がした
モニターを意識した
しばらく待った
お盆に載せて
あんぱんが来た
受取って
お金を出した

階段をおりた
自転車に乗った
東へ向かった
南へ向かった
懐かしい民家があった
ドアを開けた
訊いてみた
紙を出し
あんぱんを見せた

懐かしい通りを抜け
からくり人形の下をくぐり
お弁当を買って
帰った

深沢七郎先生から
写真と手紙が届いていた
菜園の芋や葱の写真
それと笑顔
「あやめの紫をありがとう」
そう綴られていた







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩作のメモは三つの言葉

2021年04月02日 | 生活
  


花粉

深沢七郎先生にメール


---


新聞は紙に巻いて
郵送すると
第三種という扱いになって
97円でどこにでも配達されることを
いまさら知った

何でも聞いた話では
新聞右上の小さな文字
『第三種』が見えるようにして
紙巻にすればいい

‐=

「それがうそでもほんとうでも」

「透けて見える」

「さみしさ」

三つの言葉を走り書き
いずれ詩にします

洗濯
『地味にスゴイ校閲ガール 河野悦子』の動画見る
久しぶりに見ると
面白い

床を歩き
インク
A4用紙など
アマゾンからの品を取りにゆく

部屋がぐちゃぐちゃ
片付けないとあかん
と思うけれど
寝落ち

そうそう
いつだったか帰り道
自転車をとめて
お堀の川面に
桜の花びらが浮かんでいて
ああいいなあ
と思っていたら
うしろから声
「コクボちゃん、何してんの」
とホンホンさん登場
ホンホンさんも自転車で
帰路が同じ
よく会う
「え。あ、ホンホンさん」
「何してんの」
とニコニコ
万年青年のホンホンさんは同い年で
わたしより3か月くらい後生まれ
「えっと、桜がさあ、浮いてるなあって思って」
「沈まないよね。あはは」
「じゃあね」
「じゃあね」
60歳になろうとする爺二人
小学生の会話やってます(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兄自慢しますごめんなさい

2021年04月01日 | 生活
  


今は安易に咳などしようものなら
地下鉄なんぞはえらいことになる

よって
必要が生む

ネットで花粉バッチ
うつりませんバッチ
喘息バッチ
いろいろある
ただし高い

ここで兄様自慢

さいたまは深谷市在住の兄様は
手作り玩具の講師で
教室を開いて
子供たちに手で玩具を作ることを教えている
手を使って
思いついた玩具を子供たちに
作ってもらう
それがどれだけ大事なことなのか
成長する過程で
手で作る
何かを創造する喜び
兄様は自分で高度なオルゴールも作り
販売もしている
とにかく
そういうことを
小さな工房を設けて
やっている

最近はちゃんとした工房を持って
奥さん(義理の姉)は重度障害児の園で
働いている
二人とも
子供が大好き
よって実の二人というか四人というか
いろいろ作る

「圭造、いっぺん、来い」
と工房を見せたいという
母様も以前言った
あそこはあんたも気に入る
と言う

窓に鳥が飛び込んでくるという
林の中にあって
自然の中で
人がどのように
生きるかを
仕事を通じて
子供と父兄に玩具として伝える

兄様は多くを語らない
物を作って
示す
そんな生き方


そんな兄様にメールを書き
かくかくしかじかで
喘息のキーホルダーがほしい
と1000円送った
いくら兄弟であっても
プロに頼む以上
当たり前だ
そっちの方が
良い仕事をしてくれることを
わたしは知っている
「いらんよ」
と勿論
兄様は言う
そうはいかぬ
と押し通して
忙しいので
時間かかるけどいいか
と言いながら
きっと
優先して
作ってくれて
送られてきた
それが写真の喘息ホルダー
バッチも添えてあった
たいへん気にいっている
これもコロナ禍の賜物

記憶をたどれば
兄様はまず板に釘を打ち
ビー玉でパチンコ台を作った
あといろいろ
それが確か中学生くらい

兄様の手は父様の手と同じく
指が長い
父様もまた
本棚や靴箱
池やベランダ
さまざまの物を
釘なしの凸凹で作ってみせた
それを見た兄は父の影響で
いろいろ作り始めた
父様は油絵も描き
やはり兄様もデザインを得意とした

わたしはいっさいそこらへんがだめで
駄洒落ノートで駄洒落を88個作って
台所に立つ母様に見せたら
「これは文学だ」
と母様ははっきり言った
当時
わたしは小学生で
文学という言葉は知っていたけれど
その実態は知らぬ
あの一言が
わたしを貫き
以降
音楽が大好きで
それは家族四人
わたしだけで
「誰に似たのだろう」
と父母は不思議がった
音楽に歌にのめり込んで
その歌詞を覚え
書き写し
そのうち
自分でも日記と歌詞を書いて
歌を作るようになる

ギターはキーをひとつおぼえると
和音が出て
喜んだ
もう一つ覚える
またひとつ覚える
三つのコード(和音)を覚えると
たいていどんな歌でも弾き語ることができる
その喜び
そして歌詞

後から
その歌詞は
黒田三郎であったり
谷川俊太郎であったり
茨木のり子
添田唖然坊
山之口獏
川崎洋
であったりした

だから
現代詩人の詩を
中学生から
体に入れているのだから
今に至るのは当たり前次郎なのである
思えばヘンテコなメンバーの家族だわ



‐=

久しぶりにマコトちゃんにお会いする
元気で良かった
いろいろ話す

---


何もない場所

よしず二本
差し上げる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする