家の枝垂れ桜は

　家の枝垂れ桜はピンク色ではありません。染井吉野の枝垂れで葉と花が同時で、葉と花も大きく情緒に欠けます。今年は今までで一番多く花が咲きました。一歳の苗木を植え、もう１１年が経ちます。下孫と同い年です。上孫の時も何か記念樹を植えておけば良かったと思いますが、転勤でこの家に居なかったので仕方がありません。機会があれば何かの時に植えたいと思います。　家人は歯医者に行きました。今回の治療が週１回で丁度１０回目だそうです。　因島付近の島々を「鶴瓶の家族に乾杯」（ＴＶ）で巡っていたので見ました。生名島、佐島、弓削島、岩城島で、それぞれ車エビ、－－、のり、レモンと芋ケンピンが有名だと知りました。

　　　　～　今日の夕食はありません　～

花見も疲れる

　　京都洛中に花見に行きました。１５ｋｍ以上、５時間も歩き疲れました。

　①　華道京展
　








　１０時に京都大丸へ行き、６階で開催されている華道京展を見る。この時期、敢えて桜を使わずに活けられていた作品が多かった。鑑賞券を頂いた友達は今回は出展していませんでした。華道発祥地だけあって素晴らしい作品が多かったように思います。家人はすべて写真に収めていました。

　②　佛光寺へ（～０．９ｋｍ）








　大丸を出て南にくだり、佛光寺通りに出る。東側に正門があり、町の花見大会が催しされていて賑やかであった。ここで椅子に座り早めの昼食を摂る。

　③　京都御苑南へ（～２．５ｋｍ）
　








　北へ北へと進み、堺町御門から京都御苑に入る。広過ぎて今回見なかった北西の「近衛邸跡の糸桜」以外にも南東にも綺麗な桜があった記憶があり、探したが見つからなかった。京都御苑はだだっ広い。

　④　平安神宮を通って（～２．２ｋｍ~）









　寺町御門を出て南にくだり、新島譲旧宅を通って冷泉通りに出、その通りを東に進み、琵琶湖疏水をのぼると平安神宮に出る。

　⑤　南禅寺近辺の（～１．３ｋｍ）
　

















　南禅寺の桜もよいが、一歩西に足を運んで紅枝垂れ桜の並木を見ないと京都で桜を見たことにならない。だから、しんどい目をして足を引きづりながらここまで来た。その甲斐あって『おぉ～』と感嘆の声をあげる。

　⑥　円山公園へ（５．４ｋｍ）








　都ホテル、知恩院を通って最後はやはり円山公園の「祇園のシダレザクラ」です。一時に比べ元気を取り戻してきていて安心しました。
　⑦　四条河原町へ（～１．５ｋｍ）　　　高島屋で京都北山の「茶の菓」を買い、阪急電車に乗り帰りました。

今度は

　やっと自治会役員を辞することが出来たと喜んだのも束〔つか〕の間、今度は市栄養士会総会があり、役員を無理やりと言うか、これも順番でやる破目になりました。雨の中、総会に行きました。この雨は私の涙雨なのかも知れません。それにしても雨がよく降ります。菜種梅雨なのでしょうか。桜の咲く時期なので催花梅雨とも言うらしい。でも、梅雨冷でなく２０℃を超え温かい雨でしたので善しとしなければなりません。玄関に置いている君子蘭が満開になりました。

　今日の夕食は、








　◆イサキのポワレ
　◆ホタルイカ＆独活〔うど〕のサラダ
　（◆独活のキンピラ）
　◆パンプキン・スープ
　◆ご飯

　　　～　独活のキンピラが旨く出来たのに写真を撮るのを忘れました　～

雨が降りやんだ隙に

　午前中は自治会の担当引継ぎを今年度の役員に終えて、一段落することが出来ました。後は５月の総会だけです。家人は先週に引き続き、お爺さんテニスが雨で流れてしまい残念がっていました。それで家人と午後から雨が降りやんだ隙に近くの食品スーパーへ買い物に行き、その帰り道を川沿いの桜並木に少し寄って花を見ながら通りました。小雨だったので桜の花弁はまだ額にしっかり付いていましたので花の薄い色を楽しむことができました。図書館へ貸出依頼していた本を取りに行こうとしましたが、また雨が降っていたので外に出るのを取り止めました。

　今日の夕食は、
















　◆魚の包み焼き　◆厚揚げの茸あんかけ　◆えのき茸の肉巻き　◆ほうれん草の磯和え　◆えのき茸の佃煮　◆ご飯
　　　～　　～

市テニス へ

　市テニス中級コースが始まったので家人は出掛けた。コートがこの４月から新しくなり新鮮な気持ちで臨み、参加者は４０名ほどで半分は前も参加した人達でした。今回は女性が多い気がしたと言う。テニスクラブと違う、いろいろなことが学べたと喜んでいた。そして習って来たことを復習していました。前向きに何事も初心で吸収しようとするところが偉いと思う。（枝垂れ桜が地面についていた枝を活けました）

　今日の夕食は、
















　◆かつおのタタキ　◆青椒肉絲　◆チンゲン菜の胡麻和え　◆土筆佃煮　◆わかめスープ　◆ご飯
　　　～　土筆の佃煮を家人が卓球仲間から頂いて来たので１品増えました。　～