午後から雨になりましたが、先日保健所の依頼で外回りの営業をしてきたお店より、もう一度来訪して欲しいとの連絡を受けたので出かけました。少し駅より離れたところなので大変でした。家人は午前と午後のそれぞれ１回、テニス教室に行きました。１ランク下の教室では５戦５勝で自信がついたようですが、正規のクラスでは３戦１勝と振るわず、組んだパートナーが悪かったと悔やんでいました。でも、最初の頃はパートナーが悪かったと悔やまれていたんだろうなと納得しています。期間を長く採れば何事も持ちつ持たれつの関係が保たれています。１回だけの短期間で物事を見ては判断を誤ることがあると悟ったようです。
今日の夕食は、
◆ロールキャベツ ◆車エビの塩焼き ◆ピックルス ◆蕪のポタージュ ◆ご飯
～ 車エビの殻も食べれました ～
追記：持ちつ持たれつであっても、馴れ合い的に悪い方向へ使う場合がある。たとえば、恩を着せたり、恩を返せと貸し借りし合うのは善くない。真心を持って（＝自主性を持って見返りを求めず）助け合う、支え合うと言う能動的行動姿勢が求められると後から思った。社会に対しての活動であれば、これが多分ボランティア…？。
午前中は研修で午後からは保健所からの依頼で外回りの仕事をして来ました。快晴で暖かい日差しが春の訪れを感じさせ、あちらこちらの家のベランダにはお布団が干してありました。家人も気を利かして上毛布と上布団を干してくれ、ずっと家に居たようです。冬時に４月のようなポカポカ陽気は珍しく、気分が滅入っていてもそれを忘れさせて晴れ晴れとさせる。人の心はチョッとしたこと（お天気や気遣い）でも左右され、気分は巡る。自分がまず機嫌よくすることが大切なようだと感じた。明日もさらに温度が上がり、快晴らしい。
テレビ台を新しく買い替えたので見て欲しいと言うことで 久しぶりに娘宅を訪れました。モダンな形でお部屋に合っています。私は私の母のことを話し、娘は来月友人の結婚式に着てていく服やアクセサリー、バック、靴などのファッション・コーディネートを問い掛けて来ました。こんな他愛も無いことを気兼ねなく話し互いにストレス解消をして来ました。なお、サッカーのアジアカップの試合があったので、家人が私の帰りには駅へ迎えには来てくれませんでした。往きは私を自転車で駅へ連れて行ってくれた時、雨上がりで虹が西空に縦に出ていました。が、その帰り道は大雨に遭って大変だったと言っていました。多分、迎えに行かなかった言い訳がしたかったのだと思います。試合はＰＫ戦で本田、香川がミスをして準々決勝ＵＡＥにまさかの敗退！です。
『水温〔ぬる〕む』は普通仲春の３月入ってから使う言葉だそうですが、朝刊を取りに出ると玄関は活けている蝋梅の強い香りが漂い、戸外の雨は水が温んだような感じで地面から立ち昇る気吹〔いぶき〕が穏やかな匂いというか、生気な雰囲気を醸〔かも〕し出しています。厳しさが峠を越え、寒い中にももうすぐ訪れる暖かさを予感させ、今日一日頑張ろうよ！と元気付けてくれます。でも午後になっても予報と違い、なかなか雨は降り止みません。部屋の中は１６℃を超え、暖房をつけずに過ごせる気温です。この時期に何回か行ったことのある熱海の梅まつりは華やかであろうかと思いきや、早咲きの梅もチラホラで遅れている様子です。なお、大阪の最低気温は７℃と３月下旬並みであったと言う。予報では明朝も今朝と同じ７℃の最低気温になるらしいが、夕方の方が北風が吹き朝より寒いとお天気兄さんが解説していました。ならばこの最低気温は翌夕時の予測気温になるのではないかと思いましたが…？？。
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