テレビ観戦を

　今日も箱根駅伝・復路の戦いをテレビ観戦しました。どこか特定の大学を応援するわけではないのですが１０年前平塚に住んでいるとき実際に沿道で走る姿を何回か見た経験があるせいか身近に感じます。そこには筋書き通りにはいかない個々の選手の置かれている精神状態を垣間見ることが出来、ハラハラする場面や、最後まで諦めずに頑張っている姿を見ると、選手がただ走っているだけなのに何故か感動してしまいます。　なお、伴走車（正式には「大会運営管理車」と言うらしいが…）から選手を励ます監督からのスピーカーの声は精神論ぽいものが多いのが気になります。この絶対者による声が選手に助言や鼓舞をするよりも、逆に選手にプレッシャーを与えているパワハラのようで、伴走車からの叱咤激励方式は時代遅れシステムだと感じました。大学生なんだから責任を持たせ、選手にはもっと自由に走らさせてあげる方がよいのでは…？。　

　今日の夕食は、













◆ちらし寿司　◆蛸と菊花蕪　◆蕗の煮物　◆りんごカン　◆茶わん蒸し　
　　　～　お節の残りをアレンジしました。昨年も４日目はちらし寿司でした。　～