一日の大切さを感じられていない。仕事をしていると締め切りがあって目標が持て、何をしなければならないかを紙に書いて、それを一日、一日に割り付けをして、取り組んでいたが、上手くいかない日が多くて、もう少し日にちがあって欲しいと一日の大切さを感じていたけれど、目標がなくなってしまうとのんべんだらりと何をするではなく、日が過ぎていく。それはある意味、理想であったかも知れないが、そんな日々が日常になってくると、それはそれで苦痛となる。私は真面目ではないが生きていることに甲斐が必要になってくる。今日はこれをやった。これが出来た。感動した(本を読んだり、何かを見て)。心を満たす充実感がなければ無為に過ごしたと後悔が心を過〔よ〕ぎる。結果がうまくいかなくても、経過だけでも納得できるように小さなことでも自身を肯定できるようにしたいと思った。こうやって食事を作り、ブログを作り、、、なども特別なことではないが、甲斐なのだと思うようになってきた。
今日の夕食は、
◆鯛の彩り焼きとチキンロール焼き ◆生春巻きサラダ ◆オクラとろろ ◆みそ汁 ◆ご飯
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