昼前に風呂の暖房機工事の業者が来て家人が見積もりを見てネゴシエ-ト( negotiate:交渉)してこの業者に決めた。同じくらいの価格の業者もあったが専門性を重視した。もっと値切れたかも知れないけれど余り値切ると作業が雑になるといけないので不満ではあったが手を打ったようだが、せっかちに直ぐ決める必要もなかったのにと私は思った。家人は見積もりを頂いた他の業者にお断りの気が重い電話をしていた。後は決めた業者がキチッと工事をしてくれることを私は願っている。午後からはJAに行く用事を思い出して二人で行った。行くときにある人がフルスピードで自転車を漕いで私たちを追い抜いた。不思議なことにその人も偶然同じJAに行くみたいで着いた時間は数秒と違わなかった。信号待ちに引っかかり、早く信号に着いた分が待ち時間となったからだ。家人はその人の急いでいる姿を思い出すと自分もこんなことをして他人から笑われているときがあるのだろうなとせっかちさを反省していた。誰も自分の姿を見ることはできないものですからね(鏡の前以外は)。
◆ポトフ ◆トンカツと鱧フライ ◆アボガドサラダ ◆ご飯
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