朝、新聞がないとミルクを入れないコーヒーみたいでコクがない。が、家人はいつも新聞を読みながら朝食を摂るので、その習慣がないのが嬉しい。そういう習慣はいつから付いたのであろう。結婚したての頃はそうでなかった気がする。子どもと一緒に食事を摂るときも、まだその習慣はなかったと思う。平塚でマンション生活をするようになってからだと思う。年齢がいくと、いろいろと多くの情報が必須になり、時間がなくてながら食事になってしまった?。それとも、年齢がいき、二人だけだと話すことがなくなった?。…からかも知れません。それにしても情報が必須でなくなった今、その習慣は辞めてもよいと思うのですが、それが習慣の怖さというものなのでしょうね。 2階の物干し台から裏の溝を見ると子カメがいたので傍〔そば〕まで見に行くといつもは居ない魚までもいた。昨日の雨で流されたので川上に戻って行くところだったようだが、人の気配で子カメは動かなくなった。子カメの邪魔をするのも気の毒なのでそこを離れた。また、近くに殻が傷ついたタニシが転がっていた。こんな小さなところにも台風の大雨が影響を与えているとは今まで気が付かなかった。
今日の夕食は、
◆鶏手羽先の酢っぱ煮 ◆豚しゃぶサラダ ◆炒めなます ◆冷トマト ◆ご飯