郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

雨、、避難勧告

2015年07月17日 | 日記

 市の山間部では避難勧告が出た。わが家は山間部でないがどこかでサイレンが鳴ってその後、人がアナウンスしているが何を言っているのか分らない。けれど「おおさか防災情報」が携帯電話やスマホにメールで頻繁に入ってくるので状況を把握できる(ただし勧告内容が大雑把過ぎて対処のしようがないが、…)。パソコンやスマホ、携帯電話を持っていない人やメールを読めない人はどうしているのだろうか。市はIT等の デジタル・ディバイド〔格差〕をどう解消しようとしているのかが見えない。最近はTVでも、新聞でも詳しいことはWEBでとデジタル・ディバイドを有する人に素っ気ない。また、TVニュースを見ていて和歌山県は川の氾濫とかが特に多い。毎年災害に見舞われてお気の毒だが防災が後手を踏んでばかりいるように思えるので、和歌山県・市の治水施策の取り組みは県内の土建業者の生活を支えるための対処療法に限定しているのではと穿った見方をしてしまいたくなる。それとも長期的な抜本策に総論賛成・各論反対で住民が消極的なのだろうかと疑う。どちらにせよ、想定外はありえず、皆が自身の身に降りかかる災難になるのだと思わないといけないように思う。

 今日の夕食は、
















 ◆鶏もも肉とズッキーニの味噌炒め ◆鮎の甘露煮 ◆三度豆の胡麻和え ◆長芋の梅肉からめ ◆ご飯
   ~ 鮎甘露煮を娘宅に持っていったが皆が好きではないと言う。好き嫌いがあることは主張があって好いことなのか、頑〔かたく〕なで好くないことなのか、いつも迷ってしまう。 ~


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