郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

自ら

2022年09月26日 | 日記

 秋分の日を過ぎたのにまだまだ暑い。今日は真夏日です。家人が槙の木を剪定しなければと言うが、暑いので二の足を踏んでいる。この冬はこのまま暖冬になるのかというと平年より寒くなる予想だと言う。平年より夏は暑くて冬は寒いと老いた身には堪えそうです。でも、生きている以上は耐えなければなりません。それにエネルギーを初めとする諸物価の高騰にも。どんどんと暮らしにくい世の中になっていくように思えてなりません。何に喜びを見出していけばよいのでしょうか。先ず、生きていること、寝込んでいないことに感謝しなければなりません。そして曲がりなりにも暮らしが成り立っていることにも。感謝が喜びでも有るわけです。それ以上に喜びを求めるならただ何もせずに天から喜びが降ってくるわけではないから本を読んだり、いろんな人と会話したり、スポーツをしたり、何かを自らすることによって得られるのだと思うようになってきました。行動を起こすことによってそのプロセスの中で、あるいはその結果の中でそのご褒美として喜びが与えられるのではないでしょうか。私は何をすべきなのでしょう。家人はサイクリングを始めるそうですが…。

 今日の夕食は、


 ◆茄子グラタン ◆マカロニサラダ ◆ちくわ胡瓜 ◆キャベツのスープ ◆ご飯
   ~  ~


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