郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

福祉国家

2021年08月21日 | 日記

 晴れているようで晴れていない。気分的にもそうである。どうも落ち着かない。午前中に姉から電話がスマホに掛かってきた。10日以上前に蔵みそ漬(西京漬け)魚詰合せを京都のあるお店から送るよう手配しましたから、それが届いた旨の連絡でした。手配してから相手先に届くのに10日ほどもかかります。何故、それほど掛かるのかは分かりませんが、そういうのを承知で依頼したのですから当然待っていましたが、もう送ったことも忘れかけていました。無事届いたことを確認し安堵しました。姉はこれから2回目のコロナ・ワクチン接種を受けに行くようです。私たちより2か月近くも遅い。市によってこれほどのバラツキがあることを知り、驚きました。ワクチン接種希望者には全国の市町村が同じ時期に出来るようにすべきだと思います。コロナで自宅療養中の方が亡くなるケースが増えています。命の選別が行われている状況は耐え難いものがあります。それは首相の言う自助であり、福祉国家のあるべき姿ではないと思います。

 今日の夕食は、


 ◆手巻き寿司 ◆大根なます ◆すまし汁 
   ~  ~


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