あんパン

　松坂屋に家人が食パンを買いに行きました。「銀座木村屋」の食パンが限定で売り出されると広告に出ていたからです。家で箱から開けると普通の食パンより一回りも二回りも小さく見えました。でも、長さがあり、丁度１斤だそうです。特色としては酒種をイースト菌として利用しており、小豆煮汁が入っているそうですがふわふわ感なく、食べるとしっかりして密で、少し塩っぱさを感じました。箱入りですが値段的には「乃が美」や「銀座にしかわ」より1斤当たり３倍近くします。私たちには甘さがある「乃が美」や「銀座にしかわ」の方がどちらかと言えば好みです。「銀座木村屋」のあんパン(5個）も買って来てくれていました。5個のそれぞれの餡〔あん〕は桜、小倉、小倉（けし）、うぐいす、白です。こちらも同じように小さく、一口でも食べられそうですが味わって食べました。「銀座木村屋」は『あんパンの木村屋』として有名です。有名なだけあって美味しく頂けました。

　今日の夕食は、


　◆筑前煮　◆茄子のぬた　◆青梗菜のひじき和え　◆卵豆腐　◆ご飯
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　追記：
　家人が帰って来てから私は今度こそ図書館を目指し、本を借りて来ました。14時過ぎから陽が射してきましたが、じめっとして暑く蒸し風呂に入っているような感じです。それでも陽が射すのは何日ぶりかで気持ちが上向きになりました。