郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

話し合い

2021年07月29日 | 日記

 お隣と市役所、私たちの3者の話し合いを10時半から持ちました。その輪にお隣が依頼している法律家が入って来て自分の知識で話し合いを仕切ろうとします。家人は負けてはいません。法律家は今までの実務経験があるからと自慢げに言う。家人がそれだったら私が言うことも分かるでしょうと切り返す。どうも、法律家は依頼主にいい格好をしたいようでした。だから、家人と法律家が同じことの話しを延々と繰り返していたので市役所は自分たちの仕事をして直ぐに帰った。14時半から仕切り直してもう一度集まることになった。その時には法律家は来ていなかった。家人の要求は私から見てもすごく当然のように思えたし、お隣もある程度理解を示されていたように思えた。法律家が入ると法律を炫〔ひけら〕かして相手をねじ伏せようとする。それで単純なことがより複雑化する。本来、法律家は複雑なことを単純化し、偏らずに公明正大に皆に明解に説明し納得して貰う役割を担っていると思いますが、私の認識不足かしら?。家人はこれで一日が潰れてしまった。

 今日の夕食は、


 ◆鶏もも肉のトマト煮込み ◆カプレーゼ ◆コールスロー ◆セロリー葉の当座煮 ◆バジルフィットチーネ ◆ご飯
   ~ 私だけ少しご飯を食べました。孫に大食家だと言われました ~


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