郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ウィンブルドンで

2021年07月03日 | 日記

 夜に雨が激しく降る音で目が覚めた。少し寝れなくてウィンブルドンでのテニスをNHKで放映していたので観る。もう、昨日の時点で日本選手は二人が1回戦で残ったけれど、2回戦で共に敗れた。だから、名前を知らない外国人同士の対戦を観ていたのですがもう、二十歳くらいの若い人がどんどんと出てきて勝っている。世界の時代の流れを感じました。日本という島の中でぐちゃぐちゃしてるだけで過去の何の意味もない日本だけの成功体験を懐かしみ、またそれに縛られて生きているように思います。現実をどう捉えるかは自分の心であり、毎日を面白くもつまらなくもするけれど、そんなことに構わずに一途に思ったことをやり遂げようとするパッションが世界の若いテニス・プレイヤーの中にあるように思え、後ろ向きになっている自分の心を恥ずかしく感じた。パッションは若さの特権ではない。篠田桃紅さんのように百歳になってもパッション(創作意欲)を持っている人はいた。

 今日の夕食は、


 ◆豚肉と茄子の味噌炒め ◆たこのピカタ、小松菜添え ◆長芋とオクラのねばねば和え ◆酢紫玉葱 ◆ご飯
   ~  ~

 追記: 義姉から夕方に、家人のワクチン接種後の体調を心配する電話がありました。


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