郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

自信を持つこと

2017年05月15日 | 日記

 知らないところへ行くと遠くに感じたり、時間が長くに感じたりする。それは緊張して注意力を100%以上に高めているからだと思う。逆に通いなれた場所だと近くに感じたり、そこでの時間が短く感じる。幼少の頃は知らないところや知らないことが多いから時間が長く、高齢になると経験が豊富になるから時間が短く感じるのだと思う。ストレスを感じるのも若い時に強く感じやすい。小学生で心因性視力障害の子が増えていると言う。黒板の字が見え難いと受診してきた子を検査しても眼球などに異常は見当たらず、話を聞いていくうちに視力が回復するのだと言う。学校でのいじめ、家庭での親の厳しさ、習い事・学習塾での対ミス疲れ、日々のプレッシャーがストレスになっている。親に相談しても弱音や悩みを否定されたり、相談できずに自分で抱え込んでしまう。自分でストレス発散の場を作ることが求められる。それには先ず自分が今むかついている、今何かしらにイライラしている、自分に腹を立てている、悲しい気持ちになっている、等等を否定も善悪の評価もせずに「今の気持ちは、そうなんだー」と受け止める。そしてそんな自分を助ける工夫を考える。気分転換に音楽を聴く、歩いたり走るなど運動をする、ひとりで弱音や愚痴を言ってみる、「どうってことない」と自身を慰める、他の楽しいことを考えたり、自信のあるこをする。特効薬はないが、心を落ち着かせればストレスに強くなれる。歳をいっても新しいことに挑戦すれば同じ事が起きる。自分を卑下しても仕方ない。自分にもっともっと自信を持つていいんだと勇気づける。

 今日の夕食は、
















 ◆鯖の竜田揚げ ◆肉じゃが ◆キャベツの胡麻酢和え ◆クレソンと昆布佃煮のお浸し ◆かぼちゃ味噌汁 ◆ご飯
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