僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

さい。(大山)

2019年03月22日 | 麺をいただく

あつもりを頂く。

周りを見ていると

野菜中盛が人気なのね。

うわ、懐かしい!

いわゆる池袋大勝軒系のつけ麺。

今となってはこの麺も細く感じる。

化学調味料たっぷりのかつおだしで

安定のこの甘さ。

なんとワンタン入りとはおもしろい。


横浜とんとん(星川)

2019年03月21日 | いろいろいただく

餃子2枚とライスを頂く。

うまい!

どの卓にも必ず餃子が並んでいる。

いわんや

餃子が主役で

ラーメンが副食。

細かく刻んだふわふわっとした野菜に

にんにくがよくからむ。

ぽってり厚手で

食べがいのある小籠包のよう。

自家製でしょうか?

タレには油が仕込まれており

すでに3層。

そしてもこのスープがいいね!

脂たっぷり旨味しっかり。

濃い口しょうゆスープで

完全に締めにぴったり。


嶋村(京橋)

2019年03月19日 | 揚げものをいただく

金ぷら丼を頂く。

こちらの割烹嶋村さんは

1850年、嘉永3年に仕出し屋さんとして創業し

江戸の地で連綿と続くこと8代目という

知る人ぞしる超老舗料理店。

しかもあの八尾善と並んで

当時の江戸ミシュラン筆頭格とされ

江戸城西の丸の御用仕出しを務め

桜田門外の変にも立ち会ってしまうなど

歴史の1ページに名を刻む名店なのであります。

ちなみに1850年といえば

ペリー来航の3年前

12代将軍家慶の時代。

頂いた金ぷら丼の正体は

ややぺっちゃりとした

エビ天丼。

江戸前なのかしら。

とりあえず空調の送風がすごすぎて

食事どころじゃなかったです・・・。


ぶらぶら(横浜)

2019年03月17日 | 麺をいただく

油そば大盛を頂く。

星川のとんとんがやっていたらこんなことにはならなかったのに。

エッジのきいた中太麺で

麺はとても良いと思う。

このいい具合の麺を

最後のスープ割まで含めて

ひたすら化調で頂く感じ。

これで680円なら

店は儲かって仕方ないだろう。

店のある交差点には

大行列店吉村家を筆頭に

パッと見ただけでも5軒が軒を連ねる

大激戦区。

吉村家から流れてる客の受け皿かもしれんけど

ここで生き残っているというのは

えらいことだ。


松記鶏飯(小川町)

2019年03月15日 | いろいろいただく

チキンライスを頂く。

なにこれ

扉を開けた瞬間から

匂いがもう強烈に東南アジア!

もう最高!

 狭い店内にこじんまりのテーブル。

そしてなんとなんと

ご飯、ソース、スープはお代わり無料!

諸兄、

ここはチキン大盛にして

おかわりライスを堪能するのが吉ですよ。

なぜならここのライスはすっごいおいしいから!

もちろんスチームチキンもいいけど!