あつもりを頂く。
周りを見ていると
野菜中盛が人気なのね。
うわ、懐かしい!
いわゆる池袋大勝軒系のつけ麺。
今となってはこの麺も細く感じる。
化学調味料たっぷりのかつおだしで
安定のこの甘さ。
なんとワンタン入りとはおもしろい。
あつもりを頂く。
周りを見ていると
野菜中盛が人気なのね。
うわ、懐かしい!
いわゆる池袋大勝軒系のつけ麺。
今となってはこの麺も細く感じる。
化学調味料たっぷりのかつおだしで
安定のこの甘さ。
なんとワンタン入りとはおもしろい。
餃子2枚とライスを頂く。
うまい!
どの卓にも必ず餃子が並んでいる。
いわんや
餃子が主役で
ラーメンが副食。
細かく刻んだふわふわっとした野菜に
にんにくがよくからむ。
ぽってり厚手で
食べがいのある小籠包のよう。
自家製でしょうか?
タレには油が仕込まれており
すでに3層。
そしてもこのスープがいいね!
脂たっぷり旨味しっかり。
濃い口しょうゆスープで
完全に締めにぴったり。
金ぷら丼を頂く。
こちらの割烹嶋村さんは
1850年、嘉永3年に仕出し屋さんとして創業し
江戸の地で連綿と続くこと8代目という
知る人ぞしる超老舗料理店。
しかもあの八尾善と並んで
当時の江戸ミシュラン筆頭格とされ
江戸城西の丸の御用仕出しを務め
桜田門外の変にも立ち会ってしまうなど
歴史の1ページに名を刻む名店なのであります。
ちなみに1850年といえば
ペリー来航の3年前
12代将軍家慶の時代。
頂いた金ぷら丼の正体は
ややぺっちゃりとした
エビ天丼。
江戸前なのかしら。
とりあえず空調の送風がすごすぎて
食事どころじゃなかったです・・・。
油そば大盛を頂く。
星川のとんとんがやっていたらこんなことにはならなかったのに。
エッジのきいた中太麺で
麺はとても良いと思う。
このいい具合の麺を
最後のスープ割まで含めて
ひたすら化調で頂く感じ。
これで680円なら
店は儲かって仕方ないだろう。
店のある交差点には
大行列店吉村家を筆頭に
パッと見ただけでも5軒が軒を連ねる
大激戦区。
吉村家から流れてる客の受け皿かもしれんけど
ここで生き残っているというのは
えらいことだ。
チキンライスを頂く。
なにこれ
扉を開けた瞬間から
匂いがもう強烈に東南アジア!
もう最高!
狭い店内にこじんまりのテーブル。
そしてなんとなんと
ご飯、ソース、スープはお代わり無料!
諸兄、
ここはチキン大盛にして
おかわりライスを堪能するのが吉ですよ。
なぜならここのライスはすっごいおいしいから!
もちろんスチームチキンもいいけど!