くらさわ屋（由比）

活き桜えびを頂く。

由比にいくつかある桜えび料理屋の中で

「くらさわ屋」がダントツであることは既述の通りだが、

本日はそのくらさわ屋で活き桜えびを頂く。

今シーズンはいろいろと問題も多い桜えびだが、

この踊り食い、

地元の有志が町おこしとして今シーズンから新たに力を入れているようだ。

ここでうんちくだが、

桜えびは深海に生息しており、

活きてる間は写真のように

透明に朱がちりばめられた宝石のように美しい外観だが、

平地に水揚げされてしまうと真っ赤ないわゆる桜えび色に全身が染まる。

まぁそれはさておき、

醤油皿につけるとビッチビチに暴れて机が醤油まみれになるわ、

皿から飛び出た海老を箸で追いかけまわすわで

なかなか面白い食べ物。

当然ながら漁のあった日しか食べれないのと、

その漁も年間数十日しかないレア度が◎。

イシガミのぬれ煎餅（銚子）

あ、

そういえば銚子駅前で買ってきた土産、

まだ食ってねぇや。

ということでぬれ煎餅を頂く。

人生初の濡れ煎餅。

初めての食感だけど、

とにかくしょっぱくてびっくり。

只々じんわりしょっぱい。

支那そば りょう（清水）

りょうそばを頂く。

飲み屋文化が発達している静岡県清水駅において、

只々残念なのは〆に食べるラーメン文化が未発達であること。

びっくりするくらいラーメン屋がないばかりか、

どれも0時前には閉まってしまう。

なので〆のラーメンは御預けになるか

この店になるかの２択しかなくなってしまう。

べらぼうに旨いわけではないけど

そんな訳でちょいちょい足を運んでしまう。