朝飯はいつも通りホテル近くのジョリビーへ。
フィリピンナンバー1ファーストフードで、
定番のバーガーの他、
白飯、スパゲティといった地元っ子の好むメニューを扱う。
これまたフィリピンっ子好みの甘い味付けにしてるのが成功の秘訣かな。
今回はステーキを頂く。
何の肉がかわからないペニャ~ンとしたステーキに
甘いソースがかかったものを目玉焼きと一緒に混ぜて頂く。
日本と比べ、
「出勤・通学中にファーストフードでのんびり朝飯を」
の率が非常に高いと思われる。
彼らを観察しながら頂く朝食はなかなか飽きない。
ホテルまでの帰りはトライシクルを使ってみる。
7ペソ相当の道のりに20ペソも支払ってしまった。
まぁこうやって物価を覚えてくのでいいんだけど。
そんな中、
ジェンサン→マニラの帰りの便
空気読まないフィリピン航空は
エンジントラブルとやらで1時間以上ディレイかましてくれる。
しかもトラブル解決に
1時間も離れたセブ島からチームが来るので少々お待ちを
という悠長さ。
これをうけたフィリピン人の
「Welcome to Philippine」
の一言には爆笑してしまった。
しぶしぶ空港内へ戻ったが、
そこはただでさえ一日の発着が1便という暇な空港。
暇を持て余して嫁の寝巻にでもと思い
キッズサイズのTシャツを購入。
ジェンサンにはこんな感じのTシャツを着た労働者が多い。
さて
そんなこんなでマニラ、オルティガスのホテルに戻り、
数時間限りの夏休みを満喫すべく
MRTに飛び乗った。
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