先日、ご紹介した成長し過ぎた紫カリフラワーを
料理してみた。
だいぶ成長していて、花は咲いていなかったけれど
茎が伸びて長くなっていました。
まず、茎ごとにバラバラにしてみたら、こんなです。
茎の皮をピーラーで剥かないと硬くて残ってしまいます。
こんなに茎が長くなると、どのようにしたらいいのかな?
娘が以前、アスパラで目玉焼きと合わせてビスマルク風に
したら美味しいって聞きました。
固ゆでにしてからフライパンで塩コショウして
炒めます。目玉焼きも別に作っておきます。
熱いうちに粉チーズを降りかけておけます。
茎があまりにも長すぎて、少しだけ切っておきました。
この料理の一番は目玉焼きの黄身をトロトロに
することだそうです。
そのトロトロの黄身につけながら、紫カリフラワーを
付けながら食べるのが美味しいです。
チーズと塩気とコショウが効いてたまりません。
お皿に残ったものはトーストしたパンでぬぐって
綺麗にしました。
美味しい朝食になりました。ごちそうさまでした。
ピーラー、何の気なしに言ってましたが
それがなかったら、すごく不便になりますね。
包丁では上手く向けないし、毎日ピーラーの
お世話になっていますから。
人参でもジャガイモでも皮を薄く剥けるのです。
収穫期を逃しても、これからはこのようにして食べたら
良いんだ、なんて思ったら気が楽になりました。
今度はしゃぶしゃぶ用の薄い豚肉で巻いて
食べたいとい思いました。
塩も小さな粒塩を使ってみました。
コショウは黒コショウの粒がなくて残念でした。
こんな料理も簡単で美味しかったです。
小松菜も白菜も花芽が出来ています。
その花芽を使ってのお料理も楽しいですね。
天ぷらもよし、ゆでて食べてもいいし。
色々と考えると、楽しいです。
やっと待ちに待った春が来ましたね〜。
なんじゃろ。
ネットで調べてみるとなんと”皮むき器”。
やっぱりカタカナ名だとしゃれてる。
朝食に茎紫カリフラワーを使ったビスマルク風なる
しゃれた料理。
ゆでたてのカリフラワーに塩味にチーズとコショウを
活かした目玉焼。
眠気もさーっと覚め口の中が大満足。
食べたいな~。