自民党のひび割れを防ぐ手はあるのか 2010年01月14日 | Weblog 自民党では次々と櫛(くし)の歯が抜けるように離党者が止まらない。 政権交代後、現職の参院議員4人が相次いで離党の意向を表明したが、今年になってさらに、小野次郎前衆議院議員も離党を表明した。小野氏はいわゆる「小泉チルドレン」の1人。 それぞれが離党の理由は述べるが、要するに自民党にいては次の展望が開けない、ということに尽きる。 そうかと思うと、昨年の衆院選で落選して浪人中の山崎拓氏が、参院選に挑戦 . . . 本文を読む