姉から電話がきた。「鼻くそのことを別名何という？」と聞くのだ。
最近、鼻くそがよくたまるので気になって取る。すると出血する、カサブタができる、鼻くそを取る、出血する・・・の繰り返しなので耳鼻科に行こうと思ってるという。
しかし医者に「鼻くそがたまりやすい」と言うのが恥ずかしいということだった。
娘に聞いたが笑うばかりでいい案がないと言う。
笑いながらババはしばし考えた。
目くそは「目やに」、耳く . . . 本文を読む
船が転覆して海上で１５時間もの間、立ち泳ぎしながら救助を待ち、とうとう助かったという５５才の船長。
周辺海域では高波もあった天候だったという。
流木につかまってて助かったというものでなく、立ち泳ぎというのだから驚いてしまった。
衰弱していたとはいうが感銘に値するニュースだった。
「立ち泳ぎ」といえば身体を海面に対して垂直に立ち、顔を海面上に出したまま両足、両腕を常に動かす姿を想像する。
プールや . . . 本文を読む
メーカーがこんにゃくゼリーの製造再開をしたらしい。
こんにゃくゼリーとは、こんにゃくを果汁で味付けしたもので、一口大の容器に入っていて数種類の味を楽しめる。
窒息事故で過去に何度もやり玉にあがっている商品だ。
手頃感でダイエットする人や幼児、高齢者が好んで口にする。
口にした幼児がゼリーを喉につまらせて窒息したのを発端に、その後も幼児、お年寄りが窒息する事故があった。
だが窒息事故で死亡するケー . . . 本文を読む
母親の実家で冬休みを過ごしている孫たちから、絵葉書が二枚届いた。
５才の孫はしっかりした文字で「じじ おてがみ ありがとう」とあった。
４才の孫もお兄ちゃんのを真似て書いたのだろうが、後半はぐちゃぐちゃ。それがまた可愛い。
すっかり目を細めてしまったジジババ。
実は文字が読める５才の男の孫にしか絵葉書を出さなかったので、あわてて４才と３才の女の孫にも出すことにした。
それぞれの孫が喜びそうなキャ . . . 本文を読む
今年のババの賀状では、夫婦で旅行したという人が数人いた。ご主人が定年退職して、夫婦水入らずでゆっくりできるころだ。
御主人と海外の景色をバックに写真に納まった賀状をよこす人もいる。
南紀ツァーに御主人と参加したというババの友達は、集合場所で見たことある顔と出くわしたという。ババもよく知ってる同級生だったというから驚いた。
あちらも御主人と一緒だったというから笑ってしまった。そんなことってあるんだ . . . 本文を読む
何かにつけ「自己責任」が叫ばれているが、「振り込め詐欺の被害者」に対しては、自己責任の非難の声が聞かれない。
これまでの自己責任論の論調からすると、「騙したほうも悪いが、騙された側はもっと悪い」となりそうなのだが、そうはなっていない。
自己責任論がにわかに叫ばれたのが、イラクで活動していたＮＧＯの何人かが人質になったときである。イラク武装勢力が自衛隊の撤退などを求め日本人を誘拐した事件。
「危 . . . 本文を読む
中味の残ったカセットボンベ、エアゾール缶による清掃車からの発火事故が多発しているという。中味の残ったガスが清掃車内で漏れて引火するらしい。
穴あけ時に漏れたガスが、辺りの火の気のあるものに引火するというのもある。不注意によるものが原因だ。
スプレー式ボンベの廃棄の仕方は自治体によって違う。
「中のガスを使いきり、穴を開けないで捨てる」と「使い切って火の気がない風通しの良い所で穴を開けて」と二分し . . . 本文を読む
人間にとってはご馳走でも、犬猫には「毒」になるという食品があるらしい。
クリスマス、忘年会、お正月とご馳走の時期になって、ついペットに残り物を与えてしまう。
年末や年明け早々、ペット病院に駆け込んで点滴じゃ大変だ。
アボガド、チョコ、ナッツ、コーヒー、玉ねぎ、干しブドウ、ニンニクはペットの毒だという。
ペットが低血糖、肝不全、不整脈を起こす要因になるらしい。これなら人間と同じだ。
意外なものばか . . . 本文を読む